ジグレポート第二弾
2008年 12月 24日
NLWジグレポート第二弾です!!
12月14日(日)
岡山県の北部にある湯原ダムへ行って参りました。
午前中だけの釣行でしたが、残念ながら、釣果は、完全試合達成してしまいました。
が、しかし、
キャストの7割をNLWジグを使い、(TYPE2)
それなりに堪能できました。(釣果は・・・ですが。。。)
トレーラーはビッグダディ9割、ブラッシュホッグ1割で使ったのですが、
りょうくんの言っていた重さの件(http://beatour.exblog.jp/9022492/)
ディトネーター(7フィートのXパワー)なので、
扱い難さはありませんでしたが、
やはり、基準になる1/2ozは必要と思いました。
リザーバーなので、今回の釣行ではええ感じですが、
オールマイティに扱い易い1/2ozはどうしても外せないと思います。
後は、TYPE1,2共にですが、重量バランスに少し違和感を覚えました。
なんて表現したらいいのか分かりませんが、
なんか、こう、重心バランスが少し高いのか?と
感じてしまうのです。
そこで、1/2ozモデルには、
あえて、フックは#4/0フックにしてみるのもどうでしょうか?
バランス的に、重量的に1/2ozに近づけるのでは!?
と思います。
それと、ワームキーパー。
これ、最高にいいですねぇ。
全くブラホがズレません。
バスを掛けたらどうなるか分かりせんが、
それでも、このキーパーは実に素晴らしいと感じます♪
後、
塗装ですが、
半日の使用で、やはり剥げました。
でも、ワタシは無塗装でもいいのでは!?と思っている人間なので、
全く気にしませんが。。。
それと、ガードの本数を後、5~6本多くてもいいような気がします。
と言うのも、
比較的、ガードの長さが長いので、(フックの位置が位置なので仕方ありませんが)
ガードの硬さを硬いタイプではなく、本数を増やす方向の方がいいと思います。
ワタシはガードを扇形に広げてジグは使用するので(これは根掛かりを少しでも回避する為)、
少し、少ないような気がしました。
ただ、フックが極太なので、
フッキング時はパワーフッキングが基本になるので、
ガードを硬いタイプにすると、
貫通面でマイナス要素が発生するかもしれないので、
それよりかは今のタイプで本数を増やした方が、良い様に感じました。
ただ、着底姿勢や、TYPE2のフォール姿勢や、中層を泳がせた操作性、
非常に「ビビビ!!」と感じる事が多く、
正直、感動しました!
(釣果は。。。ですが。。。)
ひでさん、ありがとうございました!
お陰さまで次期プロトモデルの改良の方向性が見えてきました♪
オーダーしているパーツが届き次第Type3のプロト作製に取り掛かりたいと思います。
それにしても、塗装をどうするかな~。
現在、色々と勉強しているところなんですけど、ジグの塗装には何が向いているんだろうか。
んー、こういう試行錯誤も楽しいですね!!