毎週コンスタントに40UPをキャッチされてて、ホントに凄いの一言ですねっ!


トリパク105で44センチ!
更に凄いのは、この日、この44センチを含めて40アップを4本釣られたそうです。(釣り方は色々)
これ、関東ですからね。マジ、凄すぎです!!
バス依存2さんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
北関東地方は、最高気温35℃越えと真夏日の様な週末となりました。
その様な日は、比較的、ナイターでは、好釣果を得られる事も多いのですが、前回(平日ナイター)の状況からも余り期待はせず、釣りに出掛けてきました。
夜間は、ワーム・スモラバ等で、3匹釣れましたが、サイズに恵まれず‥
結局、徹夜しちゃいました。
とある小河川 朝イチ
水門周りの足元、ルアーは見えない位置、この日、トリパク初投入。
ブラインドで1発でした。
もう、魚も夏を意識した場所に移行しつつある様子です。
バス依存2さん、ありがとうございました!!
もうね、ホントに言葉がありませ~ん。(笑)
一言・・・・・・・・釣りすぎです!!!(爆笑)
一年間に、一体何匹の40アップを釣られるんでしょうか?(凄すぎる)
ぜひぜひ、バス依存2さんの釣果をご覧下さい♪
↓ ↓ ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/bassizon/diary/200906280000/
っちゅうのも、あまりにも気持ちのいい夢を見まして~。(笑)
夢の中で、琵琶湖でKB105DRで71センチのモンスターバスを釣っちゃいましたよ。
あははは、僕が琵琶湖で釣りをしているという時点でありえない夢ですね。
でも、なんか、妙にリアルな夢だったので、忘れないうち書いとこうと思いまして。(笑)
テスターさんの誰かのルアーに食ってきてくれないかなーー。
ああ、ええ夢だったわぁ~~♪(喜)
さて、今回の話題はハネラバ&マキラバ!!

“ハネラバとは何ぞや?”
ジグを跳ねさせればハネラバなのか?・・・・いえいえ。(笑)
ただ跳ねさせればいいのか?・・・・いえいえ。(笑)
ハネラバがどのような経緯を経て誕生してきたかを知れば、それは単なる表面上の話にしか過ぎない事が分かると思います。
そして、ハネラバを知る事で、マキラバについても、より一層深く理解出来るのではないかと思います。
ハネラバ&マキラバの生みの親と言えば、琵琶湖の名ガイド『杉戸船長』こと杉戸繁伸さん。
今回のお話は、杉戸さんと二人三脚でこれらのジグ&メソッドを世の中に送り出した会社の元担当者さんから教えて頂いたお話です。
かなり長い記事になりますので、前編、後編に分けてご紹介させて頂きますね。
琵琶湖はそろそろハネラバシーズンに突入。
この記事、読まないとマジで損かもですよ~。(笑)←特に琵琶湖で釣りをされる方は必見!!
前編ではマキラバについて教えて頂きました~~♪

