Nishine Lure Works 裏日記

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ビーツァM5の納期遅延のお知らせとお詫び

この半年間ひたすら製作を進めているビーツァM5。
ビーツァM5の納期遅延のお知らせとお詫び_d0145899_02132429.jpeg
第2陣の出荷は6月予定という事でアナウンスさせて頂いていたのですが、コロナ禍の影響で材料の入手に手間取ったり、加齢に伴うポンコツ化で若い時のような無茶が出来なくなり、予定より時間が掛かっております💦

納期が遅れます事を心よりお詫び致します。

品質重視で製作を進めて行きたい所存ですので、もうしばしお時間を頂きたくお願い致します。

ルアー自体は6月中には完成予定で、遅くとも7月には出荷させて頂けるかと思いますので、何卒ご理解およびご容赦頂ければ幸いです。

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.







# by nishinelureworks | 2020-06-20 02:05 | Beatour | Trackback

NLW オリジナルグッズ 【スナップ&アウターウェイト】

今回、エリー115SDと同じタイミングでオリジナルグッズを2種類発売開始させて頂きます。


■NISHINE Original Snap
NLW オリジナルグッズ 【スナップ&アウターウェイト】_d0145899_19382055.jpeg

サイズ:#1+(耐久重量12㎏)・#2+(耐久重量22.5㎏)

入り数:1パック=20個入り

希望小売価格:480円(税別)


NLW製品に標準装備されているオリジナルスナップです。

軽量&コンパクトでルアーの動きを阻害しません。カチッとした使用感で安心してご使用頂けます。


サイズが2種類あり、チッパワなどに装着されているサイズは1+で、大体ですが30グラムぐらいまでのルアーに適しています。

2+はそれ以上のウェイト~60グラムぐらいのルアーにお勧めです。



■NISHINE Original Outer Weight
NLW オリジナルグッズ 【スナップ&アウターウェイト】_d0145899_19384195.jpeg
自重:1.4g
入り数:1パック=3個入り
希望小売価格:320円(税別)

エリー115SDに標準装備されている浮力調整用アウターウェイトです。

ハサミやプライヤーを使用して簡単にカットする事ができ、完璧なサスペンドチューンを行う事が可能です。

エリー115SDに限らず、様々なルアーの浮力調節にご使用頂けます。


厳密にサスペンドチューニングを施していこうと思うと、季節(水温)によってセッティングが異なりますし、万が一切りすぎてしまった場合等に備えて、予備で持っておいて頂けると安心だと思います。



ニシネオリジナルグッズシリーズには今後も色々追加していくかと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!




# by nishinelureworks | 2020-06-15 19:37 | NLW Original Goods | Trackback

新製品のご紹介 【エリー115SD】

先日、予告編動画にて告知させて頂きましたエリー115SD。(予告編動画はコチラ

本日のブログにて、エリー115SDの全貌を公開させて頂きますね♪

新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_01204384.jpeg


■ ルアースペック
ルアー名 : エリー115SD
サイズ : 115mm
ウェイト : 20.9g (フルウェイト装着時)
潜行深度 : 1.8m (スローリトリーブ時)
アウターウェイトシステム :浮力調節可
フック : カマキリトレブル5番
希望小売価格 : 2200円(税抜価格)



■カラー(全8色)
新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_01363219.png

このエリー115SDですが、開発自体はエリー95SDより早い段階から着手しており、いったい何年掛ったのか、掛かってしまったのか……
ようやく、この日を迎える事が出来てただただ感無量です。(感涙)

開発コンセプトやルアーの細かい説明は下記動画をご覧頂ければと思いますが、開発の原点になっているのは、ジャークベイトが絶大な効力を発揮するエリー湖やナイアガラリバーで、自分が本当に必要だと思うものを作りたいという願い。

広大なエリアで絶対的に必要となる飛距離。

エリー湖のうねりの中や、ナイアガラリバーの強い流れの中でも問題なく使用できる操作性の高さ。

遠くから魚を引き寄せ、そして食わせられる存在感とアクション。

軽い力でダートさせる事ができ、無理なく使い続けられる事。


ジャークベイトと言えば、体に強い負荷を強いる過酷な釣りというイメージがありますが、エリー115SDは無理なく1日投げ続けて頂けるジャークベイトに仕上がっているかと思います。

7月中旬~下旬にはリリースさせて頂けるかと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!



