釣果報告 兵庫野池 デカビーツァ
2008年 09月 25日
早速、デカビーツァでやってくださいましたよ~!!!(嬉)
最近、このお顔を見ないと落ち着かないのよね~ん。(笑)
渡辺さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
9/23 (火)秋分の日
いつもの朝練池、朝の気温19℃とかなり肌寒くなってきましたが表水温は25.3℃となっており、まだ当分間はターンがおさまりそうもない状況下。
そして、快晴無風と駄目押し的にヤバイ雰囲気満々。
お盆明け以降の急激な気温の低下やゲリラ豪雨。
生活排水絡みと思われる急激な増水等で私の廻りもかなり苦戦続きの朝練池なんですが、とうとう当日は祝日にも関わらずヘラ釣り師の方も含めて私以外の釣り人はゼロとなり、改めて
フィールド状況の悪化を再認識させられるはめに。
実際、明るくなり水面を見ると風でアオコが流されてきているエリアと、表面に細かい粒子状のものが大量に浮いているエリアが殆ど。
秋になるとフィーディングエリアになるシャローも全く手も足も出ず、ディープのライトリグも全く無反応。
ディープのリアクションかと判断して、3mダイバーのクランクでボトムタップしていくも針かかりの浅さゆえか30cmクラスのバラシ1度のみでそれ以外は全くお手上げ状態。
終了時間も刻々と迫り、残り10分となったところで風が吹いてきたので風が当たり、且つ岬状のエリアのブッシュのオーバーハングエリアへ一目散に移動し、まずはノーシンカーワッキーを数回入れるも無反応。
けどなんとなくこのエリアに何かを感じデカビーツァを投入。
オーバーハングの上を越えるようにキャストして、ロッド操作で上手くオーバーハング下を通るようにラインを動かして準備完了。
ゆっくりめのロングストロークジャークを入れ(リッピングといった方がいいんでしょうか)ボトムに当たったら水面まで浮上させのアクションの2回目、浮上時にパンッとラインが横に揺れフッキング!
慎重に取り込んだバス君は痩せ気味の45cmでした。
実は今回私が使ったデカビーツァはあえてブレードを外したブルーギルカラーです。
ブレードを外すとローリングが強まり、ブルーギルカラーと相まって妙に艶かしい動きをするのと、浮上時にポニョポニョ左右に揺れながらの浮上と、これまた艶かしい動きでバスよりも私がバイトしてしまった次第です。
そのままでも、そしてブレードを外しても一つで2度おいしいデカビーツァ、ほんといいルアーになりそうですよお。
渡辺さん、ありがとうございました!!
ホント、何時もお忙しい中、貴重なレポートをお寄せ頂き心よりお礼申し上げます。(大感謝)
それにしても、起死回生の40アップ!!
僕もメチャクチャ嬉しいですわ~♪(笑)
渡辺さんがコメントされているように、このデカビーツァ、ブレードを外すとロールしながら浮いて来るんですよね。
以前もこのブログで書かせて頂いた事があるのですが、フラットサイドのリッピングって非常に良く釣れるんですよね。
デカビーツァは、まんまハマりパターンかもです。
使用条件によってブレードの有る無しの使い分け、これからのテスト結果を楽しみにしていたいと思います。
渡辺さん、これからも宜しくお願いしますね~。