ロゴの重み
2009年 02月 05日
時でもない荷物だったので、何だろ?って思いながらパッケージを開けてみると・・・・・・・・・・
な、なななーんと!!
イッシュのトーナメントシャツでした!!
もうマジでビックリ!!
肩にプリントされた『15』の番号。
2008年のツアーでイッシュと共に全米を駆け回ったホンマモンのトーナメントシャツです。
んー、カッコいいですねぇ。
というか、迫力がある。やっぱり。
今回、初めて本物のトーナメントシャツを手にする機会に恵まれた訳ですが、
このシャツ、すんごい重たいですわ~。
いや、シャツが重いって意味では無いですよ。(スポーツ生地のシャツは軽いです。笑)
このシャツにプリントされたロゴの重み。
このロゴ一つ一つに、とてつもない重みが乗っかっているんですよね。
プロはその重みを一身に背負ってトーナメントに臨んでいるだなぁって思うと、何か知らんが心の底から熱いものが込み上げてきました。(涙)
アメリカのプロの中には(日本もか?)、スポンサーは自分の為にあると思っている、極めて自己中心的ななんちゃってプロ?もいるみたいですけど、それは大きな勘違い。(と僕は思う)
僕自身はそれほど多くのプロと交流がある訳ではないのでエラソウなことは何一つ言えませんが、本当に凄い人間ほど謙虚だし、律儀だし、普通だと思います。
彼らはたった一個のルアーだったとしても、それをもらって当たり前とは思わない。(少なくとも、僕がお付き合いさせて頂いている数人のプロはそんな感じです)
むしろ、中途半端な人ほど威張ってたり、傲慢だったり、天狗だったりするような気が。(笑)
だから一流になれないのかもしれませんが・・・。
まぁ、それは何処の世界でも一緒なのかもしれませんね~。(と、ちょっと毒吐いてみた。笑)
確かにロゴ盛り沢山のトーナメントシャツってカッコいいけど、プロってその華やかさの裏で、もの凄く地道な努力を続けているんですよね。
決してファッションじゃない、極めて厳しい世界だと改めて思います。
というか、なんでこんな貴重なモノを僕に送ってくれたんだろう?
ありがたいやら、嬉しいやら。。
早速工房の入り口に飾らせて頂きました。
ついでに、こんなイタズラもしてみた。(爆) ↓ ↓
まぁ、貧乏ルアー工房にはロゴを入れてもらうなんて絶対に無理な話なので、ちょっとだけ夢見てみました♪♪ (もちろん、あまりにも恐れ多いので30秒で剥がしましたが。笑)
今年もイッシュの活躍を期待したいと思います!!
イッシュ・モンローHP → http://www.ishmonroe.com/