■エリー115SD説明動画
NLW VLOG #66 【新製品】エリー115SDとは? → https://youtu.be/T-fSIy3wbvQ
(現在、ブログとYoutubeの連携に問題が生じておりますので、上記リンクから動画をご覧ください)


新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_02434236.png
新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_01261144.jpeg
新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_01253485.jpeg


新製品のご紹介 【エリー115SD】_d0145899_01371653.jpg

取扱店様および、問屋様には近日中にご案内を差し上げますので、どうぞよろしくお願い致します。

# by nishinelureworks | 2020-06-13 01:18 | Erie Series | Trackback

エリー115SD、いよいよ!

長い長い開発期間を経て、ようやくこの日を迎える事ができました。

エリー115SD、いよいよ!_d0145899_05085611.png

エリー115SD、いよいよ7月にデビューです!


エリー115SD予告編動画はコチラ → https://youtu.be/44T6_VJvrKE


エリー115SDの詳細は、また後日しっかりとご紹介させて頂きますので、いましばしお待ちくださいませ~。



# by nishinelureworks | 2020-06-11 05:07 | Erie Series | Trackback

NLW VLOG #65 【感動、スモールマウスバスの産卵の瞬間】

先日、ルアーの動画撮影に行った時に素晴らしい光景に出逢う事が出来ました。

その素晴らしい光景というのは、スモールマウスバスの産卵!
NLW VLOG #65 【感動、スモールマウスバスの産卵の瞬間】_d0145899_22032102.jpeg
もちろん、今までネストを守るオスバスとか、オスとメスでカップリング中のバスを見かけたことは数えきれないぐらいありますが、今回初めて、産卵の瞬間を見る機会に恵まれました。

しかも本当に手が届きそうなぐらいの超至近距離で!

もう、こんなチャンスそうそうないだろ!という事で、ルアーの動画撮影そっちのけでスモールマウスの産卵シーンの動画撮影をしてみました。

カップリングし、オスがブルーギルや他の小魚達を追い払いながら、メスをエスコート。

メスがせわしなくベッドの上で体やヒレを動かし始め、オスが寄り添い、そして産卵。

おそらくですが、動画中、体やヒレを細かく震わせているシーンが何度もありますが、それが産卵している瞬間だと思います。

この日、バス達はこの行動を何度も何度も繰り返していました。

もうただただ感動。(感涙)

動画をYoutubeにアップしましたので、もし宜しければご覧ください。
たぶん、かなり貴重な映像ではないかと思います。


今頃はきっとこのオスバス君が頑張ってネストを守っているんでしょうね。
今後また様子を見に行ってみようと思います!101.png

# by nishinelureworks | 2020-06-10 22:00 | NLW VLOG | Trackback

チッパワトーク#8 【ブレード】

チッパワトーク第8話です。

今回はブレードについて書いてみようと思います。

チッパワシリーズにはRBブレードと、DDブレードの2機種にオリジナルブレードが装着されていますが、実はプロトタイプの段階では別ブレードで開発を進められていました。

チッパワトーク#8 【ブレード】_d0145899_21053338.jpeg
写真左 : プロトブレード
写真右 : 製品版ブレード


裏返してみると、こんな感じ。
チッパワトーク#8 【ブレード】_d0145899_21061305.jpeg
写真左 : プロトブレード
写真右 : 製品版ブレード

プロトブレードは平べったく、ブレードのエンド部が斜めに跳ね上げられている形状。
対する製品版ブレードは、カーブが深い独特な形状。

全く形状が異なります。

ブレードの曲げについて大まかにご説明させて頂きますと、

1.平べったいブレード
回転角が大きくなり、巻き抵抗が増大する

2.カップが深いブレード
回転角が小さくなり、巻き抵抗が軽くなる

いつもの如く雑な説明ですが、概ねこうなります。
超雑な説明ではありますが、これはウィローだろうがコロラドだろうがインディアナだろうが、ブレードのタイプに関係なく同じことが起こります。(異論は認めませんw)

で、ここからが本題。

この全く異なる2枚のブレードがチッパワのブレードモデルにどう影響するかという話ですが、冒頭でも書いた通り、プロトタイプは平べったいブレードで開発を進めていました。そして、発売直前までその試行錯誤は続いていました。

平たいブレードを装着したプロトタイプですが、これはこれで熟成が進められ、十分魚は釣れていましたし、その年フロリダで開催されたICASTで発表したぐらい最終段階まで来ていたのですが、そのICASTで事件が起こりました。

2年前の夏、その日僕はICASTに出展するためにフロリダにいたのですが、ショー展示用にフロリダに直送してもらった製品版のチッパワRBブレード最終モデルを宿のプールでテストしてみたら、きちんと泳がないという事が発覚。(滝汗)

低速~中速域では問題なく泳ぐものの、高速域でバランスが崩れすぎて宙返りしてしまう個体があり、マジか!?ひえぇええ、と。(涙)

