Nishine Lure Works 裏日記

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チッパワシステム 【チッパワRBスローフロートモデル 説明動画-前編】 

今月末にリリース予定のチッパワRBスローフロートモデルの説明動画をYoutubeにアップ致しました♪

チッパワRBのオリジナルモデル(ベーシックモデル)と、スローフロートモデルは何が違うのか?

浮力が強いか弱いの違いでしょ?と、もしかしたら大多数の方にとっては取るに足らないわずかな違いなのかもしれません。

でも、日頃からクランクを投げ倒されている方々にとっては、そのちょっとの違いが時と場合によっては大きな違いになると信じ、このモデルを作り出しました。

浮力の違いがもたらす特性の違い・・・それは極めて微妙な世界かもしれませんが、そこには更に奥深いクランキングの可能性が広がっていると僕は信じています。

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チッパワRBスローフロートモデルについては、全2回に分けて動画で説明して行きたいと思います。
今回の前編では水中動画を交えながら、スローフロートモデルの特徴をご説明させて頂いておりますので、もし宜しければご覧頂ければ幸いです♪

Chippawa RB Slow Float Model - Nishine Lure Works



後編は近日中にアップさせて頂きますね。

取扱店様によっては既に予約注文を受付けられているお店もありますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら探してみて頂ければ幸いです!

■ 関連記事


■ NLWルアー取扱店




# by nishinelureworks | 2018-09-19 01:00 | Chippawa Series | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【チッパワRBブレードモデル!!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました~!

日本でテストを開始して頂いたチッパワRBブレードモデルの最終プロトが良い感じみたいです♪

いよいよ秋のクランキングシーズン開幕な感じですね~!

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チッパワRB ブレード!

こんにちは。 NLWルアーで報告できるような釣果がなかったため、久しぶりの釣行記です。

灼熱の夏が終わり、釣り人も魚も過しやすい季節になってきました。
現在は、チッパワRBブレード&スローフロートの最終プロト&マル秘ソフトベイトなどをTEST中です。

9月9日(日)、琵琶湖(南湖)の釣果報告。
朝いちは、届いたばかりのNLWマル秘ソフトベイトを試してみたけどノーバイト。
最近ハマっているマグナムクランクにチェンジ。
色々、投げてみたけど今日はBIG-Mのアクションが合っているのか、2バイト1フィッシュ。

45cmUPをキャッチ。
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台風21号の影響で沖エリアのウイードは、かなりなくなっている&増水しているので、期待できそうなシャローエリアへ移動。
ここで、チョイスしたのは、チッパワRBブレード。 ウイードに当てた直後&浮上中にバイトが集中。

50.5cmなどをキャッチ。
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まさかのナマズ君もキャッチ!
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2週間前になるけど、チッパワRBブレードのファーストフィッシュは、ナマズ君でした。(笑)
NLWプロトルアーのTEST中、バス以外の魚が釣れるルアーはかなりの高確率で、良く釣れるルアーになるっていうあるある、知っている方はかなりのNLW通です。(笑)

チッパワRBブレードを使っていたエリアでは、周りのボートはほとんどチャターベイトを使っていましたが、チッパワRBブレードに歩がある感じでした。

チッパワRBブレードですが、単にチッパワRBにブレードを装着したモデルではありません。
ブレードに秘密が。(私の写真や西根さんのブログ「チッパワシリーズ」の写真をよく見ると分ると思います)
このチッパワRBブレードの最終プロトは巻いた瞬間、これはいける!と実感。 初期のプロトモデルとは比べものになりません(驚)、流石ですというか凄すぎです西根さん!


チッパワRBブレードも発売が待ち遠しいところですが、まずはSFモデルから発売になるようです。
SFモデルの最終プロトは浮上姿勢や浮上速度のみチェックしましたが、秋や早春にかなり良さそうです。
ウエイト増により、max1.8m潜ってくれるのもかなり魅力的ですね!

他にはチッパワRBのDRモデルもTEST中です。 写真は以前キャッチしたものです。
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この夏、ソフトベイト以外では、イヴォーク4.0などのマグナムクランクやBIGベイトへの反応がいい感じでした。
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最近ハマっているマグナムクランクですが、NLWならではのマグナムクランクを作ってください、西根さん!
デカビーツァやプロトタイプのKB105DRも発売されているマグナムサイズのクランクに引けを取らないサイズですが、良く飛び、4mレンジまで到達できる低浮力と高浮力モデルの2種類が欲しいところです。

チッパワRBのマグナム化もありかな?って思います。(笑)
個人的には、KB105DRを進化させたマグナムクランクが欲しいと思っていますが、如何でしょう、西根さん? それでは!

◆◆タックルデータ◆◆
【クランク用】
ロッド:スティーズ 731MRB-LM
リール:スティーズ SV-TW 1016SV-H
ライン:R18フロロリミテッド 14lb
ルアー:各種チッパワRBプロトモデル、DEEP-X200、KB105DRなど

【マグナムクランク用】
ロッド:ボアコンストリクター
リール:スティーズ A TW 1016-CC
ライン:R18フロロリミテッド 16lb
ルアー:イヴォーク4.0、ショットストーミーマグナムTDM、SKTマグナム、BIG-M4.0など


稲吉さん、ありがとうございました~!

いやぁ、いつものことながらホントに流石すぎです。(尊敬)
とりあえず、チッパワRBブレードモデルの最終プロトが稲吉さんの元で炸裂し始めたみたいで、それが嬉しい~♪(嬉)

稲吉さんリクエストのビッグクランクですが、是非作ってみたいルアーですね~!
ナイアガラリバーでも、このクランクが出来たら普通にマスキーとか狙えそうだし、想像するだけでワクワクが止まりません♪

稲吉さん、既にそのプロジェクトはやることリストにリストインしましたので楽しみにしていてください!
そして形になりましたらテスト宜しくお願いしますね。^^
いやぁ、ホント楽しみな事だらけでワクワクが止まりませんw

稲吉さん、いつも素晴らしいフィードバックを頂きありがとうございます~!

# by nishinelureworks | 2018-09-17 23:23 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

新製品のご紹介 【Chippawa RB Slow Float】

システム化を進めているチッパワシリーズですが、いよいよチッパワRBのスローフロートモデルのリリースが秒読み段階となって参りました!