■ 『マキラバ=ベイトフィッシュ?』
ウチのマキラバのアイデアって、もとはスピナーベイトでハネラバのようにシャクるところから生まれたんですよ。
ハネラバを開発していた6~7月はザリとかギルとか、あまり動かない餌をイメージしましたけど、
盆あたりからはハスの出現とともに、跳ねラバよりもスピナーベイトが効いてました。
銀のウロコのベイトフィッシュパターンというべきでしょうか、あきらかにブレードが付いたやつに反応が良くなります。
FD-TS168Hの撮影の時、ジグ以外にスローロールでも釣っている画像を撮りたかったんで、跳ねラバでどうにかロクマル画像を撮影したお盆明けあたりから、スピナベメインで使ってもらっていたという理由もあります。
ただスピナベって日を選ぶと言うか、なかなか画像が撮れない。
特にプレッシャーが掛かると、単に巻くだけでは釣れる気がしない時も多くて、
それで船長がジグみたく跳ねさせはじめて、最初は「おいおい、何でも跳ねさせるなよ」みたいな半信半疑。
が、これに何度か強烈なヤツが掛かってバレたりして…それで個人的にもスピナーベイトをハネさせる“跳ねスピベ”は試しましたね~。
船長は最初タイフーンをしゃくったりしてましたが、とにかく絡むのが難点。
私は黒の1オンススピナーベイトに8番のコロラドをつけたシングルブレードで、スカートを短くしてワイヤーを跳ねても絡まないよう曲げて、跳ねラバ同様にバークレイのラトルホッグをつけて試しました。
巨大シングルコロラドは着底が明確に判るようにしたためで、バイブレーションが消える瞬間までカーブフォールさせ、着底後すぐ跳ねさせると藻団子になるのを避けられます。
跳ねさせてフォールさせると、いつまでも着底感がないので聞いてみると食っている、という感じで、初めて試した日はそれこそ狂ったようにデカバスが連発しました。
ただし、良かったのはハスが居た9月アタマの数回のみで、その後しばらくは杉戸船長のロケごとに試すものの不発。
そしてこの釣り方は「たまたまだったかも」と結論付けられました。
しかし杉戸船長は可能性を見出していたようで、若い担当者と今のマキラバのプロトとなるブレード付きラバージグをカタチにしてきました。
これで、跳ねさせるとラインが絡むとか、着底のステイで立たないとか、ブレードが付いたパターンのルアーの弱点を見事に克服していました。
巻きラバテクニックそのものは、杉戸船長がツインテールグラブのカーブフォール&スイムではじめて見せてくれたものですが、
あるきっかけでこれと当時流行っていたブルーザー(今はスタッガー)を組み合わせて使ったところ、
跳ねラバと相互補い合うような感じで使えたところから本格的にテクニックとして注目するようになりました。
皆さんいろいろ研究されていると思うのですが、私はボトムのグラスを適度にタッチしつつ、ラインを張らず緩めずでコントロールし、重さでたるむフロロカーボンラインのカーブを注視するような感じで、ハンドル何回転か巻き、ラインが張ったらテンションフォールで落としてラインのたるみを作る感じです。
最初はけっこうこのノー感じな引き抵抗に戸惑うかもしれませんが、思い切って重くて大きなスイムベイト系トレーラーを使えば分かりやすいと思います。
それができるように、トレーラーキーパーを工夫していますから。
跳ねラバもそうなんですが、デカバスに嫌われそうな要素を消していくのがこの釣りの武器。
プレッシャーを嫌うデカバスに、ラインを気づかせないように巻き、ルアーの後方から追わせる様に食わすのが良い気がします。
これがハマったときは、引き抵抗が完全に消える“無重力バイト”が伝わってくるはず。
あれは病みつきになりますよ~。
あともうひとつ、同じジグの釣りで、バスの状況を判断できるのがいいですね~。
跳ねるのか、置くのか、巻くのか、フォールなのか、そのどれに良く反応するのかで、次の戦略を練れますから。
以上がマキラバの話でした~。

アメリカでもマキラバは大いに炸裂しまくっているそうですよ~~!!
明日の後編では、いよいよハネラバの核心部に突入です!
お楽しみに!
■ シマノ社HP → http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100247
久しぶりのご投稿ありがとうございます♪

東京湾でSD85Fが火を吹いたそうですよ~!!(喜)
マッキーさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
昨晩、SD85Fのクラウンが火を噴きました~~!!
全部で8匹掛けたのですが、うち7匹がSD85Fのクラウン。
もちろん、他のカラーもローテしましたが、何故かアタリすらなく。(フックセッティングを変えてたからかもしれませんが。。。)
バラシまくって、7匹中1匹しか上げてないので説得力ありませんけど、
友人もSD85Fを使ってたのですが、アタリすらないそうで。
何が違うのってしきりに聞かれました(笑)
昨日は、メッキやクローム、ホログラム系にしか反応しませんでした。
SD85Fにクロームベースがデビューしてて本当に良かったです!
マッキーさん、ありがとうございました!!
クラウンカラー炸裂ですね!(喜)
それにしても7バイト1キャッチって悔しいですねぇ。(涙)
マッキーさんはバーブレスフックを使用されているそうなのですが、バーブレスだとやっぱバレやすいのかな?
僕もスモールマウスのバラシをなんとからないか考え中なのですが、スモールマウスってバスと言うよりも、シーバスやトラウトに近いような気がします。
それも小さいサイズほどバレやすいような気がします。
小さいサイズはジャンプした時の首振りスピードが尋常じゃないので、それで外れちゃうんですよね~。(涙)
群れで居る事が多いスモールマウスなので、バラしてしまうと群れが散ってしまう事もあるので、何とかならんもんか?と考え中です。
んー、話が脱線してしまいました。。(汗)
マッキーさん、改めてありがとうございました!!(感謝)
■ マッキーさんの釣行記はコチラ → http://blog.rebass.jp/user/r599/r599/11263.html
* ちなみに、今回マッキーさんが使われていたクラウンカラーのSD85Fですが、東京のスーパーブッシュさんの特注品で作ったものですので、もしご興味のある方はスーパーブッシュさんまでお問い合わせしてみてください♪
■ http://www.superbush.co.jp/shopping/lure/basslure/nishinelure/nishinelureworks.html