で、早速原因究明に努めてみたものの明確な原因は不明。
工場が組み上げてくれたチッパワボディー本体には問題は無く、おそらくですが、目で見ても全く判別できないぐらいのほんの少しのブレードのカーブの違い、ほんの少しのスプリットリングのサイズの違いなどが組み合わさって、この問題を発生させているようだという事が理解できました。

その事を受け、チッパワRBブレードはその年の9月に予定していた発売を取りやめ、翌年の春に延期。

そして、様々な試行錯誤の果てに、ようやく一枚のブレードが誕生しました。

チッパワトーク#8 【ブレード】_d0145899_21050729.jpeg
このブレードの最大の特徴は、回転角が小さくて水の抜けも良く、かつ軽やかに回ってくれること。

大きな回転角でブリブリと力強く回るプロトブレードとは対照的な特性を持つブレードになりました。

プロト版は力強く回ってくれてアピール抜群でしたが、その抵抗の強さゆえ、高速域でチッパワボディー本体の動きがブレードの抵抗に負けてしまい、バランスを崩してしまったという事だったのです。

製品版ブレードはブレード単体としてみたら、頼りなさを感じるぐらい軽い抵抗で回るのですが、チッパワに装着した場合、そのぐらいがちょうど良かったと。
要するに、ブレードだけ見ててもダメ、クランクベイト本体だけ見ててもダメ。
クランクベイト本体+ブレードでバランスを突き詰めていくことによって、限界までポテンシャルを引き出せるという事ですね。

もちろん、チッパワボディー本体にもブレードを装着する事を前提としたチューニングが施されています。


チッパワブレードモデルはこのブレードを手に入れる事によって超低速~超高速まで対応できるクランクとなり、ようやく世に送り出されたのでした。


チッパワトーク#8 End

# by nishinelureworks | 2020-06-08 21:03 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク #7 【リップ】

チッパワトーク第7話です。

今日はチッパワのリップシェイプについて話をしてみたいと思います。

チッパワトーク #7  【リップ】_d0145899_22391939.jpeg


下の写真は、チッパワの超初期モデルと製品モデルの比較写真。
チッパワトーク #7  【リップ】_d0145899_22325977.jpeg

写真左 : 超初期モデル
写真右 : 製品モデル

ウレタンボディーの超初期モデル(左)はリップが削れちゃってますが、元々はスクエアリップ(正確にはコフィンリップ)を装着しており、製品版より強い動きを発生します。

スクエアリップとラウンドリップ、それぞれのリップの特性を簡単にご説明させて頂くと、

1.スクエアリップ
強い動き(振動)を発生させる
カバー接触時、ヒラウチ、もしくは跳ねるように回避する
ラウンドリップより回避性能が高い(ことが多い)

2.ラウンドリップ
マイルドな動き(振動)を発生させる
カバー接触時、カバーを舐めるように泳いでくる
スクエアリップより、ナチュラルな動きで泳ぐ(ことが多い)

何時も以上に雑な説明ですがw、概ねこんな傾向ではないかと思います。(大雑把な説明ですので、もちろん異論は認めますw)

で、スクエアリップで開発を進めていたチッパワが、何故完成モデルではラウンドリップになったかですが、それはもう単純な理由。

これはチッパワにおいての話ですので、全てのクランクに当てはまる事ではないと思いますが、チッパワの場合は、スクエアリップよりラウンドリップの方が明らかに使えるシチュエーションの幅も広がり、使えるシチュエーションが広がった結果、キャッチできる魚も増えたというのがフィールドテストで得られた結果でした。

簡潔に言えば、ラウンドリップの方が良く釣れたとw


チッパワの場合の話をさせて頂きますと、

スクエアリップの場合は、リップに受ける水抵抗が増える関係で、少し前傾姿勢の遊泳姿勢になり、障害物回避性能が上がります。
遊泳姿勢は少し立ち泳ぎ気味になって不自然になりますが、強い振動と障害物回避性能がアップする事から、ステイン~マディーなどの濁った水でのカバークランキングなどで効果を発揮するものと考えらます。


対するラウンドリップですが、リップに受ける水抵抗が減る関係で、クランクの遊泳姿勢はより水平姿勢のナチュラルな泳ぎになり、クリアウォーター~ステインウォーターなどの中層で食わせる釣りなどで、より自然なプレゼンテーションが可能になります。
逆に、水平姿勢に近い遊泳姿勢で泳ぐ事によって、下方向のカバー回避が少し苦手になりますが、テストの結果、多少カバー回避性能を落としたとしても、こちらの方が出番が多いんじゃないか?との結論に至った次第です。


