今日のブログでは先日ミシガンで行なったライブとその後の釣りを振り返ってみたいと思います。
フィールド：ミシガン州グランドリバー
天候：晴れ
気温：7度→19度
水温 :１６.7度
水色：タンニン系５０センチボトムが見えるぐらい
今回の釣行はミシガン州にお住いのNLWユーザーのスガさんのところにお邪魔させて頂き、川スモールマウス狙いにチャレンジするというスペシャル回。
このスガさんですが、NLWルアーでいつも凄まじい釣果を出してくださっており、スガさんが普段どんな釣りをされているか拝見させて頂くのをとても楽しみにしながらミシガンに向かいました♪
というわけで、ライブをご覧くださった方はご存知かと思いますが、スガさんがいきなり１投目からキャッチと、ドラマチックにライブがスタートしたのでした。
■NLW Fishing Live ミシガン州の川スモールマウスチャレンジ
今回のライブですが、ターゲットが川スモールということで、流れの読み方とか、アプローチの仕方とか、ルアー選択とか、ルアーの動かし方など、きっとお役に立つことがあるんじゃないかと思いますので、その辺もぜひご覧頂ければ幸いです♪
そして、ここから先はその後の釣りの話をさせて頂きたいと思います。
ライブ後は小休憩（昼寝w）を挟んだ後にスガさんが、同じグランドリバーの違うセクションに連れて行ってくださいました。
そのスポットはこんな感じでライブした場所と同じく、堰の下流部。
写真では分かりづらいかもですが、堰を流れ落ちる水がかなり茶色に色づいており、タンニン系の水色であることをご確認頂けるかと思います。
そして、スガさんはもちろん釣られまくり！！
今回の釣りでものすごく感じたのですが、茶色いタンニン系の水色にソラブルーカラー、めちゃくちゃ効きました。
まるで石を放り込んがような凄い捕食音でしたｗ
とても写真を全部載せられませんが、スガさんはこの後もドンドン釣り上げられていました。
そして、僕もキャッチさせてもらいました。
エリーフィッシュもほとんど足元バイト。
少し沖（５ｍぐらい）に投げて、扇型に流しながらトウィッチしていると流れに押されたルアーが岸近くに近寄ってくるのですが、ルアーが岸近くのカバー付近まで流れていったところでカバーから魚が飛び出してきて食ってくるというパターン。
５〜１０mぐらい投げて、リールは巻かずにトウィッチしながら障害物の近くに流し込んでいくという感じの使い方です。
ハーヤンパパさんもキャッチ！
そして、ビックリフィッシュキター！
エリー９５SDを超足元まで追いかけてきて、足元５０センチぐらいの目の前で食らいついてきました。
この魚もソラブルー。タンニンウォーターでソラブルー、マジですごいかもしれません。
もうこの魚に大興奮しすぎて帽子のかぶり方が農協のオッチャンみたいになってますｗ
その後はライブをやったエリアに戻って、夕まずめに遠距離戦で対岸を狙い、スーパーチナイで連発してこの日の釣りを終えました。
夕まずめはスーパーチナイを大遠投して対岸のバンクを狙って入れ食いに🎣🔥
— Nishine Lure Works (@Beatour27) May 25, 2022
ぶっ飛びスーパーチナイの真骨頂な釣りを楽しむ事が出来ました♪
ミシガン最高！！🎣💯 pic.twitter.com/MgKFM6qCDC
そして、迎えた2日目。
僕はちょっと前に掛かったコロナの余波で関節が弱っているところで無理したのが悪かったのか、手首が故障して竿を握れなくなってしまったので、スガさんとハーヤンパパさんの釣りを観戦させて頂く事にしました。
そして、この日も安定のスガさんとチッパワRBブレードソラブルー！！
流れのヨレに居たとはいえ、ラージマウスがあの激流を遡ってきているのにビックリでした。
そして、ハーヤンパパさんもまさかの魚をキャッチ！
この日は天候のせいなのか、前日に叩きすぎたせいなのか理由はわかりませんが、まぁまぁスローなスタートだったのですが、スガさんがシムコー７５を投げられ始めたのをきっかけにして、連発モードに突入！
ハーヤンパパさんもシムコーで連発！
そして、最後はスガさんが、これをライブでトライするのを忘れていましたと、トライされたエリー１１５MDプロトのドリフト＆トウィッチでラストフィッシュをキャッチされ、ミシガン釣行を終えたのでした。
今回の素晴らしい釣行は、すべてスガさんのおかげで本当に感謝しかありません。
この釣りはたぶん一生忘れないだろうなぁと思います
すごい釣りされていますよ〜！