つーても、そんなタイソウなものではなく、板ッ切れをちょこっと加工しただけの簡素なものですけど~。(笑)
でもこれ、超簡単な改造ですが、すっげーいい感じです。
安定面などを少し心配してたのですが、想像以上に安定してて、全く問題なし。
楽勝で立って釣りができます♪(喜)
これで、今までは使い辛かったジャークベイト(ロッドが下さばきの事が多いので)や、フリップ&ピッチングを劇的にやりやすくなりました。
何せ、キャスティングがメチャクチャしやすくなったのが嬉しいですわ~。
今までは、至近距離でもオーバーヘッドでキャストして、カバーの真上にバチャンと叩き付けるような失敗キャストも多かったので。。
ちなみにエレキは左足のヒザでハンドルを動かし、方向をコントロールしてます。
フットコンとまでは行きませんが、結構いい感じですよ~♪
ポンツーン、ホントに楽しすぎ!!(笑)
という訳で、ツカケンさんに聞いてみました!(分からない事は開発者に聞くのが一番♪笑)

TS1610MLFのブランクに光る『610クランキング』のロゴ。
使い込めば使い込むほど、その奥深さを知るばかりのロッドです。
という訳で、下記にツカケンさんのコメントをご紹介させて頂きますね!
クランキングロッドで悩まれている方はぜひ参考にして見てくださーい♪
1610MLFと1610LFの違いは単純に硬さの違いなのですが、
使い分けとしてはルアーのサイズでしょうか。
ノーマンのディープベビーNやタイニーNのように小さなルアーを、
そのフレキシブルなベリー(ティップではなくロッド全体)によって、
ラインの垂らしや遠心力を使わずにロッドの曲がりでキャストコントロールする事が出来ます。
小さなクランクベイトをピンスポットに正確にストレス無くキャスト出来る事は、冬場や夏場のタフなシャローで大きなアドバンテージです。
もう一つはフラットサイドクランクのように巻き抵抗の軽いルアーです。
MLFを使っていると、ルアーを巻いた時、ある程度ティップが入り、
ベリーで感じるようなフィーリングが魚を釣る上で非常に重要だと気がつくはずです。
しかし、10gのラウンドクランクと、7gのフラットサイド(かなり乱暴なカテゴライズですが・・・)では、
同じスピードで巻いた時の巻き抵抗は随分と変わってしまいます。
特にビーツァM3、M5やロデオドライブのようにある程度高速リトリーブで巻いて、
ルアーのウォブル支点が前方に移動(頭を振る状態からテールを振る状態に以降)した時こそ、
その真価を問われるようなフラットサイドは、
高速リトリーブ時の安定と、ナチュラルな低周波動、瞬間的なバイトを乗せるという意味で、
もう少しだけMLFよりも柔らかいロッドが欲しいと感じる事があるハズです。
そして、この巻き抵抗にロッドの硬さを合わせられるという事は、
巻き抵抗の重いルアーでも、よりゆっくり巻く事が出来るという事です。
実はここに610シリーズの真骨頂があります。
リトリーブスピードやルアーのタイプ、シチュエーションによって、
同じレングスでロッドパワーをアジャストする事が出来るのです。
北嶋くんのようにM7を高速で巻いた後、最大レンジでの抜き(リトリーブを緩めた状態)で掛けていく、
一瞬食いの立った群れを確実に掛けていくような釣りで1610MFを使うのも正解です。
(彼の動画を見て勝手に妄想してますので、彼の真意は判りません)
(*西根注:北嶋君が動画内で使用しているタックルはTS1610MF)
TS1610MFは、むしろアメリカンプロのようなパワークランキン向きでしょう。
実際MFにはストライキングのシリーズ5をゴリ巻きするパワーがあります。
しかし、ゆっくり巻いて冬場の冬場のソフトバイトを乗せるなら、LFでシリーズ5を巻く事も出来るのです。
610クランキンシリーズは、MF、MLF、LFと使い分ける事で、あらゆるシチュエーションにアジャスト出来るタックルシステムとなります。(まあ、全ての人に「クランキンを極めたいなら揃えろ!」というスタンスでは売っていませんけど)
それぞれの巻きスピードや使うルアー、ホームレイクの状態で、その人にとって最良のパワーバランスを選んで貰えるようにラインナップしています。
ちなみにLF+マッドパピー5Fのオートマチックカバー回避はヤバイですよ~(笑)。
というお話でした~。(ツカケンさん、ありがとうございます!)
僕もロクテンLFは使った事が無いので、非常に興味深く拝読させて頂きました♪
ツカケンさんですが、もし質問等があれば答えて下さるそうですので、もしファイナルディメンションやシマノタックルで聞いてみたい事がありましたらご連絡下さいね。(ツカケンさんにバシバシ質問しちゃいましょう~。笑)
連絡先はコチラまで→ info@nishinelureworks.com
ああ~、こんな記事アップしてたらクランキングしたくなってきた~~~~~~。(笑)