チッパワトーク #7  【リップ】_d0145899_22351679.jpeg
チッパワに装着されている基盤リップ。
非常に耐衝撃性能が高い素材で、リップの厚みを薄くすることが可能になります。
リップを薄くするとどんなメリットが生まれるかというと、水切りが良くなりロールやウォブルの切れが向上し、アクションの質が向上します。


反面、弱点もあって、岩や護岸など硬いモノに当てて巻き続けていると削れてしまうという弱点があります。

それをどう生かすかは使い手次第。

クランキングの世界は本当に奥深いと思います。


少し前の記事になりますが、当ブログにて熱弁をふるった記事がありますのでw、ご参考までに貼り付けておきますね。



チッパワトーク#7 End




# by nishinelureworks | 2020-06-03 22:31 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク #6 【チッパワボディーの基礎能力】

チッパワトーク第6話です。

今日はチッパワボディーの基礎能力について書いてみたいと思います。

チッパワトーク #6 【チッパワボディーの基礎能力】_d0145899_13022785.jpeg

写真のルアーはチッパワRBのリップを切り取ってリップレス化したサンプル。

実はチッパワはリップ無しでもしっかり泳ぎます。

泳がないボディーを無理やりリップで泳がせているのではなく、チッパワの場合は、元々泳ぎたがっているボディーをリップで補助してあげている感じ。

これって凄くキーになっている事で、この特性を持つからこそ、チッパワRBはあれだけ小さなリップでもしっかり泳ぎますし、スローフロートモデル、ブレードモデル、DDなど、同一ボディーベースで様々なチューニングを可能としてくれています。

って、ウダウダ書くよりも、実際にその動きをご覧頂いた方がいいですね♪
英語圏向けに作った動画なので喋りは英語となりますが、リップレスチッパワの動きをご覧頂けますので、もし宜しければご覧下さいませ〜。😊
(リップ無しモデルのアクション説明は1分5秒あたりからとなります)


チッパワトーク#6 End


# by nishinelureworks | 2020-06-02 12:32 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク #5 【セミフラットボディー】

チッパワトーク第5話です。

今回の話はチッパワのボディーシェイプについて書いてみたいと思います。
チッパワトーク #5  【セミフラットボディー】_d0145899_23483572.jpeg
チッパワのボディーシェイプで最大の特徴になっているのが、セミフラットボディー。

前から見るとこんな感じ。
チッパワトーク #5  【セミフラットボディー】_d0145899_23490614.jpeg

少し斜めから見ると、こんな感じ。
ボディーサイドがフラットになっているのがご覧頂けるかと思います。
チッパワトーク #5  【セミフラットボディー】_d0145899_23493499.jpeg
クランクベイトのボディーシェイプを大雑把に分類すると、ラウンドボディーとフラットサイドボディーの2種類に分類できると思いますが(超大雑把w)、チッパワはその中間的なボディーシェイプとなっています。

このラウンドボディーとフラットサイドボディー、それぞれのボディーで得意としている事、苦手にしている事があります。

ザクっと書くと、

1.ラウンドボディー
■得意な事
浮力が強い
濁った水の中でアピールできる強いアクションを出しやすい
浮力が強いので障害物回避性能を高めやすい
ボディー重量があるので、カバーなどにピンスポットキャストを決めやすい
コロッとしたボディーがカワイイ(←これはどうでもよいw)

■苦手な事
クリアーウォーターが苦手(な事が多い)

2.フラットサイドボディー
■得意な事
浮力が弱い
魚っぽいナチュラルなアクションを出しやすい
クリアウォーターや中層でのバイト誘発能力が高い
水温低下時等のスローコンディションに対応できる事がある
フラットサイドクランクを投げていると、クランク通っぽい気がする。(←これもどうでもよいw)

■苦手な事
投げにくい
根掛りしやすい

超大雑把ですが、こんな感じでしょうか?(超大雑把ですので、異論は認めますw)

で、チッパワのセミフラットサイドボディーですが、狙ったのはこのラウンドボディーとフラットサイドボディーの良いとこどり。

フラットサイドクランクならではのバイト誘発能力の高さを持ちながら、ラウンドボディークランクの投げやすさや障害物回避性能を持たせたボディーになっています。

言ってみれば、ファットフラットサイドクランクと言っても良いのかもしれませんね。

実釣においても、ラウンドボディークランクの主戦場となるマディー~ステインウォーターのカバークランキングから、フラットサイドクランクが活躍するようなクリアウォーターの中層クランキングまで、実に様々なフィールドからチッパワフィッシュのレポートを頂いています。


良く飛び、よく泳ぎ、良く釣れる・・・・
チッパワシリーズのシンプルな開発テーマを理想的な形で実現させてくれたのが、このセミフラットサイドボディー。

チッパワはこのボディーを手に入れる事によって誕生したのでした。
チッパワトーク #5  【セミフラットボディー】_d0145899_23500510.jpeg
チッパワトーク#5 End

