極秘ディープクランク・テストレポート 琵琶湖南湖
2008年 05月 22日
うぉー、キタァ!!
稲吉さんは相変わらず凄すぎデス。。
デカイの釣りまくりデス。
50アップ炸裂デス。
ヤバイデス。
嬉しすぎデス。(笑)

稲吉さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きます。
5月19日の釣行記です♪
こんにちは、極秘ディープクランクベイトのテスト結果(08年No.2)の報告です。
前回のリベンジってことで、有給取って琵琶湖(南湖)に行ってきました。
まずは、ストラクチャーを極秘ディープクランクで通すと、子バス(35cm位)をキャッチ。
その後、ストラクチャー際のハンプを通した時にバイト!
掛かった時点でGOODサイズであることを確信、ネットに収めたバスを見て思ったより小さいなって感じ。

移動し、ベイトがたくさんいるエリアで、53cm(2300g)をキャッチ。

しかし、その後、琵琶湖はババ荒れ(泣)
クランクは、狙ったラインを通せないし、ボトムやウイードの感触もうまく拾えない状況となってしまったので、テストは一旦終了。
風と波の影響が少ないエリアで釣れそうなエリアを発見。
風と波の影響が少ないとはいえ、エレキを踏んでいると、フロントデッキから波が打ち込んでくる状態でストレートワームのテキサスを投入。
57cm(3350g)、54cm(2700g)(本当は、こういうサイズを極秘クランクで釣りたかったんですけどね)をはじめ43cm以下を10数本キャッチ。
風が弱まった時間帯など、その後も極秘クランクを試すがノーバイト。(残念)
結局、ストレートワームのテキサスに戻すと、また50cm(ゲロ痩せでしたけど)などをキャッチ。
結局、早朝のわずかな時間しか極秘クランクのテストはできませんでした。
------------------------------------
今回は、極秘ディープクランクの開発コンセプト第2弾を紹介します。
琵琶湖のデカバスを狙うクランク開発の際、西根さんに必須項目としてお願いしたのは、
1.良く飛ぶこと。(強風の中でも投げられること、14lb以上のラインでぶっ飛ぶこと)
2.ナチュラルに動くこと。
これを現実化した物が極秘ディープクランクです。
特に、アクションについては話すと長くなるのでまたの機会に。

私は、ディープクランクで60cmUP4本、50cmUPは数え切れないくらい釣っているクランクフェチですが、最近、ディープクランクはこれだけでいいって思い始めています。
極秘クランクの釣れっぷりを目の当たりにした友人や後輩、会社の部下など皆、口を揃えて出てくる言葉は、「これ欲しい」、「 余分ない?」、「いつ出るの?」の3つです。(笑)
全貌公開&発売まで、もう少し時間が掛かるとは思いますが、皆さんも楽しみにまっていて下さいね!
それではまた!
稲吉さん、ありがとうございました!!
南湖もいよいよディープクランクが炸裂する季節に入ったのでしょうか?
これからどんな怪物が飛び出してくるか楽しみです!!(笑)
このディープクランクですが、まさに稲吉さんとの出会いから生まれた稲吉スペシャルと言っても良いルアー。
僕が今まで出会ってきた中で最高レベルのディープクランクの使い手である、稲吉さんのノウハウがぎっしりと詰まっています。
開発の段階では製造工程や原価計算等は全く度外視、純粋にモンスターバスをハンティングする事だけを考えて作っています。
まさにレーシングマシンを作っているような感覚とでも言いましょうか・・・・・そんな事もあって製品化にはかなり苦難の道が待っていそうです。
構造も複雑になるし、ラージボディーのウレタン成型の難易度も高い。
でも、絶対実現させたいですね!!
ですよね?稲吉さん。(笑)