この日の当たりパターンは、リリーパッドエッジの外側3~5mぐらい(水深1.5~1.8mぐらい)に掛けて帯状に生えるボトムウィード(金魚藻みたいなウィード)狙い。
雨につられてリリーパッドの中から出てきたのか、沖からスクールが入ってきたのかはワカリマセンが、雨が降り始めると同時に、このボトムウィードで大連発が始まりました。
で、釣り続けているうちに独特な前アタリがある事に気がつき、この前アタリを感じた瞬間、一瞬リーリングの力を抜いてやると、その直後、ズーン!って感じで一気にロッドがバットまで入り込むようなヒットが何度か。。。
来るぞ来るぞ~って思ってると、一瞬後にズーンって持って行かれて快感♪(笑)
この前アタリの感触を言葉で表現するのはとても難しいのですが、ルアーのバイブレーションが一瞬乱れてざわつく感じ。。。
なんて言うんですかね?水中から妙な殺気みたいなものを感じるとでも言ったらいいんでしょうか?(なんじゃそりゃ?)
で、なんでこんな前アタリが出るか、色々想像してみたのですが、
スモールマウスってルアーに高速で近づいてきて、一瞬離れ、また近づいてきて食うっていうような動きをするヤツがいるのですが、たぶん、スモールマウスがルアーの直ぐそばで高速ターンした時に、こんな感じの前アタリがでるのかな?って気がしました。(水が濁っているので良くわかりませんでしたが~。汗)
今までも、散々スモールマウスをクランクで釣ってきて殆ど気がつかなかったぐらい微妙な感覚なのですが、今回初めてTS1610MLFをスモールマウスのクランキングに使ってみて、マジで目からウロコ状態。(ホントに凄い竿ですわ~。笑)
面白いのはデカビーツァでは、この前アタリというのは無くて、いきなりニュイーンとバットまでロッドが入り込むようなアタリが多かったんですよね~。(ロッドはファーレンハイトTS166L)
たぶんですが、バスが居るレンジを直撃するM7と違って、デカビーツァはボトムからスモールマウスを浮かせて食わせているような感じだったので、スモールマウスも一気に食ってきていたのかもしれませんね。
あくまで想像ですけど、ルアーのレンジ、ルアーのタイプの違いがスモールマウスのバイトの仕方の違いに現れたのでは?って勝手に想像しています。(ホントかよ?笑)
ちなみに、ルアーに高速で近づいて離れて、また近づいてきて食うって食い方、トラウトでもこういう食い方してくるヤツが居ますよね。(特にヤマメみたいな銀系トラウト)
たぶんですが、ベイトフィッシュよりも遥かに遊泳力が強い魚の場合、こういう食い方が出来るんでしょうねぇ。(これまた、あくまで想像ですが。笑)
なんせ、TS1610MLFの完成度の高さを再確認した釣行でした。(笑)
相変わらずのコンスタントな釣果は流石の一言です!!
NLWプロトバズで・・・・


M1Rプロトで・・・・


NLWジグプロトで・・・・

ひでさん、ヤバすぎっ!!(笑)
釣りすぎひでさんの釣行記はコチラでーす♪ ↓ ↓
■ ジョロッと釣行 → http://blue.ap.teacup.com/bass-bass/1094.html
■ 岸釣りはたのし。 → http://blue.ap.teacup.com/bass-bass/1096.html
釣果報告が止まりません!!
まさにシーズンたけなわですねっ!(喜)
お馴染みのバス依存2さんより釣果報告を頂きましたー!!
相変わらずトリパクでナイスサイズをキャッチされてます!!