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■ ルアースペック
モデル名 : Chippawa RB Slow Float
ボディーサイズ:62㎜
重量:16.5g
潜行深度:約1.8m(フロロカーボン16ポンド使用時)
フック:イチカワフィッシング・カマキリトレブル#4
希望小売価格:1600円(税抜価格)

■ カラーパターン
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■ 内部構造
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写真上 : オリジナルモデル
写真下:スローフロートモデル

このスローフロートモデルは内部ウェイトのセッティングでチューニングを施しております。
オリジナルモデルが全自重15gなのに対し、スローフロートモデルは16.5g。1.5gの重量増となっています。

投げやすい!良く飛ぶ!と、ご好評を頂いておりますチッパワRBですが、このスローフロートモデルは更にぶっ飛ぶセッティングになっています。

そして、弱い浮力&飛距離の相乗効果で、オリジナルモデルより30センチほど深く潜りますので、もう少し飛距離が欲しい!もう少しだけ深く潜って欲しい!というような場面で、バッチリではないかと思います♪

実際、僕自身、ナイアガラリバーなどでスモールマウスを狙う時は、このスローフローティングモデルの出番が多く、ロングキャスト性能をマックス化する目的で、あえてスピニングタックルでクランキングしたりします。

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アキュラシーキャストが必要になる通常のクランキングでは16ポンドフロロを巻いたベイトタックルで使うのですが、とにかく飛距離が欲しい時や潜行深度を稼ぎたい場面ではスピニングタックルが大きな武器になってくれています。

スピニングタックルで使用する場合は、NFCのPSR610ML+バンキッシュ2500に10ポンドPE+12ポンドフロロリーダーというセッティングで使う事が多いのですが、このタックルでスローフロートモデルをフルキャストすると、いったいどこまで飛ぶの?というぐらい飛びますw

そんなタックルを用いてキャッチした早春のナイアガラリバーのスモールマウスさん達♪
この時の水温は8℃でした。
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巻き抵抗もオリジナルモデルと同レベルの軽い巻き抵抗ですので、スピニングタックルでも楽々巻けるかと思います。(^o^)v

そして、ここから先に書く事が、結構大きなキーになることが多いのですが、このスローフロートモデルはストップモーションを入れた時に、水に絡みつくようにストップし、若干のシミーアクションを発生させます。そして、その後にゆっくりと浮上開始するという感じの動きとなります。

これが何を意味するかというと、状況によっては魚に口を使わせる切り札になることが多いです。

特にそれが起こりやすいのがタフな時。
追っては来るけど食い切れないような時。

これからの水温低下期の秋のクランキングシーズンや、まだ水温が低い早春のプリスポーン狙いなど、オリジナルモデルと使い分けて頂く事でより細かいアジャストを可能にして頂けると信じております。


背中にはSFのロゴ、パッケージには青字のモデル名が、このスローフロートモデルの目印となります。
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このチッパワRBスローフロートモデルのリリース時期ですが、順調にいけば9月下旬ぐらいにはリリースできるかと思いますので、秋のクランキングシーズンに向けて楽しみにしていて頂ければ幸いです!

■ 追記
取扱店様および、問屋様には近日中にご案内させて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

# by nishinelureworks | 2018-09-12 02:01 | Chippawa Series | Trackback

The Secret of Chippawa - チッパワボディーが秘める力

昨日のブログでシステム化を進めているチッパワの全モデル(2018年9月現在)をご紹介させて頂きましたが、その記事内で、ワンボディーでのシステム展開が内包するリスクや難しさについて少し書かせて頂きました。

■ 昨日のブログ記事


身もふたもない話になりますが、システム展開をして一番避けたい展開は、無理くりシステム化した結果、全てのモデルが中途半端で全く使えないシステムが出来上がってしまうという悲惨なストーリー。汗
それだけは是が非でも回避しなければなりませんw

それについてはまずはルアーのメカニズムから話し始めなければならないのですが、要点を簡潔に言うと、
ルアーのアクションはボディー形状に大きく由来しているので、その土台となるボディー形状が同じである以上、各モデルでベストセッティングを見つけていくというのはかなり難しい
という大きな課題を抱えての挑戦となりました。

が、そんなセッティングの難しさは別にして、釣り人の観点で見ると、同じボディーでそれぞれの用途に合わせてセッティングされたモデルでルアーローテーションできるというのは凄いメリットなんですよね♪
丸っきりルアーが変わってしまうと使い手側のメンタルのアジャストも大チェンジしないといけませんが(汗)、同じモデルの中でのローテーションなら、メンタルのアジャストもずっと容易になりますし、コンフィデンスも維持しやすくなります。
これは実際に作って釣ってみた結果、作った僕自身がその便利さに驚いていますw

という訳で、今後チッパワシリーズは2年間ぐらいかけてシステムを完成させていく予定で、各種モデルの開発を同時進行で進めております。
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ラウンドビル、スクエアビル、ロングビル等々、それぞれのモデルが一番必要とされるであろう場面を想定してリップセッティングを施し、そしてもちろん内臓ウェイトもそれぞれのモデルでのベストバランスを追及しています。

この開発で最大のキーになっているのは、土台となるチッパワボディーのポテンシャルをどこまで高めれられるか?という事。

ものすごーくシンプルな発想ですがw、土台となるボディーが秘めているポテンシャルが高ければ高いほど、様々なチューニングを施せる許容量が生まれますし、チッパワのボディーは試行錯誤を繰り返しながら煮詰めに煮詰めて作り上げて行った感じです。

そして、その結果どんなことが起こったかというと、泳ぎたがり屋のチッパワさんが生まれてきたというw

簡単にご説明させて頂くと、リップや内臓ウェイトなどの各部セッティングは、泳ぎたがり屋のチッパワさんを補助し、アクションをブーストアップさせる役目を持っているとでも言ったらいいのでしょうか。
僕のつたない文章力ではうまく書けませんが、そんな感じです。(なんて乱暴な説明なんでしょうw)

これはオリジナルのチッパワRBのリップをカットしてリップレス化したモデル。
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リップを根元からカットして泳がせてみました。

おそらく言葉で伝えるより、実際に何が起こるか映像でご覧頂いた方がわかりやすいと思いますので、実験動画を貼り付けておきますね。
北米用に作った動画なので英語でしゃべっていますが、ルアーの動きはご覧いただけると思います♪


リップが無くても、これだけ泳いでくれるポテンシャルがあるからこそ、様々なセッティングを施せる。

これが、チッパワの最大の秘密であり、大きな原動力になっています。(^o^)v


そんなチッパワさんですが、いよいよRBのスローフロートモデルの出荷が秒読み段階となってきましたので、次回のブログではスローフロートモデルについて書かせて頂きますね~♪

# by nishinelureworks | 2018-09-08 12:13 | Chippawa Series | Trackback

チッパワシリーズ 【全システム概要】

今年の春にリリースしたチッパワRBですが、大変ありがたい事に想像していた以上のご反響を頂き、ただただ感謝するばかりです。

特に釣果面での反響は自分の想像をはるかに超えるもので、沢山の方にご愛用頂き、チッパワが多少なりともお役に立てている事に大きな喜びを感じています。
ツイッターやインスタグラムでは、発売以後、現在に至るまで毎週末チッパワでの釣果報告を見ない週は無いと言ってもいいぐらいの状況で、本当に感謝の一言しか出てきません。(大感謝)

チッパワを気に入って下さり、ご愛用下さっている全ての方に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!

