Nishine Lure Works 裏日記

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チッパワRBスローフロートモデルでカバークランキング!

前回、前々回とクランキング話について書かせて頂きました。


今年発売したチッパワRBスローフロートモデル。
今回の話はそんなスローフロートモデルさんが主人公の話なんですが、実はこの話、モギハノンから琵琶湖でも凄い可能性がありそうな気がするので詳しい話を教えてください!とのリクエストをもらっていましたので、モギハノンの熱烈なリクエストに応えて書いてみたいと思いますw
(モギハノンガイド:http://mougimasakazu.com/
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背中に燦然とゴールドに輝くSFのロゴ。(他のモデルもゴールドのロゴだけどw)

このモデルですが、シャロークランクなのに低浮力という特殊性が高いモデルという事もあって、リリースの際、ちゃんと売れてくれるのかな?受け入れてもらえるのかな?というのが凄い心配だったこと。

なんせ浮力が弱いですから、浮力が弱い=すんごい根掛りそうな感じですw

単純に考えたら、根掛かりしそう→使いどころがわからない→売れないというドツボにはまりそうな雰囲気むんむんw

が、少なくとも、自分自身が必要としているし、世の中にはきっとこのモデルを必要として下さる方が少しは居て下さるはず!と信じ、リリースに踏み切った次第でした。(何時ものニシネデタトコショウブワークスw)

んで、自分自身が日頃釣りをしているエリー湖やナイアガラリバーでSFモデルをどんな感じで使っているかという事は前回のブログで書かせて頂いたのですが、その話はかなり特殊な釣りであまり役に立たないかも?な内容だったので、今回はもしかしたらこれからの時期にお役に立つかも?な内容の話をしてみたいと思います♪(^o^)v

今日してみたい話は、タローさんが見せてくれたSFモデルのカバークランキング。
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この日は動画撮影メインの釣りだったこともあって、クランクで釣った写真を撮ってなくて記事を書くのに困っているのですが(写真はソフトベイトで釣った魚。汗)、タローさんの事を簡単にご紹介させて頂くと、NLWの北米プロスタッフであり、ポールさんと同じくフルタイムガイドで、バス、トラウト、マスキー、パイク、ウォールアイと様々な魚種を狙うバーサタイルアングラー。

タロー・ムラタというバリバリの日本人名でありながら、全く日本語がわからない日系人ですw

そんなタローさんに、あらかじめチッパワRBスローフロートモデルを送って試してもらっていたのですが、しばらくした後、”ヒロシ、SFモデルで凄く釣れる方法を発見したので、今度釣りに来ないか?”と誘ってもらったのがこの日の釣りでした。

そんなタローさんが連れて行ってくれたのは、オンタリオ湖に繋がるラグーン(内湖)のマリーナ。
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前日に寒冷前線が通過した影響で気温は10度ちょっと、水温は15度ぐらいだったと思います。

通常ならジグやノーシンカーなどが登場しそうなシチュエーションで、おもむろにチッパワRBスローフロートモデルをラインにくくりつけ、ボートとボートの間や、ボートとボートドックの間のわずかな隙間にチッパワRBスローフロートモデルを投げ込み始めるタローさん。

ボートポジションは写真↑ぐらいの感じ。

タローさんがチッパワRBスローフロートモデルを投げ込んでいる隙間には水面下50センチぐらいまでウィードが生えており、普通はクランク(しかもスローフロート)は投げ込まないでしょ?っていうような場所。

そんな、わずかな隙間にクランクを投げ入れ、ウィードに突っ込ませることもなく、まるで中層でジグを操ってるような丁寧なアプローチ&リトリーブでクランキングしていきます。

百聞は一見に如かずという事で、どんな釣りかは下の動画を是非ご覧ください。
英語ですが、リールのリトリーブ方法やロッドティップの位置など、とても参考になる映像だと思います♪(^o^)v


動画をご覧下さった方に、この時の条件がどんな感じだったか?という事を補足説明させて頂きますと、この日、この場所では7~8センチぐらいのベイトフィッシュの群れがウィードの上っ面を泳ぎ回っており、バス達はボートやボートドックのシェイドのウィードの陰で、回遊してくるベイトフィッシュを待ち伏せしている感じ。

そのバス達も、マリーナ中に散らばっているわけではなく、数匹のスクールでキースポットにいる感じ。

そんな中、タローさんがチッパワのスローフローティングモデルを泳がせているのは、まさにベイトフィッシュが泳ぎまわっているレンジでした。(←ここ重要)

要するに、タローさんが行っていたのは、そんなベイトフィッシュを待ち伏せしているラージマウス達をSFモデルの特性を最大限に活かして、カバーの中から誘き出してバイトさせていくというクランキングだったんです。

って書くと簡単そうですが、丁寧かつメリハリのあるストップ&ゴー、チッパワRBスローフロートモデル独特のストップモーション時のシミーアクションでバスを食わせていくテクニカルな釣り。
SFモデルならではのストップモーション時の水馴染み感や、泳ぎ出しのレスポンスの良さが可能にしてくれる誘いではないかと思います。

チッパワRBスローフローティングモデルが水中でどんな動きをしているかはこちらの動画をご覧ください♪(これは日本語でしゃべってますw)


ちなみに、上の実釣動画をご覧になって、タローさんのリトリーブスピードのスローさと丁寧さに驚かれた方もいらっしゃるんじゃないかと思うのですが、それはもう傍で見ていると、クランクを巻いているというよりも、中層でジグを躍らせているように見える釣り

実際の話、あんなにゆっくり動かしたらバスに見切られそうなものですが、水温が低い時ってバス君達の判断力が鈍るのか、意外と見切られない事も多いんですよね。(これは低水温期のジャークベイトの釣りでもそうですよね)

低水温期は、場合によってはルアーの動きが速すぎて食いきれない(もしくは食いに来てくれない)という事もあるかと思いますので、これからの時期、もしそんな場面に出食わされたら試してみてください。(^o^)v

そうそう、この釣りに関してですが、タローさんいわく、ピンスポットキャストを決めるのにSFモデルの重量が凄いアドバンテージになると言ってましたので、そのこともお伝えしておきますね♪

という訳で、タローさんが見せてくれたチッパワスローフローティングモデルのカバークランキング話は以上です!

最後に余談になるのですが、現在北米でも販売中のチッパワシリーズですが、気温が下がるにつれてスローフロートモデルの注文が増加中。
殆ど宣伝してないにも関わらず、「ハイシーズンのベーシックモデル」→「低水温期のスローフロートモデル」への切り替わりが分かりやすすぎて、ちょっとビックリしているところですw
これは一体どういうことなのか、個人的にとても興味深いですね~。


チッパワRBスローフロートモデルを用いたカバークランキング・・・これからの低水温期、可能性がある釣りではないかと思いますので、是非参考にして頂ければ幸いです~♪

■ 関連記事




# by nishinelureworks | 2018-11-16 13:04 | テクニック | Trackback

奥深きスモールマウスの中層クランキングの世界

ちょいと間が空いてしまいましたが、前回のブログの続きです。

前回のブログでは「カバーの外で食わせるカバークランキング」というテーマで書かせて頂きました。(記事

今回のブログではチッパワRBスローフロートモデルを用いたスモールマウス狙いの中層クランキングについて書いてみたいと思います。

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シリーズ化を進めるにあたって、現在開発&テストを繰り返しているチッパワシリーズですが、テストフィッシングの現場で、今年集中的に取り組んでいたテーマがありました。

それがチッパワチャレンジというテーマ♪

釣れても釣れなくても、とにかく何時でも何処でもチッパワを投げ続けてみようとw

一般的にクランクが効くと言われているシチュエーションや時期だけではなく、明らかに大外しだと思われるような状況下でも、とにかくチッパワを投げ続ける事で何か見えてこないか?という釣果度外視のテスト釣行を敢行いたしました。

そのルアーのポテンシャルを知るためには、ありとあらゆる場面で投げ続けて、釣れる状況を知る事。
そして、それと同じぐらい釣れない状況を理解する事はとても大切な事だと考えています。

