Nishine Lure Works 裏日記

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2013年 06月 21日 ( 1 )

ナイアガラリバーの夢魚達

Lower Niagara River・・・・・・・今年の3月にポールさんに連れて行ってもらった時も、その溢れんばかりの生命感に感動の連続だったのですが、先日訪れた時も相変わらず素晴らしく生命感に満ち溢れていました。

魚はイマイチ釣れませんでしたが、色々な魚を初めて見る事ができましたよ~♪

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いきなりマスキーが悠然と姿を現し、大感動!

写真ではイマイチ見づらいですが、実はこの写真にはマスキーが2匹写っており、1mぐらいのと80センチぐらいのマスキーが2匹寄り添うように泳ぎ、エビモの上を行ったり来たりしています。


家に帰ってから調べたら、

春、水温が10℃に達したらスポーニングが始まる。
マスキーは自分が生まれた場所に帰ってきて、川や湖のシャローに生えている水生植物で産卵。
大型のメスに、1匹もしくは2匹の小型のオスがアプローチする。
彼らは寄り添うように泳ぎ、放卵及び放精。この行動を1週間に渡って繰り返す。
ネストは作られることが無く、卵も仔魚も親魚によって守らる事は無い。
受精卵は水生植物の上にばらまかれ、約二週間で孵化する。


と言う事だったので、自分が目撃したのは、まさにマスキーの産卵行動!!

そして、このつがいのマスキーさん達の他にも、エビモに身を寄せてじっとしているマスキーを何度も見かけました。

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これまた写真では分かりづらいですが、藻の脇にたたずむマスキーさんが分かりますでしょうか?
このマスキーさんは優に1mぐらいあり、これクラスのマスキーを5匹ほど見かけました。

見かけた殆どの個体に噛み傷みたいな怪我が刻み込まれており、スポーニング行動の激しさを物語っていましたよ~。

少年時代、開高さんの本で憧れたマスキー。
その憧れの魚が自分の目の前の水中で悠然とたたずんでいる事に感動。
その威風堂々とした姿は、まさに王者の風格でした。

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そして、同じウィードエリアで見かけたのがガーパイク

マスキーと同じく、エビモベットの上でサスペンドしているガーパイクを沢山見かけました。
ガー君達もマスキーと同じく低活性で、ルアーを投げても無反応だったのですが、フェザージグにはかすかに反応してくれ、何度か口を使わせる事に成功したのですがフッキングせず。(涙)

特徴的なのはバイトの仕方で、その長いクチバシでパシッ!っとひっぱたくような感じでバイトしてくるのが印象的でした。
何時かはガーパイク君も釣ってみたいですねー♪

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そして、アルワイフ君も初めて見れました!

ルアーのカラー名とかで良く使われている”アルワイフ”と言う名前ですが、実物はこんな魚なんですね~。

最初釣れた時は、一瞬ニシンが釣れたのか?って勘違いしたのですが(笑)、メッチャ綺麗でマジマジと見入ってしまいました。
微妙に虹色の輝きを放つシルバーメタリックなウロコ。
背中にはパープル系のパール。
そして、ボディーサイドには、まさにセクシーシャッドを彷彿とさせるイエローストライプ。

オンタリオ湖にはアルワイフの他にギザードシャッドと言うニシン科の魚がいますが、自分的には断然アルワイフが魅力的。
何てったって、ギザードシャッドは食べたいとは全く思いませんが、アルワイフは見るからに美味しそうです。(笑)

にしても驚いたのは、このアルワイフ君達がルアーに食ってきた事。
どう見ても、ルアーに食い付く側ではなく、魚に食われる側だと思うのですが、アルワイフがたまっているストレッチに差し掛かると、ルアーを投げる度にわらわらと群がってきて、たまに食ってくる感じ。(しかもちゃんと口に掛かってくるし。笑)

この日のナイアガラリバーで唯一高活性な魚はアルワイフ君達だけだったというのがイタイところですが(笑)、サビキとか使ったらめっちゃ釣れそうな感じでした!


ってな感じで、色々な魚に出会えたナイアガラリバーなのですが、実は写真には撮れなかったのですが、優に1.2mぐらいあるスーパービッグフィッシュも見かけたんですよね~。
ナイアガラリバーの濁りの影響を若干受けているオンタリオ湖岸を流していたら、ボートの下を横切って沖に出て行くスーパービッグフィッシュの魚影を見かけたのですが、これがハンパなくデカい!(汗)

濁りが入ってて魚のシルエットしか見えなかったのですが、尻尾の形はサーモンかトラウトの尻尾だったんですよね~。
ルアーには全く反応しなかったのですが、あの魚は一体何だったんだろうか?

いやぁ、ホント夢いっぱいと言うか、度肝を抜かれっぱなしのナイアガラリバー釣行でした~!
by nishinelureworks | 2013-06-21 00:30 | 釣行記 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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