釣果報告 テストレイク Blade Crank M5R
2008年 05月 30日
やっぱりいました208フェチ。(笑)
ホントに釣れるんだもんね。
って訳で記事を下げ下げ。。。
今日は僕の釣果報告でもしときたいと思います。
たまには報告せんとね~。(笑)

ブレードクランクでガツンと来ました。
BC州では超貴重なラージマウスの40アップ。
ラージが入ってきてまだ年数が浅いせいなのか、もしくは北の国の短い夏の関係で成長が遅いのか解りませんが、とにかくラージマウスのグッドサイズは貴重な魚。(ちなみにバンクーバーは稚内よりも遥かに北。樺太ぐらいの緯度です)
正直、グッドサイズのラージマウスは、スモールマウスの50アップを釣るのより難しいかもしれません。
チョーウレシ~!!(喜)
これで今年の目標の40アップのラージマウスは無事達成。
残るは50アップのスモールマウスですな。
釣れたスポットはこんな感じ ↓ ↓ ↓

スポーニングエリアの沖にあるパッド帯のアウトサイドエッジ、パッドがまばらになっている部分にブレードクランクを通したらガツンと来ました。
水中には現在成長中の葉っぱが、水面に顔を出している葉っぱの何倍もあるので、水中のパッドにルアーがコンタクトした時に、ルアーがスタックせず、弾くようにかわしてくれることが大切です。
今はブレードクランクM5Rをベースに対ソフトカバーチューンを試行錯誤中です。
ちょっとしたバランスの差で、ベジテーションに突き刺さったり、弾いてくれたりするので面白いですね~。(チューニング内容についてはまだ企業秘密)
止めて食わせる「ライザーテク」があるなら、弾いて食わせる「リアクションテク」も大アリだと思うんですよね。
ハマれば良く釣れますよ~~!!
ただ、それを効率的に出来るクランクってあんまりないような気がするんです。
超高浮力なバルサクランクとかならそこそこイケそうな気もしますが、何となく自分のイメージとは違うんですよね。
浮力に頼るのではなく、ボディーバランスでベジテーションをかわしたいんです。
言葉にするのは難しいんですが・・・・・。
まぁ、気長に研究してみたいと思います。(笑)
バス君、釣れてくれてありがとうね♪
ちなみに僕のクランキングタックルはこんな感じでーす。
このタックルでミドルサイズまでのクランクベイトを使っています。

ロッド : ファイナルディメンションTS1610MLF
リール : カルカッタコンクエスト100DC
ライン : マキシマ15ポンド
ルアー : ブレードクランクM5R
溺愛タックルですわ~。