プロモーションだけを考えるなら、イージーな状況下で爆発的な釣果を叩き出せば良いのかもしれませんが、ルアーテストとしてはそれだけでは不十分。
そして、そんな釣りをワンシーズン続けた結果、色々と見えてきた事がありました。

まず、一番感じたのはスモールマウス狙いのクランキングはラージマウス狙いのクランキングとは全く異なる考え方や釣り方が必要になるという事。

そもそも、自分がメインで釣りをしているエリー湖やナイアガラリバーでは、クランクを投げている人は皆無に近く、クリスタルクリアウォーターのスモールマウス相手にクランキングが有効かどうかは自分で投げて確かめるしかないというところからチッパワチャレンジがスタートしました。

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水温8度台で開幕したチッパワチャレンジ。

誰もクランクを投げてないので、エリーやナイアガラではクランクでは釣れないのか?と疑心暗鬼でスタートしたのですが、状況によっては全然釣れるし、時にはクランキングがプライムパターンにもなりえるポテンシャルすら秘めている事がわかりました。

結果から先に言ってしまうと、ナイアガラリバー&エリー湖でシーズンを通してチッパワを投げて、チッパワでは難しいなと感じたのは8月の一か月間。
この時期は大部分のバスがディープに行ってしまうので、もうレンジ的にチッパワでは苦しすぎるという事が身に染みて理解できましたw

そして、逆にこれはプライムパターンになりえる可能性があるな?と感じたのが、下記の4つのタイミング。

1.春の低水温期のスローフロートモデルパターン
2.プリスポーンバスがシャローに上がったタイミングのスローフロート&ブレードモデルパターン
3.アフター回復期のスローフロートモデル&ブレードモデルパターン
4.9~10月の水温下降期のブレードモデルパターン

上記のタイミング以外にも、クローズドエリアのRBパターン(ラージマウス&スモールマウス)、濁った流入河川でのスクエアビルモデルでのカバークランキングパターン(ラージマウス&スモールマウス)というのもあったのですが、これは今回の話とは方向性が異なるので除外して話を進めて行きます。


んで、先述の4つのタイミングで共通してキーになった事があったのですが、スモールマウス狙いのクランキングでは如何に魚を浮かせられるかが勝負の分かれ目になる事が多い気がしました。
この点がラージマウス狙いのクランキングと全く異なる感じ。

状況によってはレンジを合わせた方が釣れることもあるのですが、多くの場面では魚を浮かせるアプローチをした方がスモールマウスのバイトを得やすい&ビッグフィッシュの可能性が高まる傾向にあるように感じます。

水温8度台の川で出会ったビッグフィッシュ。ルアーはSFモデル。ナイアガラリバーでのチッパワクランキングの可能性を感じさせてくれた印象深い魚となりました。
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同じ日、このスポットではSFモデルが炸裂し、Wヒットx2回を含む爆釣状態に!
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水温が低くても、スモールマウスは浮いてくる!(^o^)v

季節が少し進み、アフター期のSFモデルフィッシュ。
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この魚は水深4.5m付近から浮いてきた魚。
最初のドリフトで、スモールマウスのスクールが4.5mボトムをウロウロしているのを発見し、次のドリフトで船を流すラインを変えてそのスクールを狙ったら食ってきてくれました♪

感覚的には水深3~4.5mぐらいまでならSFモデルで魚を浮かせられる感じで、天気が良ければ良いほど、深い場所に居る魚を浮かせられる感じ。
最大は水深6mのド中層でも食ってきました。(この魚はボトムに居た魚が浮いてきたのか、ただ単に中層を泳いでいた魚なのかはわかりませんw)

川でのクランキングですが、最重要点はアプローチの方法。

ただ適当に投げたら釣れるわけではなく、大切なのは流れの中に潜むスモールマウスを浮かせるアプローチ。

簡潔に言うと、ルアーは流れに対して必ずクロス、もしくは少しダウンクロス気味に投げ、大きな弧を描かせながらカレントの中でルアーを泳がせてくることが最重要点になります。

アプローチ的にはトラウトの釣りと言ってもいい感じで、カレントの中で大きな弧を描きながらゆっくり泳がせていると、ボトム付近に定位しているスモールマウスが浮いてきて食ってくる感じ。

そんな釣りをしているので、より広いエリア&より深い水深までカバーする目的で、あえてスピニングタックルでクランキングする事も多いです♪
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このアプローチを効果的に行うために、ボートの舳先は上流側に向け、トローリングモーターでボートが流れるスピードをスローダウンさせ、よりスローに、より大きな弧を描きながら、よりバスが定位している場所付近で弧を描けるかどうか?
ボートの場合はボートコントロールを含めて色々とスキルが要求されますが、オカッパリで川のスモールマウスを狙う場合も、このアプローチが応用できると思います。

なので、僕のボートの場合はリアデッキが特等席になることが多いかもw
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このアプローチはスイムベイトやスピナーベイトなどの巻物の釣りでも同じ。
流水域の場合、スモールマウスに限らず、トラウトやシーバスなどでも、どういうアプローチするかで釣果はまるで変ってくるんじゃないかなと思います。

リトリーブ方法に関しては、僕の経験の範囲内の話になってしまいますが、ナイアガラリバーの場合は圧倒的にスロー&ステディーリトリーブが効果的
ナイアガラリバーでスローリトリーブが良い理由ですが、それはもう推測でしかないのですが、魚が定位している水深と関係しているのかな?という気がしています。
これはあくまで想像ですが、ビャーと早く巻いてしまうと、魚がルアーの存在に気が付いた時はもうルアーが頭上を通り過ぎているので魚が浮いてくる暇がないのかな?と。

魚が頭上を通過する物体に気が付き、あれは食えるかも!?とスイッチを入れてもらえるかどうかが最初の勝負で、浮いて来てくれる気になってくれたらこっちのもの。

あとは前回のブログと同じく、せっかく出向いて来たんだから食って帰らんと損でしょ?と、超殿様商売的上から目線クランキングw

まぁ、そんな感じの釣りです。(^o^)v

余談になりますが、リアクションとかを仕掛けたらもっと釣れるんでないか?とスケベ根性を出しw、ストップ&ゴーやジャーキングなども色々試してみたのですが、今のところ、そういう要素が欲しい場合はジャークベイトの方が勝負が早いかな?という感じ。

ちなみに更に全く関係ない話になりますが、この釣りの最大のハードルは、何にもコンタクトさせることなく、ひたすらド中層をスロー&ステディーに巻いてくるので、やり続けるのに鋼鉄の意志が必要w
あまりにもノー感じすぎて、テストという名目が無ければ僕もやり続けられなかったかもしれませんw

そんななので、この釣りをしている時は、”浮いてこい、浮いてこい”と呪文のように唱えながら黙々と巻いていますw(はたから見たらただのヤバいヤツだと思いますw)


話がすっかり長くなってしまいましたが(汗)、今年ひたすらチッパワを投げ続けて非常に強く感じたことを最後に書いておきたいと思います。

チッパワが効く時に一つの法則があるように感じたのですが、それはスイムベイトが効果を発揮する時、チッパワも効果を発揮する可能性がある!という事を強く感じました。

チッパワ最大の難関は8月だった事を冒頭に書き記しましたが、これはスイムベイトも全く一緒で、エリー湖は夏場スイムベイトはパワーダウンし、春と秋が良いというのも完璧にマッチw
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スイムベイトとチッパワを同条件下で投げ比べた場合、多くの場合はスイムベイトの方がバイト数が多いけど魚のサイズを選べない事が多かったですが、チッパワはバイト数はスイムベイトより少ないけど、釣れる魚はナイスサイズというケースが非常に多かったです。(っても、上の写真のスイムベイトフィッシュもデカいですけどw)

スイムベイトに対するチッパワのアドバンテージは、スイムベイトによくありがちなショートバイト多発でちっとも乗らない問題な時w

スイムベイトを使っていると、テールばっか食ってきてフックまで食い込んでくれない事って結構ありますが、そういう時にテールフックが付いているクランクは強いです。
実際、スモールマウスって、クランクベイトでもジャークベイトでもテールフックバイトが非常に多い魚ですし、そういう状況下ではクランクにアドバンテージを感じます。
あと、同じくスモールマウスがスポーニングに近づくと体当たりしてくるようなバイトが多くなりますが、その場合もクランク強しです。