# by nishinelureworks | 2020-05-31 23:46 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク #4 【耐久性】

チッパワトーク第4話です。

今回は耐久性についてお話したいと思います。

中空プラスチックルアーの最大の敵は【熱】。

気が付いたらタックルボックスのルアー達が風船のように膨らみ、背中とお腹がぱっくり割れているというような悲しい体験をされた方も結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

という訳で、今回の記事では、NLWルアーに熱を掛けたらどういう事になるかという事をお話させて頂きますね。

テストではわかりやすいように、プロパントーチでチッパワをあぶってみました。

作り手としては、極めて心が痛むテストですが、これも必要なテスト。心を鬼にしてあぶっていきます💦
チッパワトーク #4  【耐久性】_d0145899_03015745.jpeg

焼けこげちゃったチッパワ君。ごめんよ~💦
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ボディーを上側から見ると、こんな感じでお腹がぽってりと膨らみ、ファットチッパワが出来上がっています。
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ノーマルチッパワと比較してみると、その膨らみ具合は一目瞭然です。

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中空プラスチック構造である限り、熱による変形は避けられませんが、注目してご覧頂きたいのが、背中の溶着部の状態

ここまでボディーが膨らんでしまった場合、背中とお腹に大きな割れ目が入ってしまいそうなものですが、チッパワの場合は薄く線は入っていますが、ほぼ元の溶着状態を保っています。
それにプラスして左右対称に綺麗に膨らんでいるのをご確認頂けるかと思います。

これが、前回のお話で書かせて頂いたNLWルアーがソニックウェルディング製法に拘っている理由です。
(前回の記事:https://beatour.exblog.jp/28110790/

耐熱性能の向上は耐久性アップの最重要項目なのですが、NLWルアー達はハイグレードなプラスチックを使う事と、ソニックウェルディングで強固なパーツ接合を行う事で耐熱性能の向上に努めています。

こういう部分って実に地味なので全く人目を惹きませんがw、手抜きをすることなく取り組む事で、より長くご使用頂けるルアーになると信じています。

作り手としてはこうならない事を願うばかりですが、最悪こうなってしまった場合も、NLWルアーはまだ使用可能だったりするぐらい作りこんでいるという事は自信をもってお伝えしておきますね。109.png



最後になりましたが、これからドンドン気温が上がって中空プラスチックルアーにとって過酷なシーズンになりますので、どうぞお気をつけください。

NLWルアーの場合、概ね70度ぐらいに達すると危険ゾーンに突入します。
この70度という温度ですが、外気温30度で炎天下の車を締め切った場合、約2時間でダッシュボートの上が70度を超え始めます。
また同じく外気温30度で、炎天下のボートデッキの上などにクリアールアーボックスを放置すると、わずか5分ぐらいでボックス内の温度が70度を超える事もありますので、どうぞお気を付けください。

ほんの少しの気遣いでルアーの寿命を大幅に伸ばして頂く事が出来ますので、下記動画をぜひ参考にして頂ければ幸いです。




チッパワトーク#4 End








# by nishinelureworks | 2020-05-29 03:00 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク#3【素材と熔着技術】

チッパワトーク第3話です。

今回の話はチッパワに使われている素材と熔着技術の話。
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チッパワの内部構造はこんな感じになっているのですが、ご覧のようにかなり薄いプラスチック壁となっています。

まずこの話をさせて頂く前に一つご説明させて頂きますと、中空ルアーの場合、プラスチック壁を薄くすればするほどアクションレスポンスが向上するという傾向があります。
その理由は単純で、ルアーの外殻部の重量が軽くなればなるほど軽快に動きやすくなるという事なんだと思います。

逆にプラスチック壁を薄くすればするほど、ルアーは耐久性を失っていきます

パフォーマンスと耐久性・・・・この相反する二つの要素をどこでバランスを取っていくか?
強度と動きの限界点を見定め、強度を確保しながらも、無駄なぜい肉をそぎ落としていく作業がルアーのポテンシャルアップに必要不可欠となります。



ここで、チッパワの話に戻ります。

チッパワの場合、強度的にはおそらくこれ以上薄くできないレベルの薄い壁にしています。

ですが、日頃からチッパワをご使用の方はご存知かと思いますが、チッパワはそんな薄いボディーパーツで構成されているにも関わらず、かなり過酷に使ってもへこたれない耐久性を持っているかと思います。