そんなチッパワですが、当初からお話させて頂いていました通り、シリーズ展開を念頭に置いて開発をしております。




チッパワRBのリリース時に、このモデルは素うどんという表現をさせて頂きましたが、その言葉に込めた想いはチッパワシリーズの中核になるのはチッパワRBであり、チッパワシリーズの出発点はオリジナルのRBモデル(サイレント&ノッカー)であるという事。


(チッパワシステム紹介記事より抜粋)

システムクランクは世の中に沢山あるかと思いますが、大部分のシステムクランクはボディーサイズが小さい~大きい、潜行深度が浅い~深いという感じの方向性だと思うんです。

が、このチッパワシリーズが目指している方向性はそれとは少し違う方向性で、簡単に言うと、共通ボディーでその場の状況や魚のコンディションなどに合わせて、より細やかなアジャストが可能になる方向性を考えています。

例えばですが、同じボディーでハイスピードクランキングできるモデルと、スナッグレス性能を強化したカバー特化モデルの2種類があったら便利だと思いませんか?
このチッパワシリーズに今後どんなモデルが加わり、どのようなシステム図が描かれて行くかは楽しみにしていて頂ければと思いますが、そんな方向性で考えています。


と言う訳で、このチッパワRBは、チッパワクランクベイトシステムの幹となるベースモデル

ベースモデルなので、ポジション的にはほぼほぼ素うどんです。(笑)

が、美味しい素うどんを作るのが難しいのと一緒で、製作者の立場からすると、こういうベーシックなモデルって実は作るのが難しい~。(汗)
誤解を受けるのを恐れずに言わせて頂くなら、何の特徴もなく、目を惹くような新機構を持っている訳でもない普通のクランク。。。
普通だからこそ作るのが難しい。今回の開発はそんな開発でした。


そんなチッパワシステムを構成するチームメンバー達が形になり始めました!

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この写真はプロトタイプの一部ですが、現在全11モデルを予定しています。

これが今年のICASTで公開した全システム図。(2018年9月現在)
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チッパワRBのサイレント&ノッカーモデル(システム図上は同一モデルとしています)をシステムの中核とし、同一ボディー形状でそれぞれの方向に特化したモデルを開発しています。

システム図の見方

ワイド ← チッパワRB → タイト


これらのモデルにつきまして、ICAST会場で簡単な説明動画を撮影してみましたので、下記にリンクを貼り付けておきますね。


ルアーのメカニズムの観点で言えば、ワンボディーで様々なセッティングを施すというのは、ルアーを作られたご経験のある方であれば、その難しさをご理解頂けるかと思うのですが、実際の話、下手すると改悪にしかならないというか(汗)、最悪の場合どっちつかずの中途半端な事になってしまう危険性もあるんです。

チッパワのシステム展開はそんなリスクに常にさらされながら、微妙なセッティングとせめぎ合い、一つ一つのモデルを煮詰めて行っているという感じです。

ワンボディーでのシステム展開という手法がなぜチッパワでは可能なのか、その続きは明日させて頂きますね♪

つづく

# by nishinelureworks | 2018-09-07 06:25 | Chippawa Series | Trackback

Voice From The Water - 工房からフィールドへ、そしてフィールドから工房へ

今回のICAST用に制作し、ブースで再生した動画 ”Feel The Artistry of Nishine Lure Works"

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工房からフィールドへ、そしてフィールドから工房へ・・・

ニシネルアーワークスのスローガンでもあるVoice From the Waterが意味する事。

フィールドで考え、魚に聞き、作り上げる。

NLWが最も大切にしている事を動画で表現して頂きました。

もしまだご覧になられていない方がいらっしゃいましたら、是非ご覧いただければ幸いです。


これからも少しでも多くの時間を水辺で過ごし、クラフト技術を磨いていきたいと思います。

一生修行あるのみだ~!

# by nishinelureworks | 2018-09-04 00:03 | Voice From The Water | Trackback

ICAST参戦記 完結編

ICAST2018参戦記 後編です。

初日と二日目の模様はこちら。(1日目)(2日目

全日程3日間で開催されるICASTですが、遂に迎えた最終日。
この日には今回のICAST出展で最大級に重要なミッションが控えていました。

それがこれ。↓

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あのタックルウェアハウスの動画撮影!!

今回、大変ありがたいことに下準備の段階でTWHさんでNLW製品をお取り扱い頂く事が決まっており、ICASTで動画撮影に来てくれるという事になっていたのですが、これがもう凄いプレッシャー。(汗)
凄いチャンスである事は頭で理解できていても、元々人前で話をするのが苦手&しかも英語でスピーチって、オイラはいったい何をしゃべればいいのよ?と、急に頭痛が痛くなったり、突発的に食あたりを起こして欠勤したくなっちゃうぐらい厳しいミッションでした。(滝汗)

しかも、この動画撮影を既に終えられていたテッケル前田さんによると、撮影チームがいきなり来て、ハイ、動画撮影始めるよ~と一切の練習無しでカメラが回り始め、編集無し、やり直し無しの超ぶっつけ本番との事。自分にそんなことができる気が全くしませんw

そういえば、ICAST中、深江さんも原稿を読み上げる練習されてたり、あの深江さんでもそうですから、僕なんぞその100倍は練習しないとです。(汗)
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トイレで練習中の深江さん。この気持ち、すんごい分かる~w

という訳で、遂にその時が来てしまいました。
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緊張しすぎてガッチガチなアライグマオジサンw

そしてできた動画がこちら。

怪しい東洋人が怪しい英語でスピーチする怪しすぎる動画ですが、何も言うまい。アライグマオジサンは精一杯頑張りましたw

という訳で、無事にTWHの動画撮影を終え(無事とは思えないけどw)、あとはまったりタイム♪
もう僕のICASTはこれが終わった時点で終了って感じですw

3日目にはこんな方々がブースに訪れて下さいました♪

TO登場!
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真ん中に挟まれて緊張気味の青年は今度NLWでサポートさせてもらう事になった高校生アングラーのボーディー君。
ボーディー君に、昨日はランディーハウエル、今日はタカヒロと二人のクラシックチャンプが二日連続で来てくれてたので、次は君がクラシックチャンプになる番だねって言ったら、イエッサー!!と張り切ってましたw


テッケル前田さん
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前田さんにはTWHの動画撮影でとても励まして頂いた他、アメリカ市場について沢山の貴重なアドバイスを頂いたり、ただただ感謝。(前田さん、ありがとうございます!)


