リップライザー
2008年 02月 16日
突発事項が発生して、てんてこ舞いしてました。(謝)
さてさて、今日は僕にハイフロートジャークベイトの開発を断念させたリップライザーについて書かせて頂きたいと思います。
いやぁ、このルアーってホントに凄いと思います。
ルアマガ投票で、いきなり1位になったらしいですが、それも納得!!
何が凄いと思うのか?
それは言葉で説明ができません。(爆)
困った事に言葉で非常に説明しづらいんですよね・・・・・・でもまぁ、それではあんまりなので、僕なりの方法で頑張って書いてみたいと思いますね。

リップライザーの話をする前に、僕が考えるジャークベイトのアクション特性について少しだけお話させて頂きたいと思います。
一般的にジャークベイトのアクションで重要視される事って、その名の通りジャークした時のダートアクションだと思うのですが、僕自身はジャークベイトが発生させるダートアクションには2タイプあると考えています。
まず一番目のタイプは、スライドダートタイプ。
簡単に言うと水中でペンシルベイトのようにジグザグにドッグウォークするタイプです。
動き的には、ロッドのジャークアクションに反応して、ルアーの慣性で左右に大きくスライドするタイプです。
これはスライド幅も広く、日本製ジャークベイトに多く見られるタイプだと思います。
2番目のタイプはパワーダートタイプ。
これはアメリカ製ジャークベイト、例えばロングAやログなどがこれに該当するのではないかと思うのですが、ジャークした際の軌道が左右にぶれるタイプです。
このタイプは、左右へのダート幅はスライドダートタイプに比べて幅も狭く、ハデではないのが特徴です。
これが僕の考える2タイプのダートアクションです。
ホントに大雑把なくくりで申し訳ないのですが、今回は話を解り易くする為にそういう事にしておいてください。(笑)
で、リップライザーですが、僕はリップライザーはこの後者のタイプに入ると思います。
リップライザーを投げて「あれ?ダートしない・・・・・」って首を傾げられた方いらっしゃいませんか?
そういう僕も一番最初にこのルアーを投げた時はそう感じました。
”なんや、普通のルアーやん”って・・・・・(爆)。
期待度に比例して拍子抜けしたと言うか、これが正直なファーストインプレッションでした。
でもね、それは違うんです・・・・。
スライドダートタイプとパワーダートタイプでは、同じジャークベイトの形状をしていても、意図されているものも全く違えば、ダートアクションが発生するメカニズムも全く異なるんです。
それが理解できていないとリップライザー(ひいてはパワーダートタイプのジャークベイト)の真の力を見誤ってしまうかも、と感じています。
ではこの2つのタイプの何が異なるのか?
うーん、これを話し始めると話が非常に長くなってしまいそうなので、この続きは明日にしましょうか。