そんな感じなので、もしかしたらクランクを巻いてても、感覚的にはスイムベイトに近いかもです。^^

奥深きスモールマウスの中層クランキングの世界・・・まだまだ底が知れませんが、これからも継続して挑戦していきたいなぁって思っています♪


っとまぁ、実にとりとめのない話になってしまいましたが(汗)、次回はタローさんが先日見せてくれたSFモデルのカバークランキングについて書かせて頂きますね~。

この話はまだしつこく続きます!w




# by nishinelureworks | 2018-11-05 21:27 | テクニック | Trackback

カバーの外で食わせるカバークランキング

僕的に永久保存版となった先月号のバサー誌。

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クランク好きにとっては、もう表紙だけでヤラれちゃう可愛さですがw、期待を裏切らない超濃い内容でとても面白い号でした♪

んで、この号のバサー誌の記事ですが、自分的にとてもシンパシーを感じる記事が2つありました。

それがこの二つ↓

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北大祐さんの”シャロークランク道場”と、吉田幸二さんの”でかいバスは中層で釣ってきた”という記事の二つ。

実は僕、実釣記事はあまり読むことがないのですが、この二つの記事はがっつり熟読させて頂きました。(^o^)v

詳しい内容は、是非バサー誌をご覧頂ければと思いますが、お二人の話の中で共通しているキーワードは中層がキーになっているという事。

カバークランキングと言えば、カバーに当ててリアクションバイトを狙うというのが常套手段というか、一般的に認識されている方法だと思いますが、もちろんそれはクランキングのテクニックの一つだと思いますが、それが全てではないと思うんですよね。

僕自身のカバークランキングの話をさせて頂くと、実は見えているカバーに積極的に当てていくことはそれほど無いです。
もちろん巻いているうちにカバーにコンタクトしたりすることは多々ありますし、カバーに当てることがバイトトリガーになることはありますが、だからと言って是が非でもカバーに投げ込まなければ釣れない、カバーに当てなければ釣れないとは全く思っていません。(^o^)v

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こんなカバークランキングの教科書に出てきそうなウッドカバーとか、ついついアグレッシブに攻め込んでしまいたくなりますが、僕はあまりこういうカバーの中にクランクを放り込む事はないかも。汗

なぜカバーの奥底にあまりクランクを入れこまないかというと、引っかかるのが嫌だからw

引っかかってしまったらそのスポットを潰してしまいますし、ルアーを無くしてしまうかもしれません。(真顔)

そして、うまくクランクがカバーをすり抜けてくれたとしても、もし狙ったウッドカバーがコケやヌルやウィードやゴミなどで覆われていた場合、クランクにそれらが絡みついて、これまたチャンスを逃してしまう可能性が高くなります。(いいところに入ったのに、ルアーがコケやヌルでべっちゃり覆われててガッカリした事ってありませんか?w)

もしこんな写真のようなウッドカバーの中を狙いたい場合は、僕の場合はシンプルにソフトベイトやジグって感じのチョイスをするかな~?という感じ。
そして、こんな感じのスポットでクランクを投げるとしたら、僕自身はウッド周辺を狙う事が多いです♪

それには理由があって、根掛かりさせてスポットを潰してしまうリスクを減らしたいというのもあるのですが、それ以上に思うのは魚をカバーから引っ張り出してきて食わせたいという事と、カバー周辺をウロチョロしている魚を狙いたいという事。
もちろん、水面下には見えない枝などが張り出してて、そこに魚が付いてる場合もあります♪

凄く乱暴な言い方になりますが、魚にはヒレが付いて泳ぎ回れるので、カバーの外までお魚さんにお出まし頂いて食いついてもらえばいいやん?という超殿様商売的上から目線クランキングとでも言えばいいのでしょうか?w

そして、北大祐さんや吉田幸二さんも記事中でおっしゃっていますが、カバーに固執しないでサスペンドしている魚ほどデカい事が多いという事もあります。

この魚は今年の夏キャッチしたナイアガラリバー最大級のラージマウス。
バンクにレイダウンが連続しているエリアの沖の、ブレイクライン上で食ってきた完璧なサスペンドフィッシュでした。
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ここから先に書かせて頂く事は、ハードルアー全般の釣りに言える事ではないかと自分は考えているのですが、ハードルアーでの理想的な食い方はいきなり見えないところからすっ飛んできて、一気にストライクしてくる食い方ではないかと考えています。

逆にクランクをだらだらとチェイスしてくる魚って、バイトに持ち込むことが非常に難しいように感じます。(少なくとも僕はそう)

すっ飛んで食ってきてくれる魚って、すっ飛んで来る最中に絶対食う!という強い意志を感じますし(魚がホントにそう思ってるかは知りませんw)、一気に食ってくれるのでフッキングも容易♪

んで、そんな食わせ方をするのに、一番大切と自分が考えている事は、バスがルアーの存在に気が付いた一番最初のタイミングで、どこまで深く信じ込ませることができるか?という事がとても重要なキーとして考えています。

そんな感じの事を考えながらクランキングを行っているので、クランキングをする際はウッドカバーの中を直撃ではなく、あえてカバー周辺に投げ込んでバスとクランクの間に距離を設けて、その間を作り出している感じが多いかも。

バスにルアーを気が付かせるために、何度も繰り返してカバー周辺に投げることも多いです。

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じゃあ、どうやったらファーストコンタクトで、バスに深くルアーを信じ込ませることができるか?という話ですが、僕自身がキーとして重要視しているのは、ベイトフィッシュとのマッチング(ルアーのシルエットやベイトフィッシュが泳いでいるであろうコースやレンジなど)、ルアーが発するアピールの強さや種類(きらめき、音の大きさや音質など)です。

特に音はとても重要と考えていて、ソフトベイトの色と同じぐらい、ハードベイトが発する音は重要ではないか?と個人的には感じています。

ご参考までに下の動画をご覧頂きたいのですが、NLWルアーで言えば、オチアユWPやチッパワRBサイレントはこんな感じの音を水中で発しています。


サイレント仕様のこれらのルアーでもこれだけの音を発してますし(ラトルルアーは爆音レベル)、音は水中では空中の何倍も速い速度で伝わりますので、たとえバスにはルアーが見えなかったとしても、音によってルアーの存在に気が付く事って結構あると思うんですよね。

そして、自分の経験の範囲内の話でしかありませんが、上の動画にあるような金属接触音系の音はバスが好きな音の一つじゃないかな?と感じています。(あくまで想像ですw)

なので、僕的にはクランクの音を聞かせ、バスにやる気を出してもらってカバーの外まで出てきてもらう、もしくは浮いて来てもらって食いついてもらうというイメージのクランキングを行う事が多いです。

そんなクランキングなので、中層で食わせることが多くなるのですが、その時に重要になってくるのが中層での誘い。

もちろん、ダァーとただ巻きしてて食ってくることも多いのですが、リーリングに変化をつけることで、ただ巻きでは食って来なかった魚が食ってきたりすることも多々あります。

そんな話を下の動画でしてみましたので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら試してみて下さい♪


ちまたでは、西根さん!2回巻きって言ってるのに、動画ではリールを3回巻いているじゃないですか!?とツッコミ入れられまくりのこの動画w
リーリングの抵抗が無くて勢い余って3回巻いちゃってますが、そこは気にしないでくださいw

次回のブログではチッパワRBスローフロートモデルを用いた中層クランキングの話をさせて頂きますね~♪

つづく・・・




# by nishinelureworks | 2018-10-29 21:38 | テクニック | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【チッパワRBブレード好調です!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記レポートを頂きました!

10月8日の琵琶湖釣行にて、チッパワRBブレードモデル(プロト)で、またもやビッグバスをキャッチされたそうです!!

