いよいよ冬到来ですね。
こちらカナダは既に何度か雪が降り、釣りにはまぁまぁ過酷な季節になって参りました。
が、この雪降りDAY、厳しいばかりかと言うとそうでもなく、意外と魚の活性が高い日もあったりするんですよね〜。(もちろん、ただただ厳しいだけの日も多々ありますw)
一年の中で最も低水温になるこれからの季節、魚が釣れる方法は限られてきますが、ジャークベイトはそんな中でも力を発揮する可能性をもつ数少ないルアーではないかと思います。
そんな厳冬期のジャークベイトフィッシングについて、動画にてご説明させて頂きました。

雪が舞い散る中での釣り・・・考えてみれば、釣りをしない人からしてみたら、ただのクレイジーなのかもしれません。
寒いし、手はかじかむし、魚は簡単には食いついてはくれないし、どちらかというと辛い事の方が多いですが、だからこそ1匹の魚との出会いの感動も大きく、僕は大好き。
今回の動画ではそんな低水温下での僕なりのジャークベイトの使い方やルアーへの考え方などをご紹介させて頂きました。
例えば、こんな感じでジャークベイトにぶら下げたオモリ。
こんな小さなウェイト一つが真冬のジャークベイトフィッシングの可能性を劇的に広げてくれたりします。
今回のジャークベイトレッスン厳冬期編では釣れているのはパイクですが、全く同じ方法でバスやトラウトを狙う事が可能です。
ウィンターシーズンは釣りはお休みという方も多いかと思いますが、もし果敢にチャレンジされる方がいらっしゃいましたら是非参考にしてみてくださいませ~。
■ NLW VLOG #70 ジャークベイトレッスン 厳冬期編