エレメンツの久家さん
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貴重なダヴィンチを頂いたので、現在、ナイアガラリバーのマスキーフィッシングで試させて頂こうかと画策中♪
ステキな方で、また是非お会いしたいなぁ。
ダヴィンチでビッグマスキーのダヴィンチフィッシュ報告ができるよう、頑張るぞ~!^^


オガケンさん
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今までお会いしたことが無かったオガケンさんと遂にお会いする事が出来ました♪
お話をさせて頂いたら、なんと!嫁さんの実家がすぐ近くという事だったので、今度日本に帰国した時は遊びに行かせてくださいね!w
オガケンさんが手に持たれているルアーはとても面白いルアーで、このルアーの日本代理店になられるそうなので、日本の皆様楽しみにお待ちください♪


ケイテックの岩佐さんと馬路さん
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岩佐さんと馬路さんとお会いするのは2年以上ぶり。まさかICASTに来られているとは思ってなかったので非常に嬉しい再会でした♪
もう、五大湖でケイテック製品にどれだけお世話になっている事か。
スメルトヘッドはケイテック製品に合うように作っているという事を今回お伝えしたら、大変喜んで頂けました。^^
おそらく、ポール艇でのスメルトヘッドのテストでの釣果の7割ぐらいはケイテック製品とのコンビネーションでキャッチされており、そのコンビネーションには自信ありです♪
つか、馬路さん日焼けしすぎじゃないですか?w(釣り業界人あるあるw)


という訳で、無事に閉幕したICAST2018。
出展前は一体どうなることやら?と心配しかありませんでしたが(汗)、沢山の方々と出会う事ができ、とても有意義なものになりました。
NLWの北米チャレンジは始まったばかりで、まだまだ道のりは長いですが、焦らず挑戦を続けていきたいと思います。

今回の出展にあたってお力添えを賜りました全ての方、そしてブースを訪れて下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。

という訳で、ICAST2018 参戦記でした~!

# by nishinelureworks | 2018-09-02 23:48 | イベント&プレゼント企画 | Trackback

ICAST参戦記 中編

先日のICAST参戦記-前編の続きです。

2日目に突入したICAST2018年。
初日はボチボチという感じでICASTはこんな感じなんだなぁって思っていたのですが、2日目はビックリな展開に!

朝一からいきなりビッグなお客様のブース来訪後、それを皮切りに、ブースには怒涛の勢いでお客様が・・・汗
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すっかり仲良くなったお隣のミサイルベイツのセールスマネージャーのジュディーさんに、”あなた達ビールでも配ってるの?”と言われてしまうぐらいの忙しさ。
何事か?と、写真の右端に写っているジョンさん(黒シャツ)&ジュディーさん(赤シャツ)のビックリ顔に注目ですw

なぜ、こんな事になったかというと、驚く事に口コミパワー。(驚)

お越し下さった方々の多くが、初日にFLWさんがアップして下さったインスタグラムをご覧下さっていたり、NLWブースにお越し下さった方から話を聞いて来てくださったとの事。
中には、”他のブースは見なくてもいいから、このブースだけは絶対に見てこい”と友人に勧められて来て下さったというテキサスのデカい釣具屋さんの社長さんとか、とにかくもうそんな感じで噂を聞いて来て下さった方々が多かったのが印象的でした。

2日目の盛況具合は、そんなICAST会場で静かに広がる口コミに支えられてのもので、口コミの力に大変驚くと同時にただただ感謝。

それに更に拍車をかけて下さったのは、2日目の朝一にお越し下さったファーストゲストさん♪
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全米で最も有名なタックル紹介サイトのTackle Tourの方々!
タックルツアーの方も、知り合いから聞いて来て下さったとの事。

ICAST後、タックルツアーさんはウェブサイトでもNLWの事を取り上げて下さったりと、ただただ感謝。

■ タックルツアーNLW記事
そして、次々とご来訪下さるビッグな方々。

元バスマスターエリートプロで、現在FLWツアー、FLW Costa、MLFを舞台に戦われているJTケニーさん。
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もの凄く熱心にチッパワシリーズをご覧下さり、このコンセプトはグッドだと思う!とお褒め頂きました。(ありがたや)


バスマスターエリートプロでバスマスタークラシックチャンプでもあるランディー・ハウエルさん。
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まさかのクラシックチャンプ登場に、ビックリするやら緊張するやらでしたが、ランディーさんはたぶん15分ぐらいNLWブースにご滞在下さり、全てのモデルをチェックして下さっておりました。

そして、NLWブースに長逗留した結果、”おい、お前何してる!?”とダイワUSAの方から叱られるランディーさんw (下写真)
そのダイワUSAの方も、チッパワをご愛用くださっているという面白すぎる展開w
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ランディーさんですが、驚かされたのはやっぱりその経験に裏打ちされた知識の深さ。
スメルトヘッドを一目見た瞬間に、"このフックはガマカツの○○というモデルの4/0だろ?"と、ズバリとモデル名&サイズを言い当てたランディーさんにただただ驚愕でした。(驚)

このフック、ポールさんとスメルトヘッドを開発した際に、スモールマウスやトラウトやウォールアイなど、余裕で1000匹を超える魚をキャッチしまくってたどり着いたベストフック。
刺さりの良さや強度などはもちろんですが、このフックだと何故か魚のバイトが増えるというアタリフックなるものがこの世に存在するという事を教えてくれたフックです。
ランディーさんも同じことを言ってて、しかも”このフックのベストサイズは4/0なんだよね。”と意見が完全に一致。

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なぜ、このフックを用いると魚のバイトが増えるか?その本当の答えは魚のみぞ知るという感じですが、膨大な経験から同じ答えを導き出したランディーさん&ポールさん、オソルベシです。
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そんな角刈りランディーさんですがw、もう完全に釣り好きニイチャン(しかも超絶ハイレベル)の雰囲気全開で、すっかりファンになってしまいました♪

