妄想その2
2009年 01月 15日
ホントにどうしようもない妄想話なので、おヒマな方だけ読んでやってくらさい。(笑)
妄想その2は
コイツで ↓ ↓

ジグやったろうかなぁ~って。(爆)
カタログオタクの方からは、アナタ、バカ?って声が飛んできそうですね。(汗)

このロッドは、今までブログでもちょくちょく書かせて頂いてきたシマノの『FD-TS1610MLF』。
バリバリのクランキングロッドで、カルカッタコンクエスト100DCの組み合わせは僕のメインタックルになっています。
もはや、このタックルが無いとクランキングしない!(=釣りに行かない!)ってぐらい超溺愛しています。
もちろん、グラスロッドです。
で、コイツでジグの釣りを試してみたいな~って思っています。
もちろん、ヘビーカバーにジグをバンバン打ち込んで、バスをぶっこ抜くような釣りには出番無いと思いますが、
対カバーで無い時、
もっと言えば中層の釣りの時にはグラスロッドによるジグもアリなんではないかと、超勝手に思っています♪(笑)
確かに、カタログにはそんな事一言も書いて無いし、メチャクチャな話をしているのは重々承知の助。(笑)
でもねー、カタログが全てだとも思わないし(つか、僕カタログ殆ど見ないし)、カタログやマニュアル本に書いて無いから、それ以外の使い方をしちゃいけないって話も無いと思うんです。
そういう意味では、昨年末に使い始めたファーレンハイトのTS166L(カタログではジャーキングロッド)もヘビーダウンショットには最高だと思うし、ロッドに関しては昔から自分の感性重視というか、とにかくメチャクチャ。(爆)
で、去年の春にFD-TS1610MLFを初めて使った時に、このロッドって中層ジグにはどうなんだろ?と、ピキーンと感じてしまった訳です。(意味がわかりませんネ)
そりゃあねぇ、一昔前の重ったるいグラスロッドじゃあ、そんな事思いもしないですよ。
でも、FD-TS1610MLFって、ジグも使えるんとちゃう?ってぐらい素晴らしい操作性なのよね~ん。(笑)
一言で言うならば、今までのグラスロッドの概念を完全に覆されたというか、僕的にはグラスロッドというくくりから完全に逸脱したロッドがこのTS1610MLFなんです。
何よりも気に入ったのは、7~10gぐらいの軽いジグを中層を漂わせるように?動かしたい時に、このロッド特有の胴にジグの重みが乗る感じが凄くいい感じ♪
高弾性ロッドだとロッドティップでジグを操作する感じですが、ボトムを少し切るぐらいの中層で、ほわ~んほわ~んとジグを動かしたい時なんか、この胴(バット)でジグを操作する感覚が凄く良い按配なんです。
もしかすると、テスターのヒデさんの必殺技のノーテンション釣法に近い釣り方?
で、昨年は、”今シーズンこの釣りを追及するぞ~”って思ってた矢先に、メインフィールドで釣りが出来なくなってしまい、試す事が出来なくなってしまったと。(涙)
と、そんな訳で、今年はグラスロッドによるジグ中層引きを試してみようかな?と思っているという話でした~。
ツマラン話ですいまそ~ん!!(大汗)