なぜ、それが可能になったのか、それには二つの秘密があります。

一つ目の理由は使用しているプラスチック素材
入手できる範囲内で最もグレードの高いプラスチックを使用しています。
これは単純にプラスチックのスペックが高い事が耐久性向上に貢献していると思います。


そして、二つ目の理由は左右のプラスチックパーツの溶着方法
NLWのマスプロダクションルアーは全てソニックウェルディングという、超音波溶着技術が使われているのですが、この溶着方法を用いる事によって、非常に高い強度を持つ溶着が可能になります。

このソニックウェルディングの最大のメリットは次回のチッパワトークで予定している耐熱テストの話で更に詳しい話をさせて頂きたいと思いますが、
プラスチックの接合部を超音波の振動で溶かして溶着させる技術で、ルアーの耐衝撃性能はもちろん、耐熱性能も向上し、ルアーパーツの接合技術としてはかなり理想的な方法です。

が、デメリットもあり、その最大のデメリットになっているのが、超音波の振動を駆使して溶着する為、振動が伝達しにくい薄いパーツの溶着は苦手。

プラスチックルアーに使われているABS樹脂の場合、プラスチックの壁厚が1.5mmぐらいあればソニックウェルディングでも問題なく溶着が可能ですが、そこから壁厚を薄くしていこうとすると加速度的に難易度がアップしていきます。

チッパワの壁厚は1.2㎜なのですが、これはソニックウェルディングではかなり難易度が高いレベルの厚み。
この薄さの壁のルアーをソニックウェルディングできっちり溶着し、水漏れを起こさない事。
安定してこれらを行える工場を探すのに2年掛かりました。

NLWルアーの耐久性は、そんな技術と素材に支えられています。


余談になりますが、自分の場合、プロトモデルの段階のトライアルで、本金型による完成モデルのプラスチックパーツ重量を何グラムにしたいかというベンチマークをはっきりと見出して開発していますので、工場の高い技術は開発をスムーズに進行させてくれるだけではなく、更なる可能性の扉を開いてくれる強い力となってくれています。


チッパワトーク#3 End


# by nishinelureworks | 2020-05-26 23:08 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク#2 【内蔵ウェイト】

チッパワシリーズは各モデルに専用ウェイトを搭載しています。

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: チッパワRB

中央 : チッパワRBブレード&DDブレード

: チッパワRBスローフロート


成型ウェイトを使うことのメリットですが、極限まで低重心化を図れることが一番大きなメリットとなります。


低重心設定にする事によって得られる特性ですが、

より機敏なアクションレスポンスに繋がったり、クランクが障害物などにコンタクト後に瞬時にバランスを立て直すなど、アクション面に好作用をもたらしてくれる事が多いです。


チッパワではこれらの専用ウェイトをウェイトルームではなく、ウェイトステーで固定し、極限までプラスチックパーツの軽量化を図っています。


チッパワトーク#2 【内蔵ウェイト】_d0145899_01035539.jpeg

プラスチックパーツからぜい肉をそぎ落としていくことによって、パーツの軽量化だけではなく、ボディー容積が増え、より多くの空気をボディー内に抱えられるようになります。

そしてその事によって浮力が増強され、より重たい内蔵ウェイトを搭載することが可能になります。



テストでの検証の話をさせて頂くと、


1. 重たいプラスチックパーツ + 軽い内蔵ウェイトのプロト


2. 軽いプラスチックパーツ + 重い内蔵ウェイトのプロト


以上の2タイプのプロトを比較した場合、同じ形状&完成重量のプロトであっても、2のプロトの方が明らかにアクションのキレも良く、使用感も良いものとなりました。

チッパワにおいて、このボディー構造のシンプル化 + 成型ウェイトによる低重心化は非常に大きなキーになっており、使用感に大きな影響を与えています。



これらにメリットに対してデメリットですが、製造コストアップ、そして製造の難易度が上がる事の2点がデメリットになります。


チッパワをリリースした2年前、初期問題が発生し、皆様に大変ご迷惑をお掛けしましたが、その時に直面したのが精度の高い壁でした。(参照記事


原因を究明して分かった事は、紙一枚分ぐらいのクリアランスの違いでウェイトがコトコト動いたり、固定されたりするという事。


これらの話は、次回のチッパワトークで予定しているプラスチックパーツの溶着技術にも密接に関わってくる部分なのですが、キッチリと狙い通りのセッティングで製造する為には、組み立て時に0.1mm単位での調節が必要不可欠で、高い製造技術が必要になってきます。