そしてその後のNLWブースですが、メディアの取材も連発で大変ありがたい限り。
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古い友人のジャレット・エドワーズさんとも再会♪(嬉)
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ジャレットさんは現バスマスターエリートシリーズの前身でもあるTOP150に当時最年少でクオリファイした名手。
しかし将来を嘱望されながらもガンという大病を患ってトーナメントを引退。その後、ガンを克服され現在はJarrett Edwards OutdoorsというTV番組のホストを務められています。
日頃からジャレットさんとよくメッセンジャーでやり取りをしているのですが、そんなやり取りの中でとても印象深かったのが、この言葉。

”ヒロシ、俺はあの経験(大病を患った経験)で、本当に色んな事を考えさせられた。一度死んだも同然で今は生かされていると思っている。だから、自分の残りの人生は人々の幸せの為に働きたい。”

そういうジャレットさんは今はガンを完全克服し、その言葉通り、テレビ番組を通じて釣りの素晴らしさを沢山の人達に伝え続けていらっしゃいます。

■ Jarrett Edwards Outdoors

という訳で、怒涛のような二日目を終えた瞬間、アホビルダーはこんな状態にw
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終わった瞬間、マジでバッタリと倒れ込みましたw

という訳で、ICASTはいよいよ翌日の3日目に最終日を迎えることになるのですが、最終日には今回のICASTで一番の正念場となったあのミッションが待っていたのでした。(汗)

つづく・・・


# by nishinelureworks | 2018-09-02 00:15 | イベント&プレゼント企画 | Trackback

ICAST参戦記 前編

完全に放置プレーとなってしまっているNLW裏日記ですが(汗)、先月開催されたICAST2018について書いてみたいと思います。
開催から1か月以上経過してて、今更感満載ですがw、NLWのICAST初挑戦の模様を忘備録として書いておきたいと思います。

2018年のICASTが開催されたのはここ数年開催地が固定されているフロリダのオーランド。
このICASTは一般公開のショーではなく、業者さん対象のショーとなるので、来られる方々はバイヤーさんや、メディアなど、業界各方面のプロの方々が主となります。

今年から北米市場への挑戦を本格的に始動させたNLWですが、プロジェクトメンバーと北米進出の作戦を色々と練った結果、何からトライしたらいいかわからないのでw、まずはICASTに出展してみよう!と一念発起してICAST初参戦となりました。

そして、数か月かけて準備を進め、遂にICAST2018年会場に設営が完了したNLWブース。
もう、この時点で感無量です。(感涙)
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翌日の開催に向けて、ドキドキ感が高まります。
もう、ドキドキしすぎて前日の夜はあまり寝れませんでしたw


そして、遂に開幕したICAST2018 !!
もうね、ICAST驚きましたよ~。
何が驚いたって、たしかに会場はオープンになっているはずなのに、誰もNLWブースに来てくれない!

あまりにも誰も来てくれなくて、涙するチームチッパワの面々w
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恐ろしいことに、こんな無の時間が3時間ほど続き、ブースは極めてヒマ。
ブース前の通路を歩く人たちの殆どがブースに全く目をくれてもくれず、この時ばっかはICASTに出展して失敗したか?と本気で思った3時間でした。(汗)

でもまぁ考えてみれば、ICASTはプロ向けの展示会なので、来られる方々はまずは主要取引先や、めぼしいメーカーのブースに行かれるでしょうし、北米で何の実績もなく知名度もないNLWのブースなんぞ、アウトオブ眼中(懐かしいw)で当然。

そんなこんなで3時間ぐらいが経過した頃、ポツポツとお客さんが来て下さり始めました♪

記念すべき初のお客様はブラジルから来られた釣り番組のホストの方。
流石はICAST、世界中からお客さんが来られています。
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古い友人のイッシュさんも来てくれました♪
チッパワのシステム図をガン見中のイッシュさんw
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ちなみにNLWの隣のブースはミサイルベイツだったこともあり、エリートプロのジョン・クリューズさんとも友達になれました♪
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ジョンさんのバスキャットかっこええ。
筋金入りのバスキャット乗りのジョンさんにバスキャットについてたっぷりと教えて頂きました♪


たまたま立ち止まって下さったFLWのメディアの方。
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通路を歩いてたらルアーが目に留まったらしく、凄く熱心に見て行って下さいました。
そして、なんと!FLWのインスタグラムにエリー115MDが登場!!
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たまたま通り掛かって下さり、たまたま声かけた方がFLWの方だったという凄い展開。こんなことってあるんですね~。
ラッキーだったとしか言いようがない出来事でした♪

そして、ライブターゲット社の皆様もブースにお立ち寄り下さいました!
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実は、ライブターゲット社の本社はウチから車で15分ほどの近所で、自分としてもカナダのルアーメーカーが世界を舞台にして大活躍されているのは本当に嬉しい事です♪

そして、何を隠そう、ライブターゲットルアーの多くは日本人の方がデザインされているんです。
自分が敬愛するルアーデザイナーの一人でもある岩崎さんがその人。
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岩崎さんとは長いお付き合いをさせて頂いているのですが、今年も見事、岩崎さんが手がけられたルアーがICASTアワードを受賞され、本当に嬉しい限り♪
岩崎さん、ライブターゲット社の皆様、ICASTアワード受賞、本当におめでとうございました!


そして、初日の最後にはカナダのヒーローのボブ・イズミさんとウェイン・イズミさんがブースに立ち寄って下さいました♪
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チームカナダですぜ~!!
ボブさん&ウェインさんはカナダでは知らない人がいないぐらいビッグネームな方々なのに、お会いする度に凄く気さくに声をかけて下さいます。(ありがたや~)

初日はこんな感じで、けっして沢山の方が来て下さったわけではないですが、ブースに立ち止まって下さった方々は凄く熱心に見入って下さり、長く滞在して下さる方が多かった印象がありました。

という訳で、ブログは2日目に続きます~。

# by nishinelureworks | 2018-08-30 00:52 | イベント&プレゼント企画 | Trackback

チッパワICASTへ飛び立つ!

毎年この時期になるとアメリカの釣り業界がある話題でざわつきはじめるのですが、今年もその季節がやってきました。

そう、その話題とは北米最大のフィッシングショーのICAST!

