BASSエリートシリーズ
2008年 07月 19日

さてさて、先ほどESPNのソルトウォーターシリーズ開幕というビッグニュースをお伝えしたばかりですが、ICASTにてまたまたESPNより重大な発表があった模様です。
と言いますのは、先日お伝えした2009年と2010年のBASSエリートシリーズですが、2009年よりコアングラーシムテムが廃止されるようです!!!!!!
これをグッドニュースと取るかバッドニュースと取るかはそれぞれ賛否両論あるかと思いますが、ホントにビックリですわ~~。
コアングラーシステムが廃止される一番大きな理由は、『競技の公平性を期す為』。
バックシートからと言えどもコアングラーが釣りをする事が、プロに与える影響は大きいのだそうです。
何時かはそうなるだろうなとは思っていましたが、今年いきなり2年分のスケジュールが発表されたのも、もしかするとそんな事も関係しているのかもしれませんね。
で、コアングラーシステムに変わるシステムですが、完全なオブザーバーシステムを取るそうです。
言ってみればクラシックのような感じでしょうか?
心配なのは、果たして毎回それだけのオブザーバーが集まるか?という事。
それと、アマチュアサイドのエントリフィー収入が丸ごとなくなる訳ですから、ESPNにとってもかなりリスクを伴う決断と思います。
気になる各方面からの反響ですが、釣りをしたいと望むアマチュアアングラーサイドからは多くの不満が出ているようですね。
しかし、プロサイドの意見は『大きな一歩』と、概ね歓迎(というか大歓迎)みたいです。
それだけプロ達はコアングラー対策に今まで悩んできているという事でしょう。
ここから先は僕の感想なので、テキトーに聞き流してもらえればと思いますが、僕自身もこの一歩には大きな意味があるのではないかと感じています。
トーナメントで釣りをしたいアマチュアアングラーにとっては残念な話かもしれませんけど、これでプロは100%自分の釣りに専念できるわけですから、バストーナメントがプロスポーツとして次なる領域にステップアップしたと言っても良いかもしれません。
そして、もう一つ思うのは、オブザーバーとしてプロの釣りを間近で見るチャンス。
思うのですが、例え釣りをせずとも「見る事」って凄く意味のあることだと思うんです。
あくまで僕の経験上の話ですが、自分が釣りをしていると、自分の釣りに集中してしまって、実は大切な部分を見れていない事が殆どなんですよね。
見ているようで見ていないんですわ。
折角勉強できるチャンスなのに、それこそもったいない~。(笑)
たとえ1日ロッドを握らなかったとしても、トッププロの釣りって本当に見る価値があると僕自身は感じています。
オブザーバーがどんな基準で選定されるかは全くワカリマセンが、ぜひ一般アングラーにも広く公平にチャンスがあるようにして欲しいですね。(僕も参加した~い。笑)
今回のBASSの決断については色々と賛否両論はあるかもしれませんが、僕自身は今回のBASSの決断は正常進化ではないかと捉えています。
コアングラーでトーナメントに出場したければFLWという選択肢もありますしね~。
プロスポーツとして究極の姿を目指すBASS。
参加型スポーツ路線を進むFLW。
これはどちらが正しくてどちらが正しくないというような話ではなく、BASSとFLW、それぞれの団体がそれぞれの理念の下、独自の道を歩み始めているという事なのでしょうね。
これからもますますアメリカのトーナメントから目が離せませんわ~!!(笑)
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