釣果報告 岐阜某所 Blade Crank M5R他
2009年 06月 09日
岐阜の直樹さんから釣果報告を頂きました~!!
またまた、ナイスフィッシュをキャッチされたそうです!!(喜)
ホント、連発ですねっ!!(凄すぎる!)
直樹さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きます!!
今日は約2週間ぶりに、釣りに行くことが出来たので、釣果報告させてもらいます♪
雨降りのなか、前々からやってみたかった、M3での水草攻略の釣り方を確かめるべく、
水面近くまで水草が生えてきてるエリアを選んで、M3の高速リトリーブで30センチクラスを1匹。
40センチぐらいのをフッキングミスで、その後は反応無し。
仕方なく、エリアを変えていつもどうりM5で流していくが、反応チョロッとで釣り上げる事が出来ず、
ラバジで岸際を打つと30センチぐらいのが、着底直後に食い付いてくるものの、
トレーラーがマッドパカだからなのか、フッキングできず。
雨がやみ風が吹き始めたので、ブレクラで流していくと、ライギョが3匹、40センチぐらいのバスが1匹釣れました。
そのまま流していくと、水中に四角い枠みたいなのがあるポイントに差し掛かり、
枠の上をスローに巻いてきたら、バスが口を閉じたままブレクラにアタックして、枠のなかに戻っていくのが見えたので、フォローでラバジを枠の中に入れたら、48センチが食ってくれました♪
この48センチはNLWのルアーで釣り上げたわけじゃないので、釣果報告しようか迷ったんですが、ブレクラがキッカケをくれたので、報告しておきます♪
西根さんとブレクラに感謝!!
直樹さん、ありがとうございました!!
相変わらずスカッとする釣りされてますね!!(笑)
今回の文章に書いて下さっていますが、ウィードなどのソフトカバーにM3はかなり相性が良いので試してみて下さいね。
ちなみに、M5はリップラップやウッドなどのハードカバーに強くなっています。
これは岡山のMさんからもメールでご質問頂いている事でもあるのですが、M5やSD85Fでカバー(ハードカバー)を回避するには2つ方法があって、
一つ目は、カバーに引っかかる前にリーリングを止めて、浮上でカバーを回避する。
そして、二つ目は、かなり勇気が居る方法ですが、カバーに当たる瞬間に更にルアーを加速して、ルアーを跳ねさせて回避させる、の二通りの方法があります。(これをM3でやるとガッツリ根掛りします)
どちらの方法でも、一番大切なのは、ラインがカバーに接触する感覚を感じ取る事。
ラインを通じて変化するクランクベイトのバイブレーションを感じ取るように注意してみてくださいね。
ルアーがカバーに接近していく状況を、正確に把握できているかどうかで、根掛りの確率は大きく違ってきますので。
上手く言えませんが、カバーにクランクベイトが近づいて行くに従って、ラインから伝わるクランクベイトのバイブレーションが徐々に消えて行き、引き抵抗がぬぬぬーーと重くなる感じ。
この感覚が分かりやすいのはディープクランクで、もし機会があったら、水中が良く見える場所で試してみて下さい。(ちなみにディープクランクの場合は、ぬぬぬーと重くなって、ルアーがカバーにコンタクトした瞬間にリトリーブを一瞬止めてやると上手くカバーを回避することが出来ます)
話が脱線しすぎですね。(汗)
直樹さん、ありがとうございました!!(何時も携帯からのご投稿ありがとうございます!)