バスマスターのウェブサイトなどでは既に2018年新製品の特集記事などが掲載されております♪
(バスマスターのICAST2018 特集記事はコチラ

ここ最近フロリダのオーランドで開催されているICASTですが、今年の開催もオーランド。

そして、今年はニシネルアーワークスもICASTに初出展する予定!
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まともにビジネスの話ができる製品はチッパワオンリーですがw、それでもICASTに向けて飛び立ちます!(^^)v

少しづつ少しづつ準備を進めてきて、そして沢山の方々の助けを得て実現した今回のICAST出展。
まだ始まってもいないのに、既に感謝の気持ちしかありません。(感涙)

そんなICASTですが、一部のプロトタイプを除き、現在開発しているモデルをドーンと世界同時発表する予定。(ブースは一番小さいですけどw)

特にチッパワ関係の各種モデルは、既に完成しているもの、現在進行形で開発中のものなど、現時点で形になりつつあるモデルを包み隠さず全て公開する予定です。

かねてからお話させて頂いておりましたが、このチッパワはシステム化する事を目指しており、現在、それぞれのモデルのプロトタイプの開発を同時進行で進めています。
チッパワのシステム全体像はICASTで発表するという計画だったので、いい魚が釣れても写真をアップできなかったり、細かいことを書けなかったり、創業以来ニシネナンデモバレバレワークスだった自分としては結構ストレスが溜まることもあったのですがw、このICAST後は全て公開できるのがちょっと嬉しいです♪

現在開発を進めているチッパワクランクベイトのシステム図。
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このシステム図を2年ぐらいかけて埋めていきたいと計画しています。

どんなモデルでこのシステム図が埋められていくかは、ICASTでの発表まで楽しみにしていて頂ければと思いますが、現時点で一つだけお伝えできる事があるとしたら、このシステム図のど真ん中に収まるのは現在リリースしているチッパワRBサイレントモデルとノッカーモデルであるという事。

色々な出来事が重なって誕生したチッパワRBサイレントモデルとノッカーモデルですが、これはほぼほぼ双子の兄弟みたいなもので、ここから先にどんなモデルが仲間に加わっていくか、もし宜しければ楽しみにしていてくださいね。^^

そして、これから仲間に加わっていくであろう各モデルの力を目いっぱい引き出して頂く為にも、サイレントとノッカーの双子の兄弟をしっかり投げ込んでやって頂ければと願っております。

いよいよ明日はフロリダへの出発日。

今のところはドキドキと不安が半々という感じですが、自分たちが今までやってきたことを信じて行って参ります。

現地からもできる限り情報発信していきますね~!

# by nishinelureworks | 2018-07-07 16:12 | Chippawa Series | Trackback

チッパワチャレンジ@レイクエリー&ナイアガラリバー

先日ようやくオンタリオもバス釣りが解禁になり、暇を見つけては釣りに行きまくった結果、ブログの更新をすっかり忘れていたニシネルアーワークスのオッサンルアービルダーですw
解禁前はアメリカ水域に行ってバス釣りを楽しんでいたのですが、やはりカナダでバス釣りができるのはとても嬉しいモノですね♪

そんなこんなで、いよいよシーズンインしたオンタリオですが、今年は釣りに行く度に何か自分の中でテーマを持って釣り場に向かっています。

それらのテーマの一つで、現在集中的にトライしてみているのがチッパワクランキングの可能性。
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それこそどこに行くにもボックスにチッパワさん達を山盛り詰め込んで突撃を繰り返しておりますw

そんな中、今一番興味があるのがクリアウォーターでのスモールマウス狙いのクランキング

ラージマウス狙いでチッパワが有効なのは、日本中のチッパワユーザーの皆さんが証明して下さっていますが(沢山の釣果報告ありがとうございます!)、クリアウォーターのスモールマウス狙いはどうなんだろうか?とルアービルダーの虫がうずき、最近はこのトライに夢中ですw

なぜ、このテーマに対してこんなにも興味が湧いているかという理由を最初にお話ししておきますと、自分が釣りをしているエリー湖東端エリアは世界でも屈指のスモールマウスフィールドとして有名なのですが、メインになるのはオフショアのディープの釣り。

それこそ岸から何キロ沖みたいなオフショアの釣りが普通で、もちろんそんな場所なので使えるルアーも限られており、ゴビーをイミテートしたチューブジグのドラッギングや、ドロップショットリグの釣りがポピュラーな釣りとなります。

バスマスターやFLWのトーナメントの番組やウェブライブをご覧になられた事がある方はお分かりかと思いますが、大抵のプロは魚探とにらめっこしながらスピニングタックルを握っている映像が延々と続くという、番組的にはどこで盛り上がったらいいのかわからない映像になりがちなのが五大湖の釣りのメインストリームw

水深3mぐらいまではシャローという深度的感覚(1mより浅いところは超ドシャローw)、そして水もクリアウォーターとくれば、普通に考えてシャロークランクの出番はあまりありませんw

例えば同じ五大湖水系でもレイクセントクレアなどシャローが広くてウィードが多く、サンフィッシュやイエローパーチなどが沢山生息している湖はクランクが有効な場面もあるようですが、ゴビーがメインベイトのエリー湖東端エリアは、クランクベイト不毛地帯で、クランクを投げている人をあまり見たことがありません。(シャロークランクに至っては持っていない人が殆どと思われるw)

そんなエリー湖東端エリアでもハードベイトが活躍する場面もモチロンあるのですが、それはジャークベイトだったりとか、プロップベイトだったりとか、一般的にクリアウォーターで有効と言われているルアー達。

日によっては6mボトムを泳ぐ魚が見えるウルトラクリアウォーター。
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そんな場所にシャロークランクで挑むというこのバカさ加減w

釣れようが釣れまいが、投げ続けた先にしか答えは出ないと信じて始めたチャレンジですが、そんなトライの中、もしかしたら可能性はあるかも!!??という雰囲気を少しづつですが感じ始めております。

その可能性を見せてくれたのがこの魚。
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GOPRO映像から抜き出した画像なので画質は良くないですが、チッパワRBでナイアガラリバーでキャッチした48センチのビッグスモールマウス。

エリー湖の釣果ではありませんが、このバス君の何がスペシャルだったかというと、このバスをキャッチした場所は水深3.5mぐらいあるエリアだったという事。

簡潔に言うと、水深3.5mボトムに居たバスを中層に浮かせて食わせた魚です。

この日のナイアガラリバーはマックス級にクリアアップしており、水深3.5mボトムが1.5mぐらいにしか見えない状況で、ボトム付近にビッグスモールマウスがスクールしているのが見え、その魚をディスタンスをとって狙いました。

タックルはあえてスピニング。
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■タックルデータ
ロッド:ノースフォークコンポジットPSR610ML
リール:バンキッシュ2500
ライン:ナノフィル10ポンド
リーダー:レッドスプール12ポンド/4.5m
ルアー:チッパワRB