今回も、釣れるまで帰らないというど根性フィッシングを発動!!(笑)
トリパク105でまたもや40アップキャッチです!!
ホントに凄いっすね!!
バス依存2さんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
日曜日に撃ち尽くされたフィールドで、なんとか2匹(諦め悪いダケですが…)釣れましたので写真をお送りします。
興味深かったのが、水面まで伸びる水草に、トリパクがスタックしてしまい、上手く操作出来ない状況でしたが、軽くシェイクしてましたら、下にバスが付いていた事がありました。
バイトには至らなかったのですが、我慢できず、ピックアップしようと立ち寄った1歩で逃げました(汗)プロップ音だけでも十分誘えると実感した一コマでした。
まぁ、そんな場所で、トリプルフック付きのルアーを投げる人はいないと思いますが…(滝汗)
バス依存2さん、ありがとうございました!!
釣行記を拝読させて頂いて、ホントに凄いな~って思いましたよ~~!!
自分に同じ事が出来るか?と聞かれれば、絶対に無理!!って即答です!!(爆笑)
バス依存2さんのタフネスぶり&釣りバカぶり?(笑)にホントに脱帽です!!
信じてやり通す、ってホントに大切な事ですね♪
■ ど根性アングラーのバス依存2さんの釣行記はコチラ → http://plaza.rakuten.co.jp/bassizon/diary/200906220001/
最近、トリパク105が仲間内でブームになりつつありますね~。(嬉)
相変わらず、よく釣りますな~この男。(笑)


ポストスポーンとは思えない見事な体型ですね!!
ちなみに、今回のTAKAがやっている釣り、凄く面白いのでぜひ読んでみて下さいね。
下記にTAKAからもらったコメントをご紹介させて頂きま~す。
H湖近況報告です。
1週間ちょっとの自主禁漁が開け湖に出てきました。
まずはいつもの北側へ。
いました!1センチほどの稚魚達がわんさかと。
しかし この子達の親は何処へ?
色々試すがノーバイト。姿も見当たらず、さてどうする?
まだ1度も釣った事のない西側のごろた岩、崖エリアを攻めてみる事に・・・。
そして1番でかい岩の脇でバイト!!
よっしゃ!!っと思った瞬間 見事なジャンプでさいなら~。(涙)
はぁ~くやしい。
気をとり直し数投目、きたっ! しかし引かない?ほぼ無抵抗で上がってきたのはウ・グ・イ君でした。
M7でウグイは初です (ちょい嬉しい)
この日はこの1匹のみでした。
翌日は南へ。
こっちにも稚魚達がいました。
北もそうですが同じぐらいの大きさでバスじゃない他の魚の稚魚もあちこちに見られます。
しばらく何の反応もなく釣りを続けていると、目の前で突然 稚魚達が騒ぎだしました。
もしかしてバスに追われているのか?と思いすぐさまルアー投入。
竿にセットしてあったのが ラバージグとトリパク120だったのでトリパクでその稚魚を襲うように激しく動かしてみると、下からどっかん!!
そしてトリパクが凄い勢いで飛んできました。 はぁ~やってしまった(涙)
しかーし、これがおいらに火をつけ、ルアーをM3に替え稚魚を襲うビーツァを演出させていると、倒木の中から48センチが飛び出してきました。
解禁後初バス よっしゃ!
その2日後、今度は西の崖エリアから公園前までバスを探しますがなかなか見つかりません。
公園前の湖底の溝近辺ではバイトがあるけれど、あがってくるのはウグイばかり。


ビーツァ3タイプでウグイ制覇しました!!(ちょっと嬉しいけどバスは~どこ~?)
このままでは帰れんと、暗くなる前に南へ移動2日前と同じ作戦で攻めると
また出てくれました46センチ!!
しばらくの間この釣り方に依存しそうです。
以上H湖のTAKAでした。
TAKA、ありがとー!
H湖の方も稚魚が泳ぎだしたみたいですね。
今回TAKAがやっていたトリパクの使い方ですが、アメリカでど定番の、『稚魚をガードしているオスバスにバズベイト』ってパターンに思い切り当てはまるような釣り方ですね♪
稚魚を守るオスバスにバズが効くというのは、アメリカのプロから教えてもらったのですが、バズの音と引き波にオスバスが怒って攻撃してくるんです。
今回、トリパクが弾き飛ばされたという話ですが、かなりそんな感じっぽいですな~。
何にせよ、スイッシャー系のルアーってバスを興奮させる(怒らせる?)何かがあるみたいで、体当たりバイトって結構多いですよね。
それにしても、この手のバスがビーツァで釣れるとは思わんかったわ~。(笑)
大変勉強になりました。
TAKAありがとー!!