シークレットディープダイバー!!
2008年 05月 15日
本当に存在するんですよ!!
超水面下でずっと開発を進めておりました。(笑)
現在のNishine Lure Worksの最高機密がこのディープダイバー。

まだ全貌を明かす事は出来ませんが、昨年より極秘テストをお願いしていた稲吉さんからテストレポートを頂きましたので、今日は少~しだけご紹介させて頂きましょうか!!
釣行日は5月10日、冷たい雨が降る寒い1日だったそうです。
こんにちは、琵琶湖(南湖)では、アフター回復組狙いにディープクランクが効き始める頃となってきました。
4mレンジでベイトがたくさん溜まっているエリアを発見。
ニシネルワーワークスで開発中の極秘ディープクランクベイトをチョイス。
結果から言ってしまうと、私が狙っているサイズ(50cmUP以上)は、キャッチできなかったのですが、怪物クラスがヒットしたので報告しますね!
その怪物は、カルティバST36RD(サイズ2)をものの見事に伸ばして、逃げていきました。
バレる前にボート際でジャンプした姿から推定すると小さく見ても58cm~63cm位はあったと思います。
琵琶湖のBIGバスは非常にパワフルな奴らが多く、ヘビーワイヤのワームフックを折られたりすることも珍しくはありません。
この結果を踏まえ、次回からフックはカルティバST46またはST56にサイズUPして琵琶湖のモンスターに挑みたいと思います。(ST56なんて通常バスでは使わないサイズとは思いますが・・・)
せっかくブログで紹介するのに釣果写真がないと寂しいので、当日釣れた45cmの写真をおまけとして添付させて頂きました。(当日は、他にも30cm台を3本キャッチしましたよ)
この極秘ディープクランクベイトについては、テストおよび釣果と共にアクションなども徐々に公開していく予定です。
今回は、極秘ディープクランクベイトの開発コンセプトについてちょっと公開。
コンセプトはズバリ、琵琶湖モンスター専用ディープクランクベイト!
琵琶湖のデカバスはケタバスを捕食しているので、このクランクベイトはケタバスをモチーフとして開発されています。
ボデーサイズも少し大きめなのが特徴です。
実際、昨年の秋よりファーストプロトを琵琶湖でテストさせて頂いており、50cmUPも何本かキャッチしています。
今は、セカンドプロトのテスト中で、かなり行ける!っていう手ごたえを感じていますし、今回、怪物クラスがヒットしたことで、それは確信へと変わってきています。
(完成度で表したら、90%位ですかね?西根さん!)
<注意>
ちなみに写真のあまりきれいでないボデーカラーは私が油性マジックチューン?したもので、本当はきれいなケタバスカラーとなっていますので、あしからず。
稲吉さん、レポートありがとうございました!!

強靭なフックで有名なカルティバのST36RD(2番)が思いっきり伸びてます。(汗)
琵琶湖のスーパービッグバスにはST36でも不足だと言うのか・・・・。
一体どんなパワーなんだ?(笑)
ST46やST56って、殆どソルトウォーターレベルですぜい。。。(大汗)
この極秘ディープダイバーは、稲吉さんがレポートに書かれていたように、琵琶湖南湖のモンスターバスをターゲットに開発を進めています。
はっきり言って、それ以外の用途は度外視しているという噂も。(爆)
ボディーサイズや潜行深度など、南湖でディープクランクが効く時期にアジャストしています。
ほぼ完成に近づいてきているのですが、まだもう少し確認したい点が幾つかあるので、発売時期等は全く未定です。
このブログでもそのうちご紹介させて頂きますね!!
乞うご期待!!