これらのデメリットはありますが、ルアーのパフォーマンス重視で、工場の方々に頑張ってもらって製造して頂いています。


チッパワトーク#2 End



# by nishinelureworks | 2020-05-23 23:22 | Chippawa Series | Trackback

チッパワトーク#1 【内部構造】

チッパワの内部構造はご覧のように非常にシンプルな内部構造となっています。

チッパワトーク#1 【内部構造】_d0145899_13321313.jpeg

目新しい機構も、目を引くような複雑な構造も一切なく、ボディーの中にはデカいウェイトが一個入っているのみです。

これには理由があり、アクションレスポンスを限界まで引き出す為に必要不可欠な浮力(=内包する空気量)を少しでも多く確保する為、できる限りシンプルな構造を追求しています。

見た目はなんの変哲もないかもしれませんが、ボディーパーツを0.1gでも軽くする為に、パーツ各部から徹底的に無駄を排除しています。

写真のサンプルには、使ってないステーが2本写っていますが、これはスローフローティングモデル用のウェイト固定ステー。

ウェイトをなるべく低重心位置に設置する為、お腹のフックハンガーも特殊形状のオリジナルワイヤーを使用しています。

シンプルですが、これがチッパワの大きな原動力の一つになっています。


チッパワトーク#1 End

# by nishinelureworks | 2020-05-23 13:31 | Chippawa Series | Trackback

NLW VLOG #64 極限までガイド抜け性能を追求したノット 【FGゴーストノット】

ノット記事第四弾です。

今回ご紹介させて頂くノットはFGゴーストノット

NLW VLOG #64 極限までガイド抜け性能を追求したノット 【FGゴーストノット】_d0145899_11504339.png
PEラインとリーダーの結束は釣り人にとって永遠のテーマと言っても良いぐらい奥深い世界ですよね。
僕も含めて、悩み、試行錯誤されている方も多いんじゃないかと思います。

僕自身の話をさせて頂きますと、様々なノットを片っ端から試した結果、自分の釣りの場合はやっぱりFGノットがベストだなぁと、母なる川に母川回帰する鮭のようにFGノット回帰したのが去年の事でした。

そのきっかけになったのは、新しいノットを試す際にノット相撲の相手としてFGノットを繰り返して結んでいる内にFGノットを結ぶのが全く苦ではなくなり(というか、FGノットを結ぶこと自体が楽しくなってしまったw)、それならFGノットでええやないか~となった次第w

そんなわけで、今回のコロナ騒動に伴う外出規制の時間を有効活用するべく、FGノットの改良に挑戦してみました♪

改良の際に重要視したのは下記の5点。

1. ガイドの抜けを更に向上させるコンパクトな仕上がり
2. 強度を犠牲にしない
3. 毎回安定した強度を得られる事
4. 現場でも結べる方法
5. 想定する釣りは淡水のバスフィッシングやトラウトフィッシング

日頃からFGノットでストレスに感じていた部分の改良に取り組みました。

という訳で、様々な試行錯誤の果てにようやく形になったのが。この【FGゴーストノット】

NLW VLOG #64 極限までガイド抜け性能を追求したノット 【FGゴーストノット】_d0145899_13315858.jpeg
もう、このトライアル中、一体何回結んだのか、ラインを引き絞る作業をしすぎて手はあちこち切り傷だらけになっちゃいましたが、自分的には納得の行く仕上がりとなりました。


このFGゴーストノットの結び方は動画をご覧頂ければと思いますが、特に注意してご覧頂きたい点は下記の数か所です。

1.結び始める際のラインテンション
ノットを結び始める際のラインテンションの取り方が非常に重要です。
しっかり強度を出しながら綺麗に編み込めるかどうかはこの点が非常に重要ですので、動画にてご確認下さい。


2.PEラインとリーダーの編み込み手順
何に気を配り、どうやって締め込んで行ったらPEラインとリーダーの強度低下を最小限に抑えながら編み込んでいけるかご説明させて頂きました。

太いPEラインなら多少雑に結んだとしても、そもそも糸が太いので大きな問題にはなりませんが、細いPEラインの場合、少しでも油断すると謎のライン切れを起こすことがあります。
色々試して検証した結果、原因の一つは締め込みの際の力の入れ方であったという事が理解出来ましたので、その点をご説明させて頂きました。


3.ハーフヒッチを一切用いていない事
FGノットのフィニッシュ(エンドノット)はハーフヒッチというのが一般的ですが、このFGゴーストではハーフヒッチは用いていません。
ハーフヒッチでのフィニッシュはノット経が大きくなってガイド抜け性能の低下に繋がりますし、FGノットにおいてのハーフヒッチは強度アップというよりもほつれ留めの意味合いの方が大きいので、この点をどうにか改良したいと考えました。

