ジグスイミング from BASS TIMES
2009年 03月 09日

BASSと言えば何と言ってもバスマスターマガジンが有名ですが、このBASS TIMESは更に興味深いですねぇ。
バスマスターマガジンはどちらかと言うと一般大衆向けな内容。
このBASS TIMESは、もう一歩踏み込んだ内容のような気がします。(あくまで僕的にはですよっ!笑)
で、今回送られてきたBASS TIMESにざっと目を通していると、かなり気になる記事を発見!!
今年のクラシックが開催されたレッドリバーの紹介記事が載っている号なのですが、

ジグのスイミング!!
マジ、おおおおおおお~~~って感じです。(笑)
最近ジグの中層引きがマイブームで、色々試行錯誤していたところだったこともあり、超タイムリーすぎ♪(笑)
この記事の主人公はビル・ローウェン。
ビル・ローウェンと言えば、去年のエリートシリーズ初戦のハリスチェーン戦の初日、21ポンドオーバーを釣って初日暫定首位に立ちましたが(その時の話はコチラ)、その時の釣法がまさにジグスイミングだったのだそうです。
しかも、今年のクラシックでも上位入賞したブライアン・スノーデン(3位)やジェミー・フラリック(8位)がジグをスイミングで使ったってコメントしています。
ジグのスイミングってアメリカでも知る人ぞ知るシークレットメソッドだったらしいのですが、アメリカ人のジグスイムって興味ありませんか?(笑)
という訳で、何時もの如く、内容をかいつまんでご紹介させて頂きますね。(他人のフンドシ記事とも言う。笑)
以下、BASS TIMES Vol.39、P24より・・・・
ビル・ローウェンによると、このメソッドを発見したのは偶然だったとの事。
”数年前、オハイオリバーで釣りをしていた時に、コールドウォーターでのバイトを取る為にフィネスジグを投げていたら、ミスキャストをしてしまって、早巻きでジグを回収してたら5ポンドフィッシュが釣れたんだ。これをヒントにして、それを再現しようとしたところから始まった。”
このメソッドが効く時期はアーリースプリング、そして、夏場ディープに居た魚が浅場に戻ってきた秋。
”自分は、この釣りをするのに好きな条件があって、透明度30センチぐらいのシャローフラット、そこにブラッシュやグラスやファーストブレイクが絡む事。そこでスピナーベイトのようにジグを引き、アクションをくわえるんだ。”
その際に最も重要な事は、ジグを目で追い続ける事。
ビル・ローウェンによると、この釣り方で釣れるバスの90%はアタックを視認できるそうです!
ジグの引き方は、ロッドを10時の位置に構え、セミタイトライン。
スピナーベイトみたいな感じのストレートリトリーブでも釣れるけど、多くの場合はシェイクなどのロッドアクションを加えるそうです。
重要点は、グラスやブラッシュなどのカバーになるべくコンタクトさせ、多くのバイトはカバー接触後に集中するとの事。
使用するタックルは7.6ftのビルローウェン・シグネチャー・スイムジグロッド。(フリッピングロッドにスピナーベイトロッドのティップを持たせたもの)
リールはハイスピードギアモデル。(ビル・ローウェンはアブREVO STX-HS 7.1:1を使用)
ラインは30ポンドブライドライン。(PEライン)
ジグは、4フィート(1.2m)までなら1/4オンス。
8フィート(2.4m)までなら3/8オンス。
ジグはラインアイの角度が28~30度くらいのモノが、スイムバランスおよびスナッグレス性能、そしてフッキング率の点でバランスが取れているそうです。
ちなみにビル・ローウェンのメインジグはD&L Tackle社のビル・ローウェンシグネチャーシリーズ・スイムジグ。
トレーラーはバークレーのパワーベイト・ダブルテイルグラブやチガークロー。そしてパドルテイルワームなど。
と、簡単ではありますが、以上のような感じでした~。
んー、ジグの中層引き。
NLWスタッフの間では、ヒデさんのノーテンション釣法。
そして、井上特攻隊長さんとは琵琶湖の名古屋釣法を出発点にしたベイトタックルでのジグ中層引きって言うのは絶対にアリですよね?!って常々話しているのですが、アメリカでもやっている人はやっているんですねぇ。(笑)
そういえば、大昔、DEPS社の奥村さんがラバージグをスピナーベイトみたいな感じで中層引きされるような事を雑誌で紹介されていたような気もするのですが、流石としか言いようがありませんね♪
っちゅう訳で、ジグの中層引きは熱いということで!(どういう結論だ?笑)

NLWジグType3、まだまだ改良点はあるかもしれませんが、かなり中層引きをイメージしています。
それと、蛇足になりますが、ジグスピナー!!!

世の中ではあまり脚光を浴びない分野のルアーですが(中途半端なルアーって認識されているのかな?)、バランスの取り様によっては、超攻撃的なルアーになる可能性を秘めていると思います。
特にヘビーウェイトモデル!!
絶対にヤバイ分野だと思いますよ~~~~!(ホントか?笑)
更に色々弄くっているウチに、訳の分からないルアーも幾つか出来つつあるのですが、この子達はどうなんだか。(テストが必要ですな。笑)
つか、僕の場合、その時フィールドで閃いたモノを作ると言う開発スタンスのせいか、この時期になると出てくるアイデアはジグとかジグスピナーとか、そんなんばっか。(爆)
Wスイッシャーとか早く完成させないと~って思うんですが、目先の誘惑に勝てません。(笑)
ホントに困った性格ですわ~。(汗)