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【チッパワRB ブレード好調です!】

こんにちは。
10月8日(月)、琵琶湖(南湖)の釣果報告。
朝は、マグナムクランクを試してみたけど、イヴォーク4.0に1バイトのみ。
シャローエリアに移動し、チッパワRB BLや発売されたばかりのチッパワRB SF、マル秘ソフトベイトをメインに試してみました。

ウイードにタッチし、浮上のタイミングでチッパワRB BLにバイト。
56cm(2350g)をキャッチ。
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チッパワRB BLやSFにバイトはたまにあるけどのらないので、マル秘ソフトベイトのTXやノーシンカーを試してみたけど、ギルバイトのみ。

ギルバイトは凄くあったので、このマル秘ソフトベイト、期待できそうです!

日中は、カットテールのネコリグやスイングインパクトのヘビキャロなどで、40cmUPまでをポロポロとキャッチ。

夕方はもう一回、チッパワRB BLゲーム。
40cmUP、30cm台などをキャッチ。
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チッパワRB BL、最高です!

チッパワRB BLをキャスト後、放置していたらバスがバイト!(驚)
ミスバイトでのらなかったけど、ブレードの煌めきに反応したのかな?

前回と同様にチッパワRB BLが活躍してくれたのはチャターベイトに適したエリア。
チャターベイトと比較した場合メリットは、
① ゆっくりリトリーブできる。
② ウイードをかわす能力が高い。
③ ウイードに当たったとき、浮上でさせられる。(このタイミングがバイトチャンス)
と言ったところでしょうか。

この時期のチッパワRB BLとSFの使い分けですが、私の場合、
ウイードトップが水深1m前後のエリア(あまり潜ってほしくなエリア)は、チッパワRB BL、ウイードトップやボトムが水深1.5m前後のエリア(潜ってほしいエリア)はチッパワRB SFをチョイスしています。

それでは!

◆◆タックルデータ◆◆
【クランク用】
ロッド:スティーズ 731MRB-LM
リール:スティーズ SV-TW 1016SV-H
ライン:R18フロロリミテッド 14lb
ルアー:各種チッパワRBプロトモデルなど



稲吉さん、ありがとうございました!
何時もながら流石すぎる釣果ですね~♪

チャターベイト、チッパワRBブレードモデル&スローフロートモデルの稲吉さん流の使い分け、大変勉強になりました♪

チッパワRBのブレードモデルが、琵琶湖で良く釣れるみたいで凄く嬉しい~!(嬉)


このブレードモデルですが、現在、工場の方でブレード製造の最終調整中です。
手曲げプロトブレードが複雑な形状をしている関係で形状を完璧に再現するのに手間取っており、今のところ3度目のやり直し作業中。
修正作業を繰り返しながら少しずつ理想の形状に近づけて行っております。

ブレードが完成次第、チッパワRBブレードモデルもリリースに漕ぎつけられるかと思いますので、楽しみにしてて頂ければ幸いです♪

稲吉さん、素晴らしい釣行記をありがとうございました!^^


# by nishinelureworks | 2018-10-12 04:23 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

釣果報告 【チッパワRB、牛久沼で52センチのビッグバス!!】

関東でルアーテストをお願いしている浅沼さんからの釣行記その3です!

浅沼さんオンステージその3の舞台は牛久沼!
前回、霞ケ浦の釣行記をご紹介させて頂きましたが、なんと、その日の午後牛久沼に行かれて、見事なビッグフィッシュキャッチされたそうです!

浅沼さん、凄すぎる~!

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9月16日(日) 牛久沼
天気 くもり
気温 27~24℃ 水温 26℃
風 南南東1m/s
釣果 子バス 52 41
ルアー チッパワRB(マットホットタイガー)
プロトルアー

午前中の霞ヶ浦釣行の後、午後からは減水傾向にある牛久沼で途中
下車。チャレンジしてみました。

結果は、4バイト3フィッシュ

前週より涼しくなったとは言え、浅い釣り場ですので、酸素量の多
いと思われる場所を念頭に置いて探して行きます。

そんな中、今回はブレイクラインを絡めたチッパワの釣りが反応
が良かったです。

1尾目に小バスが釣れ、それをヒントに似た要素を持つポイントを
中心に周ってみると高速巻き最中に「ぬ~ ~ん」と歯切れの悪いバイトがありました。

バイトの貧弱さに反して、掛かってからは、アシに突っ込もうとす
るパワフルなサカナ。

ドラグを出された事から、半ば強引に引き寄せるてみると、正体は
、52センチ、2300gのビッグバスでした(嬉)
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この日の釣果は、他に、小バス(チッパワ)、41センチ(プロトルアー)を釣る事が出来ました。

ここ最近は、ファーストムーブ系ルアーが私の好みです。特に牛久
沼では、魚影が薄い為か、投げ倒す事で、早く多くの情報収集が出来て、結果サカナにたどり着けていたと言う日も多いからです。

チッパワは、個体のボリューム、最大深度(1.5m程度)が牛久
沼にはマッチしており、このフィールドに強いルアーであると感じてます。

10月終わりくらいまでは、巻き物が楽しい季節でもありますので
、これからも楽しんで行きたいと思います。


浅沼さん、ありがとうございました!!

牛久沼でまたもやビッグフィッシュキャッチ、凄すぎです。(驚)

つか、霞ケ浦の後に牛久沼で途中下車釣行って、ビックリですね。
釣果も凄いですが、色んな意味で凄すぎですw

そんなタフガイの浅沼さんですが、先日もやはり霞ケ浦→牛久沼釣行を決行され、相変わらずナイスフィッシュをキャッチしておられました♪
体力、情熱、釣りのスキル、どれをとっても尊敬の一言しか出てきません。

それにしてもホント、牛久沼のバスって筋肉もりもりな感じでカッコいいですね~!

浅沼さん、素晴らしい釣行記をありがとうございました!!


■ 浅沼さんのツイッター


# by nishinelureworks | 2018-09-24 21:55 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 【チッパワRBスローフロートモデル 霞ヶ浦でバス&シーバス!】

関東でルアーテストをお願いしている浅沼さんからの釣行記その2です♪

浅沼さんオンステージ2日目の舞台は霞ケ浦!
9月16日にチッパワRBスローフロートモデルでナイスバス&ナイスシーバスをキャッチされたとの事ですよ~!
霞ヶ浦にシーバスいるんですねぇ。(ビックリ!)

9月16日(日)
霞ヶ浦
天気 くもり はれ
気温 21~26℃
水温 24~26℃
風 北北西-北北東1m/s釣果
シーバス 42 38
ルアー チッパワSF(マットホットタイガー)

最近、ファーストムービングルアーがマイブームなところもあり、明け方から霞ヶ浦に浮いて来ました。
3連休の2日目となるこの日は、開始間もなく、石積みエリアをプロトタイプのチッパワSFを流して行くと、幸先よく、ひったくるサカナの口元が見えました。
そこから始まるバスとは一味違う猛烈な引き。一瞬で、ロッド、エクスプライド170MCRが満月状態に。

ここまで、絞り込まれるのは久しぶりかも?近距離だった為、エラ洗いこそなかったものの強烈な引きの正体は、60センチオーバーのシーバスでした‼︎
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霞ヶ浦本湖。居るとは聞いておりましたが、まさか自分のチッパワSFに食いついて来てくれるなんて‼︎(後日談ですが、同じ本湖で複数のスズキ釣果がありましたので、個体数は増えているかも知れません)


その後は、秋に試して見たかった沖の釣りを展開してみる事に。ゴロタが、沖まで広がっているエリア。
他のボートと浮くポジショニングが違う為、側から見たら、ただのアホに見られた可能性大ですが、当の本人は至って真剣です!笑

そして、空気読んでくれたバス42が来てくれました(ルアーは、テスト中のチッパワSFタイプ)
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手数を増やす為に、高速巻きをしてますが、オリジナル、ノーマルとの使い分けも楽しそうですネ。

その後は、太陽が照りつけ、ルアーへの反応がなくなり、生命反応も薄くなったので、リアクションの釣りを試してみました。

選択したルアーは、小粒ながら、低重心で、飛距離も稼げるベビーアンジュレーター。
これを遠投し、2回強く短くシャクって落とす…の繰り返し。
広い範囲を探っていると、フォール時に既に横走り。

次のリフトでフッキング‼︎で、嬉しい嬉しい38センチのバスを追加する事が出来ました。
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冬だけでは勿体ない。食いが渋いと感じたら、違った要素を取り入れてみるのも楽しいですね。この1尾を最後に、午前11時。暑さ、早めの昼食の為、霞ヶ浦を後にしました(続く)


浅沼さん、ありがとうございました!

