ドタバタです
2008年 12月 03日
2歳半の娘が風邪を引いて、40度以上の熱が下がらなくて病院に行ったら、
”軽い肺炎を起こしてます”って話で、即入院。(涙)
娘よスマヌ。
ホント、バカな親で申し訳ない気持ちでいっぱいです。
話には聞いていましたが、子供の病気ってホントに精神的にも辛いですね。
それなら自分が病気になった方が、気持ち的には遥かに楽ですわ~。
その娘も、今はかなり元気になって、昨日無事に退院できました。
今は、何時もの調子に戻ってきてますが、無理は禁物。
これから10日間ほどは抗生物質のお世話になりそうです。
で、この抗生物質。
子供に飲ませるのが凄く難しい!!
あんまりにも嫌がるので、僕も少しだけ舐めてみたんですよ。(爆)
そしたらねー、メチャクチャニガイんですよね。
一応、甘い味がついているのですが、それも最初だけで口に入れて30秒もすると、もの凄い苦さがジワ~っと立ち上がって来て、最後は口中苦味だらけ。
まるで漢方薬なみの苦さです。
ちょっと舐めただけでこれですから、相当量を摂取しなければならない子供にとっては相当な苦しさでしょう。
もうホント、あの手この手を試してみています。
オレンジジュースに混ぜてみたり、アイスクリームにかけてみたり・・・・・。
バスフィッシングで言うところのフィーディーングパターン?です。
食欲に訴えて食わせる作戦。
でも、どれも上手く行きません。
最初の一口は口に入れても、その後は絶対に口をつけようとはしない娘。
抗生物質の苦味はそれぐらいでは消えないようです。
では、リアクションバイト狙いはどう?
色んな遊びをしながらドサクサに紛れて口に入れようとしても、口に入れる寸前で、ピタっと動きが止まる。
おみゃあ~はスレバスかい?
それみて思わず、難攻不落の超スレバスを思い出しました。(爆)
で、最終結論。
自分が味見した感想から、最初の30秒だけはなんとか甘みが保たれている事がわかったので、
勝負は最初の30秒。
泣き喚いても無理矢理でも、娘を押さえつけて注射器で一気に口に流し込み、苦味が出始める前に飲み物を飲ませて口の中の抗生物質を飲み込ませてしまう。
それが一番という事がわかりました。
嫌がるから、少しずつ飲ませると言うのは単に苦味を長引かせるだけなので、凄い苦痛みたいです。
娘よ、あと10日間頑張ろうな~~。
バカな親ですまぬ。(涙)