スピニングタックルで少しでも飛距離を稼ぎ、長いトレース距離&細ラインで少しでも深くチッパワRBを潜らせる作戦。
おそらく、これで水深1.8m付近までチッパワRBが潜っているはずなので、計算的にはバスがボトムから1.5~2mぐらい浮いてきてくれればなぁという希望的観測で、チッパワRBをスロー&ステディーリトリーブで巻き続けていたら、ドンッと食ってきてくれました♪

スロー&ステディーに徹した理由は、この春もっと浅い場所でジャークベイトとチッパワで釣りしてた時に、ジャークベイトに食ってくる魚はイレギュラーなダートアクションに反応して浮いてきている感じでしたが、クランクベイトの場合はリアクション的な使い方(ストップ&ゴーなど)よりも、スイムベイトを巻く感じでスロー&ステディーに巻いた方が圧倒的に反応が良かったという経験から、この日もそのような使い方をしました。

イメージ的には、表層を無防備に泳ぐベイトフィッシュというイメージ。
バスが下から狙っているとはつゆ知らず、のんきに泳ぎ回っている小魚な気持ちとでも言ったらいいのでしょうか?w

ってなわけで、それが正解だったかどうかはわかりませんが、この日はこの釣りで数匹のスモールマウスをチッパワRBの中層巻きでキャッチすることに成功しました♪

この釣りの最大の壁は、何かにコンタクトさせることなくひたすらド中層を巻き続けるので、やり通すには鋼鉄の意思が必要。
これを1日やり続けて何も答えが返って来なかったら、たぶん心が折れると思いますw

ちなみのこの日の同船者さんは、同じスポットでエリー115で47.5センチでほぼほぼ2キロというスーパーナイスコンディションのスモールマウスをキャッチ!
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僕が釣ったバスと同じスクールのバスだと思われるこのビッグスモールマウスさんは、なんと船の際まで追ってきてピックアップ寸前の最後のトウィッチで食ってきたという大興奮な展開!!

クランクベイトとジャークベイト、同じスクールの魚を違うアプローチで浮かせてキャッチすることに成功したというのはとても貴重な体験でした。

で、この体験を元に妄想に妄想を重ねw、もしかしてバスを浮かせるのに、これが一つの大きなキーになっているのでは?と、自分的に強く思ったのがこの要素。

オチアユWP&チッパワRBサイレントの水中音。

オチアユWPなどのプロップベイトも魚を浮かせる力が強いルアーですが、水中音を聞いてみると、チッパワRBサイレントの音って、結構オチアユWPに近い音が出てる・・・

以前、チッパワRBサイレントについてご紹介させて頂いた時に、サイレントでも音が出ている、そのキーは音の使い分けにあるみたいな話をさせて頂いた事がありますが、プレッシャーを与えたくないから静かなサイレントクランクというのは必ずしも正しいわけではなく、サイレントクランクであっても結構大きな水中音を出している事がこの動画でお聞き頂けるかと思います。

もちろん、ラトルインモデルのクランクと比べればその音量は小さいですが(ラトルインモデルは爆音レベルw)、ウェイト完全固定のクランクであったとしても音を発生しているという事は知っておいて損はないのではないかと思います♪

あくまで僕個人が勝手に思っている事ですが、重要点は音のある無しではなく、その音質の使い分けにあると僕自身は考えています。

ちなみに、この動画には入ってませんが、チッパワRBのノッカーモデルは、このサイレントモデルの音に少しくぐもったような低音質の音が混じっています。
これらの音って、人間の耳で聞いたらあまり違いはないように感じますが、全身が耳とも言える魚たちにとっては大きな違いだと思うんですよね。(想像でしかありませんが。汗)

んで、この「音」という要素を考えた結果、もしかしてシャロークランクには極めて不向きなエリー湖でも、シャロークランクで狙えるチャンスがあるんじゃないか?という事が気になって仕方なくなってしまったわけですw

という訳で、昨日、今年初のエリー本湖にその検証に行ってきました!(^^)v

そして、チッパワを投げまくった結果、ナイスチッパワフィッシュをキャッチすることに成功!

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結果的には自分が試してみたかったポジションの魚ではなく、水深1.5mぐらいのシャローを徘徊している魚でしたが、シャロークランク不毛の地のエリー湖のスモールマウスがチッパワに食ってきてくれたのは非常に嬉しい出来事でした。(嬉)

そして、同船者さんもチッパワでナイスフィッシュ!
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この魚も同エリアでスロー&ステディーリトリーブ。

そして、その後、色んなエリアをチェックしていく中で子バスの巣窟を見つけてしまい、このサイズのスモールマウスちゃん達が一時チッパワで入れ食い状態にw
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これぞホントのスモールスモールマウスw

余談になりますが、エリー湖でこのサイズのスモールマウスが釣れることは結構レアで、今までどこに子バス君達は居るんだろうか?って疑問に思っていたのですが、普通の人はほぼほぼ入っていかないような辺境のシャローエリアに居ましたw

とまぁ、エリー湖でもチッパワクランキングで釣れるバスが居るという事がわかったのは大収穫♪

何よりも、全てが丸見えで誤魔化しが効かないクリアウォーターの中、目がいいスモールマウス達が口を使ってきてくれたことが嬉しかったです。


ですが、本当に狙いたかったのはアフタースポーン回復組のビッグバス達。

これらの魚が動き出すと、その集団の中に異常なまでにプロップベイトに反応して浮いてくる奴らが居て、そのバス相手にチッパワの音で浮かせられるか試したかったんですよね。
しかし残念ながら、この日はまだバスがそういうエリアには入ってきてなくて、普通にシャロークランキングで釣ったというオチでしたw

ちなみにこの日のクランキングタックルはこのタックル
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ロッド:ノースフォークコンポジットTCR610ML
リール:カルカッタコンクエストDC100
ライン:レッドスプール16ポンド
ルアー:チッパワRBサイレント