霞ケ浦にシーバスが居るんですね~!(驚)

ちまたではチッパワのファーストフィッシュはバス以外の魚だったという説がまことしやかに流れておりますがw、このシーバスさんは浅沼さんのチッパワRBスローフローティングモデルのファーストフィッシュだったそうです。
そういえば、関西でテストをお願いしているナベさんもスローフロートモデルのファーストフィッシュは雷魚さんだったとかおっしゃってたし、チッパワのファーストフィッシュはバス以外の魚と言うのは結構有力な説なのかもしれませんw

なんにせよ、淡水だと思っていた霞ケ浦にシーバスが生息している事にビックリでした。

んで、このシーバスさんの陰に隠れて読み逃してしまいそうになってしまいますが(汗)、今回浅沼さんがキャッチされたバス君達お見事ですね!
他のボートの動きには惑わされず、バスを追いかけてナイスバスキャッチ!本当に素晴らしいと思います。

という訳で、浅沼さんオンステージは第3部に続きます~!


■ 釣行記その1(牛久沼編)


■ 浅沼さんのツイッター



# by nishinelureworks | 2018-09-23 23:40 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 【チッパワRB、真夏の牛久沼で50センチのビッグバス!!】

関東でNLWルアーのテストをお願いしている浅沼さんより、釣果報告を頂きました!

3回分の釣行記を頂いており、毎回見事な魚をキャッチされております。
という訳で、これから3度に分けて裏日記は浅沼さんオンステージとなりますので、どうぞお付き合いくださいw

1回目は、少し前の話になりますが8月25日の釣行記です♪

難易度が高い事で有名な牛久沼でチッパワRBで50UPキャッチ!!しかも真夏!凄すぎる~!

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お盆が終わり夏も終盤を迎える8月25日(土) 牛久沼で良いサカナが釣れましたのでご報告致します。

8月25日(土) 牛久沼
天気 晴れ
気温 33℃ 水温 未計測
風 南西4m/s
釣果 50センチ
ルアー チッパワRB(マットホットタイガー)

関東地方は、西にそれた台風の影響により、晴天で比較的強い風に
見舞われました。そんな中、午後から、牛久沼に出かけて来ました

結果は2バイト1フィッシュ

この日は、良い条件となる風が吹いていたので、永遠に続くアシは
バッサリ捨てて、沖に位置する沈み杭、緑緑した(ワカメみたいな水生植物)周辺に狙いを定めて釣りしてみました。

魚探で少しでも地形の起伏に変化がある+αな所を見つけては、リ
トリーブコース、スピードを変えて複数回通してみる作戦です。

そんな中、沈み杭に、ラインが擦れ、抜けた瞬間に、突然「バンッ
」と明らかにデカイと分かるバイト。あわせを入れましたが、残念ながらノリませんでした。

しかし、放置、浮上中のチッパワに意気消沈する間もなく2度目の
「ググン」と下に抑え込むようなバイトが続き、今度こそはのせる事が出来ました。

右に左に走り回るバスの引きは強烈でしたが、なんとかキャッチ。
う…嬉しすぎる。

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今回は、偶然が重なりましたが、牛久沼は、ポーズ中のルアー浮上時に発生するバイトも多いので、意図的に間を作る事も有効かもしれません。

釣れない事も多く、簡単ではないですが、デカバスも多くて、魅力
あるフィールド牛久沼。

年券購入(元をとろうとして最低10回は行くようになる笑)して
、通ってみるのも悪くないですね。

また、良い釣りが出来ましたら、ご報告させて頂きます。



浅沼さん、ありがとうございました!!

牛久沼でチッパワRBで50UP、嬉しすぎです!

僕は牛久沼に行ったことがないのでどんな様子なのか想像の範囲内でしかわからないのですが、牛久沼に通われている方にとってヒントになる事がレポートの中に沢山散りばめられているのではないでしょうか?

んー、それにしてもこの時期のシャローレイクで、クランクで50センチキャッチはちょっと驚きでした。(浅沼さん凄すぎ)

浅沼さんレポートはその2に続きます~。^^


■ 浅沼さんのツイッター


# by nishinelureworks | 2018-09-21 23:58 | 釣果報告 | Trackback

チッパワシステム 【チッパワRBスローフロートモデル 説明動画-前編】 

今月末にリリース予定のチッパワRBスローフロートモデルの説明動画をYoutubeにアップ致しました♪

チッパワRBのオリジナルモデル(ベーシックモデル)と、スローフロートモデルは何が違うのか?

浮力が強いか弱いの違いでしょ?と、もしかしたら大多数の方にとっては取るに足らないわずかな違いなのかもしれません。

でも、日頃からクランクを投げ倒されている方々にとっては、そのちょっとの違いが時と場合によっては大きな違いになると信じ、このモデルを作り出しました。

浮力の違いがもたらす特性の違い・・・それは極めて微妙な世界かもしれませんが、そこには更に奥深いクランキングの可能性が広がっていると僕は信じています。

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チッパワRBスローフロートモデルについては、全2回に分けて動画で説明して行きたいと思います。
今回の前編では水中動画を交えながら、スローフロートモデルの特徴をご説明させて頂いておりますので、もし宜しければご覧頂ければ幸いです♪

Chippawa RB Slow Float Model - Nishine Lure Works



後編は近日中にアップさせて頂きますね。

取扱店様によっては既に予約注文を受付けられているお店もありますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら探してみて頂ければ幸いです!

■ 関連記事


■ NLWルアー取扱店




# by nishinelureworks | 2018-09-19 01:00 | Chippawa Series | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【チッパワRBブレードモデル!!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました~!

日本でテストを開始して頂いたチッパワRBブレードモデルの最終プロトが良い感じみたいです♪

いよいよ秋のクランキングシーズン開幕な感じですね~!

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チッパワRB ブレード!

こんにちは。 NLWルアーで報告できるような釣果がなかったため、久しぶりの釣行記です。

灼熱の夏が終わり、釣り人も魚も過しやすい季節になってきました。
現在は、チッパワRBブレード&スローフロートの最終プロト&マル秘ソフトベイトなどをTEST中です。

9月9日(日)、琵琶湖(南湖)の釣果報告。
朝いちは、届いたばかりのNLWマル秘ソフトベイトを試してみたけどノーバイト。
最近ハマっているマグナムクランクにチェンジ。
色々、投げてみたけど今日はBIG-Mのアクションが合っているのか、2バイト1フィッシュ。

45cmUPをキャッチ。
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台風21号の影響で沖エリアのウイードは、かなりなくなっている&増水しているので、期待できそうなシャローエリアへ移動。
ここで、チョイスしたのは、チッパワRBブレード。 ウイードに当てた直後&浮上中にバイトが集中。

50.5cmなどをキャッチ。
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まさかのナマズ君もキャッチ!
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2週間前になるけど、チッパワRBブレードのファーストフィッシュは、ナマズ君でした。(笑)
NLWプロトルアーのTEST中、バス以外の魚が釣れるルアーはかなりの高確率で、良く釣れるルアーになるっていうあるある、知っている方はかなりのNLW通です。(笑)

チッパワRBブレードを使っていたエリアでは、周りのボートはほとんどチャターベイトを使っていましたが、チッパワRBブレードに歩がある感じでした。

チッパワRBブレードですが、単にチッパワRBにブレードを装着したモデルではありません。
ブレードに秘密が。(私の写真や西根さんのブログ「チッパワシリーズ」の写真をよく見ると分ると思います)
このチッパワRBブレードの最終プロトは巻いた瞬間、これはいける!と実感。 初期のプロトモデルとは比べものになりません(驚)、流石ですというか凄すぎです西根さん!


