全米大学チャンピオンシップ
2008年 09月 20日
昨日もお伝えしました通り、この大会にはアーカンソー大学代表として北嶋一輝君が参戦しています。
そしてそしてそしてぇ、大会2日目なんと2位まで浮上してきました!!
うおっしゃあああああああああああ~~~~~~~~~!!!(喜)
本日2位まで浮上した北嶋一輝君&ボディー・ドレイク君のアーカンソー大学チーム。
めっちゃ嬉しいがね~♪
このトーナメントは、全3日の日程で、明日の最終日には今日のトップ5が進出します。
ちなみに、上位5チームの内、北嶋君率いるアーカンソー大学チーム以外は全て地元のテキサスチーム。
まさに孤軍奮闘ですな。(笑)
明日の決勝では、全てのウェイトがゼロに戻され、ゼロからのスタートとなります。
言ってみれば究極のワンデイトーナメントですね。
そして、決勝を釣る5チームにはカメラマン船が同伴&カメラマンが同船し、その模様が全米で放映されます。
すげー!!
この写真は明日への決勝進出を決めた選手達。
北嶋君もしっかり写ってますね。(左から4人目)
このレイク・ルイビル、数年前にBASSトップ50戦(今は無くなりましたが)か何かの大会でKVDがトーナメント中にこの湖のレイクレコードとなる10ポンドオーバーをキャッチして話題になった湖ですよね。(大会はKVDが優勝)
北嶋君から聞くところによると、湖の規模は小さく、雰囲気は池みたいな感じ。
基本的にはなだらかな地形で、ブレイクなどの目立った地形変化も乏しいそうです。
ちなみに、カバーはシャローエリアのティンバー&ボートドックがメインカバー。
水質はステイン系。
殆どの選手はシャローのカバーを撃っているみたいなのですが、北嶋艇は沖に浮いているそうです。
今日の北嶋艇の釣りは、昨日と同じくシャッドのスクールについている秋バス狙い。
キーはやはりシャッド。
とにかくシャッドの群れが魚探に映らないような場所では釣れないそうです。
メインパターンは昨日と同じくシェイキーヘッド。
そしてこれまた昨日と同じくKB105DRでナイスフィッシュが釣れたそうです!!
マジ嬉しいですね~!!
北嶋艇の本日のウェイトは単日3位となる16ポンド4オンス。
トップ5チームの中では最も安定したウェイトを2日間に渡って持ち込んでいます。
■ 2日目の成績はこちら → http://www.collegiatebasschampionship.com/Results.htm
ウェイトをゼロに戻して競われる明日の最終日、勝つチャンスは全てのチームにあります。
僕が緊張してどうする?って感じですが、めちゃくちゃドキドキしますわ~。(笑)
たぶんですが、明日の決勝、沖を釣るチームは北嶋艇のみだと思うのですが、さてどうなるか?
北嶋君いわく、”今日は2位で良かったです。1位だとプレッシャーが掛かりますから。(笑)”との事。
なんか知らんが妙に落ち着いていたので、もしかしたら期待できるかなー?なんて。(甘いかな?笑)
ぜひ応援の程、お願い致します!!!!!!