釣果報告 岡山某所 Beatour M5 & SD85F
2009年 03月 23日
ノーバイトが続く中、ある事をヒントに起死回生の4連発!!
ビーツァM5とSD85Fで40アップを4匹キャッチしたそうです!!
ビーツァM5のインパクトタイガーで。
テスト中のSD85Fセクシーブラッディーで。
ヒデさんによると釣れた状況は下記のような感じだったそうです♪
バイトが会ったのは全て北側のワンド的な地形に面するストレッチ。
レンジは全て2m~2.5m。
つまり、スポーンに上がりたくて待機しているバスと思われます。
シャロー、カバー、ワンド内、etc・・・。
色々やってみましたがホンマにダメで、シャローカバーにはヘラ&鯉が入ってきている様子。
ヒントになったのは橋脚でのバイトがあり、こんな冬の場所(そう勝手に思い込んでます)でバイトがくるなんて。
と思い、一段下をもう一度丹念に攻める事に。
ダラダラと延々一段下ばかり投げてられないので、北側、魚探の2時反射、ワンドチックな形状。。。(そもそもこの池はワンドが少ないので難しいですが。。。)
それでビーツァに2本バイト。
SD85Fは、このバイトしたエリアのすぐ近くに2mから一気にカケアガるピンがあったのを覚えていたんで
そこで気持ち潜らせて連続でトゥイッチ。
何せ、この日は20lbナイロンの竿にSD85Fでしたから(実はカバージャークする気満々でした)、潜らせて使用するつもりは全くなかったんですけど、それでも、このカマイタチ君にバイトしてくれました。
と言う感じだったそうです!
んー、相変わらずしびれるような釣りされてますねぇ。(笑)
んでもって、何故2~2.5mレンジでM5をセレクトされたのか疑問に思ったのでひでさんに聞いてみましたら、以下のご返事を頂きました。
2m~2.5mでM5。
これはですね、先ずは橋脚も同じレンジ(2m~2.5m)でのM5でバイト。
それから、時間的に夕方で、水温もやや上昇して、バスの活性が上がったかも?(つまり上を意識方向を意識するかも!?)
それから、風が収まっていたので、バスは地べたに這いつくばってはいないはず。
それから、この地形には所々、完全に枯れていないウィードがあり、そのウィードの縦のラインにサスペンドしているかもしれない。(これがホンマは一番の理由かもしれない)
と言う事を踏まえてM7ではなくてM5をセレクトしたんですわぁ。。。
と、以上の事を教えてくださいました!!
『考えて釣る』、『自分の釣りを貫き通す』と言う事の大切さを改めて考えさせてくれますよね♪
お見事っ!
ひでさん、何時もありがとうございます!
■ ひでさんの釣行記はコチラ → http://blue.ap.teacup.com/bass-bass/1052.html