チッパワRBブレードも発売が待ち遠しいところですが、まずはSFモデルから発売になるようです。
SFモデルの最終プロトは浮上姿勢や浮上速度のみチェックしましたが、秋や早春にかなり良さそうです。
ウエイト増により、max1.8m潜ってくれるのもかなり魅力的ですね!

他にはチッパワRBのDRモデルもTEST中です。 写真は以前キャッチしたものです。
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この夏、ソフトベイト以外では、イヴォーク4.0などのマグナムクランクやBIGベイトへの反応がいい感じでした。
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最近ハマっているマグナムクランクですが、NLWならではのマグナムクランクを作ってください、西根さん!
デカビーツァやプロトタイプのKB105DRも発売されているマグナムサイズのクランクに引けを取らないサイズですが、良く飛び、4mレンジまで到達できる低浮力と高浮力モデルの2種類が欲しいところです。

チッパワRBのマグナム化もありかな?って思います。(笑)
個人的には、KB105DRを進化させたマグナムクランクが欲しいと思っていますが、如何でしょう、西根さん? それでは!

◆◆タックルデータ◆◆
【クランク用】
ロッド:スティーズ 731MRB-LM
リール:スティーズ SV-TW 1016SV-H
ライン:R18フロロリミテッド 14lb
ルアー:各種チッパワRBプロトモデル、DEEP-X200、KB105DRなど

【マグナムクランク用】
ロッド:ボアコンストリクター
リール:スティーズ A TW 1016-CC
ライン:R18フロロリミテッド 16lb
ルアー:イヴォーク4.0、ショットストーミーマグナムTDM、SKTマグナム、BIG-M4.0など


稲吉さん、ありがとうございました~!

いやぁ、いつものことながらホントに流石すぎです。(尊敬)
とりあえず、チッパワRBブレードモデルの最終プロトが稲吉さんの元で炸裂し始めたみたいで、それが嬉しい~♪(嬉)

稲吉さんリクエストのビッグクランクですが、是非作ってみたいルアーですね~!
ナイアガラリバーでも、このクランクが出来たら普通にマスキーとか狙えそうだし、想像するだけでワクワクが止まりません♪

稲吉さん、既にそのプロジェクトはやることリストにリストインしましたので楽しみにしていてください!
そして形になりましたらテスト宜しくお願いしますね。^^
いやぁ、ホント楽しみな事だらけでワクワクが止まりませんw

稲吉さん、いつも素晴らしいフィードバックを頂きありがとうございます~!

# by nishinelureworks | 2018-09-17 23:23 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

新製品のご紹介 【Chippawa RB Slow Float】

システム化を進めているチッパワシリーズですが、いよいよチッパワRBのスローフロートモデルのリリースが秒読み段階となって参りました!

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■ ルアースペック
モデル名 : Chippawa RB Slow Float
ボディーサイズ:62㎜
重量:16.5g
潜行深度:約1.8m(フロロカーボン16ポンド使用時)
フック:イチカワフィッシング・カマキリトレブル#4
希望小売価格:1600円(税抜価格)

■ カラーパターン
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■ 内部構造
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写真上 : オリジナルモデル
写真下:スローフロートモデル

このスローフロートモデルは内部ウェイトのセッティングでチューニングを施しております。
オリジナルモデルが全自重15gなのに対し、スローフロートモデルは16.5g。1.5gの重量増となっています。

投げやすい!良く飛ぶ!と、ご好評を頂いておりますチッパワRBですが、このスローフロートモデルは更にぶっ飛ぶセッティングになっています。

そして、弱い浮力&飛距離の相乗効果で、オリジナルモデルより30センチほど深く潜りますので、もう少し飛距離が欲しい!もう少しだけ深く潜って欲しい!というような場面で、バッチリではないかと思います♪

実際、僕自身、ナイアガラリバーなどでスモールマウスを狙う時は、このスローフローティングモデルの出番が多く、ロングキャスト性能をマックス化する目的で、あえてスピニングタックルでクランキングしたりします。

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アキュラシーキャストが必要になる通常のクランキングでは16ポンドフロロを巻いたベイトタックルで使うのですが、とにかく飛距離が欲しい時や潜行深度を稼ぎたい場面ではスピニングタックルが大きな武器になってくれています。

スピニングタックルで使用する場合は、NFCのPSR610ML+バンキッシュ2500に10ポンドPE+12ポンドフロロリーダーというセッティングで使う事が多いのですが、このタックルでスローフロートモデルをフルキャストすると、いったいどこまで飛ぶの?というぐらい飛びますw

そんなタックルを用いてキャッチした早春のナイアガラリバーのスモールマウスさん達♪
この時の水温は8℃でした。
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巻き抵抗もオリジナルモデルと同レベルの軽い巻き抵抗ですので、スピニングタックルでも楽々巻けるかと思います。(^o^)v

そして、ここから先に書く事が、結構大きなキーになることが多いのですが、このスローフロートモデルはストップモーションを入れた時に、水に絡みつくようにストップし、若干のシミーアクションを発生させます。そして、その後にゆっくりと浮上開始するという感じの動きとなります。

これが何を意味するかというと、状況によっては魚に口を使わせる切り札になることが多いです。

特にそれが起こりやすいのがタフな時。
追っては来るけど食い切れないような時。

これからの水温低下期の秋のクランキングシーズンや、まだ水温が低い早春のプリスポーン狙いなど、オリジナルモデルと使い分けて頂く事でより細かいアジャストを可能にして頂けると信じております。


背中にはSFのロゴ、パッケージには青字のモデル名が、このスローフロートモデルの目印となります。
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このチッパワRBスローフロートモデルのリリース時期ですが、順調にいけば9月下旬ぐらいにはリリースできるかと思いますので、秋のクランキングシーズンに向けて楽しみにしていて頂ければ幸いです!

■ 追記
取扱店様および、問屋様には近日中にご案内させて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

# by nishinelureworks | 2018-09-12 02:01 | Chippawa Series | Trackback

The Secret of Chippawa - チッパワボディーが秘める力

昨日のブログでシステム化を進めているチッパワの全モデル(2018年9月現在)をご紹介させて頂きましたが、その記事内で、ワンボディーでのシステム展開が内包するリスクや難しさについて少し書かせて頂きました。

■ 昨日のブログ記事


身もふたもない話になりますが、システム展開をして一番避けたい展開は、無理くりシステム化した結果、全てのモデルが中途半端で全く使えないシステムが出来上がってしまうという悲惨なストーリー。汗
それだけは是が非でも回避しなければなりませんw

それについてはまずはルアーのメカニズムから話し始めなければならないのですが、要点を簡潔に言うと、
ルアーのアクションはボディー形状に大きく由来しているので、その土台となるボディー形状が同じである以上、各モデルでベストセッティングを見つけていくというのはかなり難しい
という大きな課題を抱えての挑戦となりました。

が、そんなセッティングの難しさは別にして、釣り人の観点で見ると、同じボディーでそれぞれの用途に合わせてセッティングされたモデルでルアーローテーションできるというのは凄いメリットなんですよね♪
丸っきりルアーが変わってしまうと使い手側のメンタルのアジャストも大チェンジしないといけませんが(汗)、同じモデルの中でのローテーションなら、メンタルのアジャストもずっと容易になりますし、コンフィデンスも維持しやすくなります。
これは実際に作って釣ってみた結果、作った僕自身がその便利さに驚いていますw

という訳で、今後チッパワシリーズは2年間ぐらいかけてシステムを完成させていく予定で、各種モデルの開発を同時進行で進めております。
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ラウンドビル、スクエアビル、ロングビル等々、それぞれのモデルが一番必要とされるであろう場面を想定してリップセッティングを施し、そしてもちろん内臓ウェイトもそれぞれのモデルでのベストバランスを追及しています。