僕自身、ハーフヒッチに長年慣れ親しんできた事もあって、ハーフヒッチ無しにすることで強度がどうなるか心配ではあったのですが、何度も強度テストをした結果、強いノットに仕上げられるかどうかは最初の20回の編み込みをどこまで完璧の仕上げられるかが勝負であるとの結論に達しました。
この編みこみ手順のコツは出来る限りシンプルにご説明させて頂きましたので、動画にてご確認下さい。


4.焼きコブを作る時の重要点
焼きコブを焼成する時のコツをご説明させて頂きました。
このFGゴーストの焼きコブですが、すっぽ抜けを防ぐコブというよりも、エンドノットのばらけを抑えるコブです。
もし、結んだノットがすっぽ抜けてしまう場合は、最初の編み込みが上手くいっていない可能性が高いので、その場合は結び直してください。


説明が長くなってしまいましたが、動画にて1ステップずつ順を追ってご説明させて頂きましたので、何かの参考にして頂ければ幸いです。

FGノットはめんどくさそうとか、挑戦してみたけどイマイチ結び方がよく分からなかった・・・という方も、ぜひ挑戦してみて頂けると嬉しく思います!😊👍



最後になりましたが、このFGゴーストノットという名前。
あまりにも愛着が生まれてしまい、身の程知らずではありますが、勝手に命名させて頂きました事をどうぞご容赦下さい。

このFGノットを研究する際に、堀田さんが考案された堀田式FGノットを大変参考にさせて頂きました。
この編み込み方法を広めて下さった堀田さんに心より感謝申し上げます。
堀田式FGノット : https://www.youtube.com/watch?v=AxclGqyo-yo


# by nishinelureworks | 2020-05-18 11:46 | NLW VLOG | Trackback

NLW VLOG #63 簡単に結べて超強力なノット 【リンデマンノット】

糸の結び方記事第三弾です。

今回ご紹介するノットは【リンデマンノット】
NLW VLOG #63 簡単に結べて超強力なノット 【リンデマンノット】_d0145899_23042809.png
全く聞き慣れないノットだと思いますが、非常に大きな可能性を感じておりますのでご紹介させて頂きますね。

今回のノット研究では簡単に結べ、高い強度を持ち、毎回安定した結びになるノットをあれこれ研究していたのですが、そんなトライアルの果てにたどり着いたのがこのノットでした。

研究の際にベンチマークにしたのは下記の2点。

1. 強度面 : パロマーノットと同等の強さ
2. 結びやすさ : ユニノットと同等レベル

この2点を最重要視して模索していたのですが、このノットはその両方をクリアしているかと思います。

で、遂にたどり着いたこのノットですが、こんなシンプルな結び方でこんなに強い結び方が既に存在していないはずはない!と思い、自分なりにリサーチしてみたのですが該当する結び方が見つからず、ツイッターとFacebookで皆様に調査のご協力を頂きましたところ、ようやくこの結び方がリンデマンノットという結び方に該当するという事が判明しました。

NLW VLOG #63 簡単に結べて超強力なノット 【リンデマンノット】_d0145899_23235246.jpeg
正式名称はLindeman Knot

英語発音だと、おそらくリンデマンとリンドマンの中間ぐらいのリンデュマンって感じだと思うので、日本語での書き方をどうするか迷ったのですが、ここでは【リンデマンノット】とさせて頂きますね。

インターネット上でも非常に情報が少ないノットで、なんでこんなにポテンシャルが高いノットが、ここまでマイナーなのか不思議でしょうがないですが、このノットを発掘できただけでも、今回のノット研究をやった価値があったなぁと、自分的にはかなり幸せを感じています♪😊

すごく思ったのはこのリンデマンノット、上記の写真では5回糸を巻きつける事になっていますが、本当にこれがベスト。
僕も色々試した結果、このノットに関しては5回巻き付けが一番安定しているなと感じているのですが(理由はわかりませんw)、おそらくこのノットを考案された方もこのノットを生み出された時、相当試されたんじゃないかと想いを馳せています。

今回、このノットをツイッターやFacebookで公開してご意見を伺った時に、多くの方々からニシネノットでいいんじゃないですか?というご意見も多数頂いたのですが(ありがとうございます🙇)、やはりそれは恐れ多すぎる話ですし、開発者の方(おそらくリンデマンさん)をリスペクトして、僕はリンデマンノットとしてご紹介させて頂きたいと思います。

このリンデマンノット、掛け値なしにユニノットやパロマーノットやクリンチノットなどの超ど定番ノットと肩を並べられるぐらいのポテンシャルを感じておりますので、もし宜しければお試し下さい。

という訳で、動画にて結び方の手順とか、強度を出すための注意点をご説明させて頂きましたので、何かの参考にして頂ければ幸いです。😊



# by nishinelureworks | 2020-05-13 23:02 | NLW VLOG | Trackback
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