釣果報告 奈良野池 Beatour M5
2008年 10月 17日
お久しぶりですぅ~~!!
以前、ご投稿頂いた激スレ野池で再びビーツァM5が火を吹いたそうです♪(嬉)
ビーツァM5で42センチ!!
矢部さんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
久々に釣果報告いたします(^o^)
前にも送りました、例の激すれデカ水溜まり野池で釣れたんです。(激スレ野池のお話はこちら → http://beatour.exblog.jp/7721159)
祝日だったのでどこも釣り人多いと思い「あこやったらもう誰もおらんやろ!」と1時間だけでも~と思い行ってきました。
…ビーツァ君はやっぱり何かおかしいです(良い意味で)
またしても、周りの人間との記録ですが、この池の記録を塗り替えました(笑)
ルアーは前回と同じM5のブルーギル。
西根さん、どうなってるんですか!(笑)
こんな釣れたら激スレじゃないように思えますが本当に釣れない池なんですよ?
ドピーカンだったので僅かながらできたシェードをデッドスローで巻いてたらガツンときました42㎝☆
ヤバイです!!
周りの上司達も「これは何かあるかも?」と早速M5のブルーギルを探しているようです。
僕はこの池でタイプ別、カラー別にかなりビーツァを投げ倒しましたが今のとこ釣れてるのはM5のブルーギルのみ。
やっぱり何かあるのでしょうかね?
その池のバスって何を食べてるのかも気になるんです。
ベイトフィッシュはこれといって見当たらない…
でも何故か激ヤセ君は見たことがなく…
あと、気になるのがここ二年ほどで急に釣れなくなってしまいました。でも釣れると良いサイズなんです。
それまではほとんどが小さなバスで、簡単に釣れてたんです。
謎だらけです…(笑)
その後、西根さんがイチ押ししてた160Lでのビーツァの小技を試していたのですが…なんと2バイトもあったんですよ!!
…快挙です(笑)
残念ながらルアーはバスの口に入らずぷかぷか浮かんでましたが衝撃的でした。
ビーツァを160Lでチョコチョコやってるのってめっちゃ楽しいですね(笑)
西根さん、本当に素晴らしいルアーをありがとうございます。
僕はスローな釣りって大の苦手なんですが、ビーツァならスローリトリーブしててもワクワクするんですよね。
それって本当に心の底から信用できるルアーの証だと思います。
釣りは1時間ほどしかしなかったのですが久々に「釣り楽しい~」と思える釣行でした。
矢部さん、ありがとうございました!!
釣りは楽しいのが一番ですよね!!うん!!
そんな楽しいお話をお聞きすると、ホント僕まで嬉しくなってしまいます。(笑)
最近良く思うのですが、ビーツァって、低水温で他のルアーが沈黙した時とか、めちゃくちゃスレたバスとか、実はタフコンディションになればなるほど存在感を増すルアーのような気がしています。
正直な話、バスの活性が高くてアグレッシブにルアーを追う時なんかは、特にビーツァである必要性は無いというか、他にもっと釣れるルアーは幾らでもあると思うんです。
でも、ひとたびコンディションがタフ化した時に、妙に魚を引っぱってきてくれる事があるのがビーツァなんですよね~。(笑)
ちなみに、ビーツァと同じニオイがするルアーはツカケンさんの「ロデオドライブ」なんですけど、
僕は初めてロデオドライブを投げた時、”これはビーツァやぁ~”って思ったのですが、
ツカケンさんも初めてビーツァを投げた時、”これはロデオドライブやぁ~”って思ったらしいです。(爆笑)
要するに考える事が一緒なら、辿り着く場所も一緒という事なんでしょうか。(笑)
しかもユーザーさんからの反応も、これってフラットサイドクランク?それともシャッド?って??????を連発されるところなんかもそっくり!!(笑)
ロデオドライブって本当に素晴らしいルアーですので、もし機会があったらぜひトライしてみて下さいね♪
余談になりますが、一昨年、レイクウィーラーで開催されたFLWストレーンシリーズのチャンピオンシップの時に、カリフォルニアから参戦してたアーロン・コールマン(アマケンさんのサーフェスサマーに出てたナイスガイです♪)が、”めちゃくちゃタフで、プラではビーツァしか釣れなかったので送って欲しい。”って、フェデックスのオーバーナイト便でトーナメント会場に直接送った事があります。
エドウィンも、初めてビーツァを投げた時に、たったの1投で”これは低水温期にいいルアーだね!”って激反応してましたし、事実、冬場に頂く釣果報告で最も多いのがビーツァなんですよね~。
話が脱線しまくりました。(汗)
矢部さんがコメント下さってますが、ファイナルディメンションのTS160Lってホントに素晴らしい竿なんですよ~。
ビーツァを繊細に動かしたい時とか、SD85Fをジャーキングする時とか、本当にベストマッチなロッドです。
ロングロッド全盛の昨今ですが、ショートロッドにはショートロッドの良さって絶対にあると思うんです。ショートロッドならではの操作性の高さ、繊細なロッドワークってロングロッドではマネ出来ないですもんね♪
もしジャーキング(&トウィッチング)ロッドで迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度TS160Lをお店で振ってみてください。
ヤバイですから。(笑)
ちなみに矢部さんは、このブログに掲載された中で、M7で釣られたバスの記録保持者(53センチ)なんですよ~。最後にご紹介させて頂きますね♪
以前に頂いたご投稿はこちら → http://beatour.exblog.jp/7696209
矢部さん、改めてありがとうございました!
また楽しいお話お待ちしておりまーす♪