この開発で最大のキーになっているのは、土台となるチッパワボディーのポテンシャルをどこまで高めれられるか?という事。

ものすごーくシンプルな発想ですがw、土台となるボディーが秘めているポテンシャルが高ければ高いほど、様々なチューニングを施せる許容量が生まれますし、チッパワのボディーは試行錯誤を繰り返しながら煮詰めに煮詰めて作り上げて行った感じです。

そして、その結果どんなことが起こったかというと、泳ぎたがり屋のチッパワさんが生まれてきたというw

簡単にご説明させて頂くと、リップや内臓ウェイトなどの各部セッティングは、泳ぎたがり屋のチッパワさんを補助し、アクションをブーストアップさせる役目を持っているとでも言ったらいいのでしょうか。
僕のつたない文章力ではうまく書けませんが、そんな感じです。(なんて乱暴な説明なんでしょうw)

これはオリジナルのチッパワRBのリップをカットしてリップレス化したモデル。
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リップを根元からカットして泳がせてみました。

おそらく言葉で伝えるより、実際に何が起こるか映像でご覧頂いた方がわかりやすいと思いますので、実験動画を貼り付けておきますね。
北米用に作った動画なので英語でしゃべっていますが、ルアーの動きはご覧いただけると思います♪


リップが無くても、これだけ泳いでくれるポテンシャルがあるからこそ、様々なセッティングを施せる。

これが、チッパワの最大の秘密であり、大きな原動力になっています。(^o^)v


そんなチッパワさんですが、いよいよRBのスローフロートモデルの出荷が秒読み段階となってきましたので、次回のブログではスローフロートモデルについて書かせて頂きますね~♪

# by nishinelureworks | 2018-09-08 12:13 | Chippawa Series | Trackback

チッパワシリーズ 【全システム概要】

今年の春にリリースしたチッパワRBですが、大変ありがたい事に想像していた以上のご反響を頂き、ただただ感謝するばかりです。

特に釣果面での反響は自分の想像をはるかに超えるもので、沢山の方にご愛用頂き、チッパワが多少なりともお役に立てている事に大きな喜びを感じています。
ツイッターやインスタグラムでは、発売以後、現在に至るまで毎週末チッパワでの釣果報告を見ない週は無いと言ってもいいぐらいの状況で、本当に感謝の一言しか出てきません。(大感謝)

チッパワを気に入って下さり、ご愛用下さっている全ての方に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!

そんなチッパワですが、当初からお話させて頂いていました通り、シリーズ展開を念頭に置いて開発をしております。




チッパワRBのリリース時に、このモデルは素うどんという表現をさせて頂きましたが、その言葉に込めた想いはチッパワシリーズの中核になるのはチッパワRBであり、チッパワシリーズの出発点はオリジナルのRBモデル(サイレント&ノッカー)であるという事。


(チッパワシステム紹介記事より抜粋)

システムクランクは世の中に沢山あるかと思いますが、大部分のシステムクランクはボディーサイズが小さい~大きい、潜行深度が浅い~深いという感じの方向性だと思うんです。

が、このチッパワシリーズが目指している方向性はそれとは少し違う方向性で、簡単に言うと、共通ボディーでその場の状況や魚のコンディションなどに合わせて、より細やかなアジャストが可能になる方向性を考えています。

例えばですが、同じボディーでハイスピードクランキングできるモデルと、スナッグレス性能を強化したカバー特化モデルの2種類があったら便利だと思いませんか?
このチッパワシリーズに今後どんなモデルが加わり、どのようなシステム図が描かれて行くかは楽しみにしていて頂ければと思いますが、そんな方向性で考えています。


と言う訳で、このチッパワRBは、チッパワクランクベイトシステムの幹となるベースモデル

ベースモデルなので、ポジション的にはほぼほぼ素うどんです。(笑)

が、美味しい素うどんを作るのが難しいのと一緒で、製作者の立場からすると、こういうベーシックなモデルって実は作るのが難しい~。(汗)
誤解を受けるのを恐れずに言わせて頂くなら、何の特徴もなく、目を惹くような新機構を持っている訳でもない普通のクランク。。。
普通だからこそ作るのが難しい。今回の開発はそんな開発でした。


そんなチッパワシステムを構成するチームメンバー達が形になり始めました!

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この写真はプロトタイプの一部ですが、現在全11モデルを予定しています。

これが今年のICASTで公開した全システム図。(2018年9月現在)
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チッパワRBのサイレント&ノッカーモデル(システム図上は同一モデルとしています)をシステムの中核とし、同一ボディー形状でそれぞれの方向に特化したモデルを開発しています。

システム図の見方

ワイド ← チッパワRB → タイト


これらのモデルにつきまして、ICAST会場で簡単な説明動画を撮影してみましたので、下記にリンクを貼り付けておきますね。


ルアーのメカニズムの観点で言えば、ワンボディーで様々なセッティングを施すというのは、ルアーを作られたご経験のある方であれば、その難しさをご理解頂けるかと思うのですが、実際の話、下手すると改悪にしかならないというか(汗)、最悪の場合どっちつかずの中途半端な事になってしまう危険性もあるんです。

チッパワのシステム展開はそんなリスクに常にさらされながら、微妙なセッティングとせめぎ合い、一つ一つのモデルを煮詰めて行っているという感じです。

ワンボディーでのシステム展開という手法がなぜチッパワでは可能なのか、その続きは明日させて頂きますね♪

つづく

# by nishinelureworks | 2018-09-07 06:25 | Chippawa Series | Trackback

Voice From The Water - 工房からフィールドへ、そしてフィールドから工房へ

今回のICAST用に制作し、ブースで再生した動画 ”Feel The Artistry of Nishine Lure Works"

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工房からフィールドへ、そしてフィールドから工房へ・・・

ニシネルアーワークスのスローガンでもあるVoice From the Waterが意味する事。

フィールドで考え、魚に聞き、作り上げる。

NLWが最も大切にしている事を動画で表現して頂きました。

もしまだご覧になられていない方がいらっしゃいましたら、是非ご覧いただければ幸いです。


これからも少しでも多くの時間を水辺で過ごし、クラフト技術を磨いていきたいと思います。

一生修行あるのみだ~!

# by nishinelureworks | 2018-09-04 00:03 | Voice From The Water | Trackback

ICAST参戦記 完結編

ICAST2018参戦記 後編です。

初日と二日目の模様はこちら。(1日目)(2日目

全日程3日間で開催されるICASTですが、遂に迎えた最終日。
この日には今回のICAST出展で最大級に重要なミッションが控えていました。

それがこれ。↓

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あのタックルウェアハウスの動画撮影!!

今回、大変ありがたいことに下準備の段階でTWHさんでNLW製品をお取り扱い頂く事が決まっており、ICASTで動画撮影に来てくれるという事になっていたのですが、これがもう凄いプレッシャー。(汗)
凄いチャンスである事は頭で理解できていても、元々人前で話をするのが苦手&しかも英語でスピーチって、オイラはいったい何をしゃべればいいのよ?と、急に頭痛が痛くなったり、突発的に食あたりを起こして欠勤したくなっちゃうぐらい厳しいミッションでした。(滝汗)

しかも、この動画撮影を既に終えられていたテッケル前田さんによると、撮影チームがいきなり来て、ハイ、動画撮影始めるよ~と一切の練習無しでカメラが回り始め、編集無し、やり直し無しの超ぶっつけ本番との事。自分にそんなことができる気が全くしませんw

そういえば、ICAST中、深江さんも原稿を読み上げる練習されてたり、あの深江さんでもそうですから、僕なんぞその100倍は練習しないとです。(汗)
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トイレで練習中の深江さん。この気持ち、すんごい分かる~w

という訳で、遂にその時が来てしまいました。
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緊張しすぎてガッチガチなアライグマオジサンw

そしてできた動画がこちら。

怪しい東洋人が怪しい英語でスピーチする怪しすぎる動画ですが、何も言うまい。アライグマオジサンは精一杯頑張りましたw

という訳で、無事にTWHの動画撮影を終え(無事とは思えないけどw)、あとはまったりタイム♪
もう僕のICASTはこれが終わった時点で終了って感じですw

3日目にはこんな方々がブースに訪れて下さいました♪

TO登場!
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真ん中に挟まれて緊張気味の青年は今度NLWでサポートさせてもらう事になった高校生アングラーのボーディー君。
ボーディー君に、昨日はランディーハウエル、今日はタカヒロと二人のクラシックチャンプが二日連続で来てくれてたので、次は君がクラシックチャンプになる番だねって言ったら、イエッサー!!と張り切ってましたw


テッケル前田さん
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前田さんにはTWHの動画撮影でとても励まして頂いた他、アメリカ市場について沢山の貴重なアドバイスを頂いたり、ただただ感謝。(前田さん、ありがとうございます!)