プロップベイトがハマるタイミングでチッパワを使ったらどうなるか?
そのタイミングにドンピシャで釣りに行けるといいなと思います。

また何かフィールドで感じた事があったらご報告させて頂きますね♪

長いブログを最後まで読んで下さりありがとうございました。^^


# by nishinelureworks | 2018-07-06 13:25 | Chippawa Series | Trackback

新製品のお知らせ 【チッパワRBサイレントモデル出荷完了!】

準備を進めておりましたチッパワRBサイレントモデルの出荷が完了したとの連絡が日本からありました。

いくつもの偶然が重なって誕生したサイレントモデル。
五大湖地方もついにバスがクランキングに反応してくれる季節になり、現在スモールマウス&ラージマウス相手に思いっきりチッパワクランキングを満喫中です♪
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今回リリースするサイレントモデルですが、ラトル音の有無以外は従来のノッカーモデルと全て共通となります。
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■ カラーパターン
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■ ルアースペック
ボディーサイズ:62㎜
重量:15g
潜行深度:1.5~1.6m(フロロカーボン16ポンド使用時)
フック:イチカワフィッシング・カマキリトレブル#4
希望小売価格:1600円(税抜価格)

■ パッケージ
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サイレントモデルにはパッケージにオレンジのステッカーを貼り付けてありますので、ご購入される際の目印にして頂ければ幸いです。
ルアー本体のロゴに関しましては、今回、諸事情でどうしてもロゴ体にサイレントと入れる事が出来ず、ノッカーモデルと共通のロゴになります。
大変ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、その点、何卒ご容赦頂ければ幸いです。m(__)m

■ チッパワRBサイレントモデル詳細


早い取扱店様では、近日中に並び始めるかと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。m(__)m

これからの梅雨シーズンはクランクベイトのハイシーズンでもありますので、皆さん、思いっきりクランキングを楽しんで下さいね~♪


# by nishinelureworks | 2018-06-12 00:30 | Chippawa Series | Trackback

■ NLW VLOG #20 【スピニングタックルのライントラブルを減らすには?】 

先日の独り言動画をYouTubeに再アップしました。

今回のテーマはスピニングタックルのライントラブルを防ぐ方法♪

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ピョンキチ君が飛び出てたり

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こんな感じでラインがあらぬところに巻かれてしまった状態に気が付かないで投げてしまい、ドバァと糸が飛び出てしまってラインが絡みまくってしまったご経験をお持ちの方は多いんじゃないかと思います。

それらの原因の多くは、ゆるく巻かれてしまったラインが原因になっていることが多いと思うのですが、そのゆるみが最も高確率で発生するのが、キャスト終了後、リールを巻き始めてラインにテンションが掛かるまでのタイミングではないかと思います。

ここを上手く乗り切ることで、圧倒的にライントラブルを減らすことが可能になります。
今回の独り言ではそんな話をしてみました♪

■ NLW VLOG #20 スピニングタックルのライントラブルを減らすには? 



キャスト時にフェザリングをして、無駄な糸ふけをなるべく出さない事と、巻き始めにこの小技を使う事で、ライントラブルはほぼ回避できると思います。
簡単な方法ですので、もし宜しければ試してみて下さいませ~♪









# by nishinelureworks | 2018-05-28 22:53 | NLW VLOG | Trackback

VLOG #19 【クランキングテクニック~ただ巻きだけではもったいない】

先日の独り言動画をYouTubeに再アップしました。

今回のテーマはクランクベイトのリトリーブパターン。

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ただ巻きで使われることが多いクランクベイトですが、リトリーブパターンに変化をつけることによって、ただ巻きでは食ってこないバスが食ってくることって結構あるんですよね♪

自分の経験の中で、ただ巻きと匹敵するぐらい沢山のバスをキャッチしている方法を話してみました。

■ VLOG #19 クランキングテクニック~ただ巻きだけではもったいない


この動画ですが、最初にお詫びしておきたいのですが、2回巻きと自信を持ってしゃべってますが、実演では3回巻いちゃったりしてますw
普段使わない右ハンドル&巻き抵抗がない状態で巻いているので、巻き過ぎちゃってますがw、2回でも3回でもバスは反応してくれますので、色々試してその日のベストを見つけてください♪

キーになるのはストップ&ゴーのメリハリで、ビュッと巻いてピタッと止めるというのがとても大事に思います。

動画中では話し忘れていますが、僕の場合はポーズの時間は長くても1秒、普通は0.5秒ぐらいが多いです。

ルアーが完全に状況にマッチしている場合、グリグリ、ピタ、グリグリ、ピタと繰り返していると、バスがどこかから吹っ飛んできて、まるで磁石に吸い寄せられるようにルアーがストップモーションに入った瞬間にバイトし、次のグリグリで巻き合わせ……という感じですw

という話をさせて頂きましたら、早速実践して下さった方がいらっしゃいまして、先日ビッグバスをキャッチされたそうです!

Yusukeさんがチッパワのグリグリピタ巻きでキャッチされた野池のビッグバス!!
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あんなむさいおっさんの独り言動画をご覧下さるだけでもかなりの我慢を要すると思うのにw、更にそれを試して下さり、こんな素晴らしい魚をキャッチして下さるなんて、もう感動でむせび泣いてしまいそうです。(感涙)

皆さんも、もしチャンスがありましたら、グリグリピタ巻き試してみてくださいね♪

上手くいけば
グリグリピタドン!

ってなるはずですので、一人でも多くの方に感動を味わって頂ければなぁっと思っております。^^

Yusukeさん、素晴らしい釣果報告ありごとうございました!

■ Yusukeさんのインスタグラム








# by nishinelureworks | 2018-05-19 08:01 | テクニック | Trackback

釣果報告 【チッパワRBにて2510gのビッグバス!~石川県より】

少し時間が空いてしまいまいたが、GW中に頂いていた釣果報告をご紹介させて頂きます!

釣果報告の主は一平さん!

NLWルアーのヘビーユーザーの方で、毎年GWはご実家のある石川にご帰省されて釣りをされているのですが、今年はチッパワRBで凄い魚をキャッチされたそうです!

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以下、一平さんのツイッターからのコメントを引用させて頂きます♪

石川遠征 様子見(1時間半)…
本湖中流域をメインにと思いましたが田植えが始まりポイントにより激、中濁りステインといったまるで三色バー(知らんな)のような状態。
中濁り域ではNBやや強風にも助けられステイン域で1B1F 2510g
狙ったポイントは護岸沿い水深1メーター前後のシャローをショートキャストにてボトムをかすめる感じ。
リトリーブはミディアムよりやや遅めでした。


一平さん、ビッグフィッシュキャッチおめでとうございます!
かなりハードなコンディションだったみたいですが、そんな中でこのビッグフィッシュ、本当に凄すぎです。

チッパワでメモリアルフィッシュキャッチ、作り手としてこんなに嬉しい事はありません。(感涙)

一平さん、素晴らしい釣果報告を頂き、ありがとうございました!

■ 一平さんのツイッター 




# by nishinelureworks | 2018-05-14 22:15 | 釣果報告 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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