釣果報告 愛知野池 Blade Crank M5R &SD85F
2008年 12月 11日
超ハイプレッシャー野池で45センチ!!

デタァーーーーー45アップ!!
お見事です!!
稲吉組野池調査隊長Nさんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
稲吉組野池調査隊長N です。
この日は初めて行った野池でした。
僕が行ったことがないだけで池に到着すると先行者3人、
眺めていると、また数人…プレッシャーが凄い野池です。
30分ほど観察していましたが釣れている様子はナシ、でも足元には小バスがたまに顔を見せます。
とりあえず釣り人と離れた見た目は何にもない場所で釣行開始。
まずはSD85Fシルバーで扇状にチェックすると小バスが1匹。

もう一度、扇状にチェックすると小バスが1匹。
釣れたのは同じコースです。ムフフです。
ラバージグで早速チェックすると“底に何かある”水深3mくらい。
ここでブレードクランクM5R改にチェンジして大遠投!
で3投目に45UPのいいバスが釣れました!
写真を撮影して釣り再開と思ったらあれだけ離れていた先行者の釣り人が
真横で釣りをしていました…アハハで終了です。
今回の釣行はなんと言っても“ニシネルアー大遠投”の勝利ですよ。
当たり前の事ですが野池では特に他の釣り人が届かない場所に投げられることが
釣果につながります。先行者がいても届いていないところは未開拓ですからね。
ちなみに僕は今回の釣行では全てのルアーをスピニングで投げています。
稲吉組野池調査隊長Nさん、ありがとうございました!!
人が多くても、他の人が届かないエリアは未開拓♪
ホントにその通りだと思います。
んー、遠投の勝利!!(笑)
今回はあえてスピニングタックルを使われたみたいですが、きっとそういう事を考えられてのチョイスだったんでしょうねぇ。
必要だからこその選択。
んー、初めての超ハイプレッシャー野池で45アップもサスガですが、そんなタックルへの考え方が何気なくカッコいいですねっ!
これって、マニュアルに縛られてる人には絶対に出て来ないアイデアでしょうからね。
ちなみに、僕も冬場はあえてスピニングタックルでクランキングする事があるんです。
僕の場合は、遠投が目的では無いんですが、ソフトティップ、そして何よりもベイトタックルに比べて巻上げ力が弱いのがフィネスクランキングにいい按配で気に入って使っています。
上手く言えませんが、巻上げ力の強いベイトタックルだとグサッてカバーに刺さってしまうようなケースでも、スピニングだとグサッて行かない事が多くて、凄く丁寧なトレースが可能になるんですね。
冬場~早春のスピニングタックルは重宝しています。
つか、スピニングタックルはずっと同じ場所を握っているので、ベイトタックルに比べて手が寒くないのがいいですわ~。(笑)
本気のクランカーさんにとっては今からが本気シーズンって方も多いのではないでしょうか。
寒さに負けず、フィールドに繰り出しましょうね~♪
稲吉組野池調査隊長Nさん、ありがとうございました!!