エレメンツの久家さん
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貴重なダヴィンチを頂いたので、現在、ナイアガラリバーのマスキーフィッシングで試させて頂こうかと画策中♪
ステキな方で、また是非お会いしたいなぁ。
ダヴィンチでビッグマスキーのダヴィンチフィッシュ報告ができるよう、頑張るぞ~!^^


オガケンさん
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今までお会いしたことが無かったオガケンさんと遂にお会いする事が出来ました♪
お話をさせて頂いたら、なんと!嫁さんの実家がすぐ近くという事だったので、今度日本に帰国した時は遊びに行かせてくださいね!w
オガケンさんが手に持たれているルアーはとても面白いルアーで、このルアーの日本代理店になられるそうなので、日本の皆様楽しみにお待ちください♪


ケイテックの岩佐さんと馬路さん
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岩佐さんと馬路さんとお会いするのは2年以上ぶり。まさかICASTに来られているとは思ってなかったので非常に嬉しい再会でした♪
もう、五大湖でケイテック製品にどれだけお世話になっている事か。
スメルトヘッドはケイテック製品に合うように作っているという事を今回お伝えしたら、大変喜んで頂けました。^^
おそらく、ポール艇でのスメルトヘッドのテストでの釣果の7割ぐらいはケイテック製品とのコンビネーションでキャッチされており、そのコンビネーションには自信ありです♪
つか、馬路さん日焼けしすぎじゃないですか?w(釣り業界人あるあるw)


という訳で、無事に閉幕したICAST2018。
出展前は一体どうなることやら?と心配しかありませんでしたが(汗)、沢山の方々と出会う事ができ、とても有意義なものになりました。
NLWの北米チャレンジは始まったばかりで、まだまだ道のりは長いですが、焦らず挑戦を続けていきたいと思います。

今回の出展にあたってお力添えを賜りました全ての方、そしてブースを訪れて下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。

という訳で、ICAST2018 参戦記でした~!

# by nishinelureworks | 2018-09-02 23:48 | イベント&プレゼント企画 | Trackback

ICAST参戦記 中編

先日のICAST参戦記-前編の続きです。

2日目に突入したICAST2018年。
初日はボチボチという感じでICASTはこんな感じなんだなぁって思っていたのですが、2日目はビックリな展開に!

朝一からいきなりビッグなお客様のブース来訪後、それを皮切りに、ブースには怒涛の勢いでお客様が・・・汗
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すっかり仲良くなったお隣のミサイルベイツのセールスマネージャーのジュディーさんに、”あなた達ビールでも配ってるの?”と言われてしまうぐらいの忙しさ。
何事か?と、写真の右端に写っているジョンさん(黒シャツ)&ジュディーさん(赤シャツ)のビックリ顔に注目ですw

なぜ、こんな事になったかというと、驚く事に口コミパワー。(驚)

お越し下さった方々の多くが、初日にFLWさんがアップして下さったインスタグラムをご覧下さっていたり、NLWブースにお越し下さった方から話を聞いて来てくださったとの事。
中には、”他のブースは見なくてもいいから、このブースだけは絶対に見てこい”と友人に勧められて来て下さったというテキサスのデカい釣具屋さんの社長さんとか、とにかくもうそんな感じで噂を聞いて来て下さった方々が多かったのが印象的でした。

2日目の盛況具合は、そんなICAST会場で静かに広がる口コミに支えられてのもので、口コミの力に大変驚くと同時にただただ感謝。

それに更に拍車をかけて下さったのは、2日目の朝一にお越し下さったファーストゲストさん♪
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全米で最も有名なタックル紹介サイトのTackle Tourの方々!
タックルツアーの方も、知り合いから聞いて来て下さったとの事。

ICAST後、タックルツアーさんはウェブサイトでもNLWの事を取り上げて下さったりと、ただただ感謝。

■ タックルツアーNLW記事
そして、次々とご来訪下さるビッグな方々。

元バスマスターエリートプロで、現在FLWツアー、FLW Costa、MLFを舞台に戦われているJTケニーさん。
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もの凄く熱心にチッパワシリーズをご覧下さり、このコンセプトはグッドだと思う!とお褒め頂きました。(ありがたや)


バスマスターエリートプロでバスマスタークラシックチャンプでもあるランディー・ハウエルさん。
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まさかのクラシックチャンプ登場に、ビックリするやら緊張するやらでしたが、ランディーさんはたぶん15分ぐらいNLWブースにご滞在下さり、全てのモデルをチェックして下さっておりました。

そして、NLWブースに長逗留した結果、”おい、お前何してる!?”とダイワUSAの方から叱られるランディーさんw (下写真)
そのダイワUSAの方も、チッパワをご愛用くださっているという面白すぎる展開w
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ランディーさんですが、驚かされたのはやっぱりその経験に裏打ちされた知識の深さ。
スメルトヘッドを一目見た瞬間に、"このフックはガマカツの○○というモデルの4/0だろ?"と、ズバリとモデル名&サイズを言い当てたランディーさんにただただ驚愕でした。(驚)

このフック、ポールさんとスメルトヘッドを開発した際に、スモールマウスやトラウトやウォールアイなど、余裕で1000匹を超える魚をキャッチしまくってたどり着いたベストフック。
刺さりの良さや強度などはもちろんですが、このフックだと何故か魚のバイトが増えるというアタリフックなるものがこの世に存在するという事を教えてくれたフックです。
ランディーさんも同じことを言ってて、しかも”このフックのベストサイズは4/0なんだよね。”と意見が完全に一致。

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なぜ、このフックを用いると魚のバイトが増えるか?その本当の答えは魚のみぞ知るという感じですが、膨大な経験から同じ答えを導き出したランディーさん&ポールさん、オソルベシです。
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そんな角刈りランディーさんですがw、もう完全に釣り好きニイチャン(しかも超絶ハイレベル)の雰囲気全開で、すっかりファンになってしまいました♪

そしてその後のNLWブースですが、メディアの取材も連発で大変ありがたい限り。
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古い友人のジャレット・エドワーズさんとも再会♪(嬉)
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ジャレットさんは現バスマスターエリートシリーズの前身でもあるTOP150に当時最年少でクオリファイした名手。
しかし将来を嘱望されながらもガンという大病を患ってトーナメントを引退。その後、ガンを克服され現在はJarrett Edwards OutdoorsというTV番組のホストを務められています。
日頃からジャレットさんとよくメッセンジャーでやり取りをしているのですが、そんなやり取りの中でとても印象深かったのが、この言葉。

”ヒロシ、俺はあの経験(大病を患った経験)で、本当に色んな事を考えさせられた。一度死んだも同然で今は生かされていると思っている。だから、自分の残りの人生は人々の幸せの為に働きたい。”

そういうジャレットさんは今はガンを完全克服し、その言葉通り、テレビ番組を通じて釣りの素晴らしさを沢山の人達に伝え続けていらっしゃいます。

■ Jarrett Edwards Outdoors

という訳で、怒涛のような二日目を終えた瞬間、アホビルダーはこんな状態にw
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終わった瞬間、マジでバッタリと倒れ込みましたw

という訳で、ICASTはいよいよ翌日の3日目に最終日を迎えることになるのですが、最終日には今回のICASTで一番の正念場となったあのミッションが待っていたのでした。(汗)

つづく・・・


# by nishinelureworks | 2018-09-02 00:15 | イベント&プレゼント企画 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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