我が魂のビーツァ。 その3
2008年 03月 03日
で、その特性を生かすのはトウィッチであり、ジャークであり、ストップ&ゴーだとも書かせて頂きました。
ただ巻きだけではなく(もちろんただ巻きも物凄く有効ですよ!)、動きの変化をつけてやる事。
フラットサイドは通常のラウンドクランクと比べて、そんな小技が効き易いクランクだと思います。
それを活かさない手は無いですよね。
さてさて、今日は具体的な動きの話に入る前に、フラットサイドクランクのシーズナルパターンについて書かせて頂きたいと思います。(注、あくまで、個人的な勝手な思い込みの話ですよ!笑)
僕自身、年がら年中ビーツァを投げ続けて思ったのですが、その中でもフラットサイドが特に効果的な時期があるように思います。
■ プリスポーンの時期
■ アフタースポーンの回復期
■ 秋口のベイトフィッシュ絡みのバス
この3点セットが僕がフラットサイドの投入場として考えるベストシーズンです。
もちろん、その日の状況やフィールドのコンディションによって一概には言えないと思いますが、この時期はフラットサイドが火ぃ吹く事が多いですね。(笑)
その他の時期でも、無理矢理釣ろうとすれば釣れない事は無いですが、他にもっと効果的なルアーがあると思います。
そして、この3点セットの中でも特に熱いのは、プリスポーンの時期!!
そう、まさに今が旬!(笑)
3月から4月に掛けての2ヶ月間が特に熱いシーズンです!!
ウチのルアーの場合、M5とM7がこの時期にマッチしているのですが(M3は全く別系統)、この時期はフラットサイドクランクでデカイ魚が釣れる事が多いです。
バスが完全にスポーニングシャローに上がってしまってウロウロし始めたら釣るのは難しくなってしまいますが、その一歩手前のフィーディングエリアでウロウロと餌を探しているバスが狙い目ですのでぜひ試してみて下さい。
下の写真はちょうど1年前の今日、カリフォルニアの友人が釣ったデカバス(60ぐらい)です。
ルアーはBeatour M5。シャローフラットの冠水ブッシュ周りで釣れたそうです。
それにしてもデッカイ口ですよね。
うぉ~、釣りたいぞぉ~~~~~!!
ところで、日本でもビーツァでボチボチ釣れ始まったようです。
いよいよ熱いシーズンに突入ですね!!
りょうさんのブログ
Hideさんのブログ
凄く楽しいブログ♪ですのでぜひぜひチェックしてみて下さい!!(りょうさん、Hideさんありがとうございました!)
ビーツァ話、まだまだ続きますぜぇ~。(爆)